誠に遺憾。

携帯使用で騎乗停止３０日＝大江原騎手、調整室で「ツイッター」―競馬(時事通信) - goo ニュース

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　日本中央競馬会（ＪＲＡ）は１５日、競馬開催中に携帯電話を使用したとして、大江原圭騎手（２１）を同日から６月１３日まで３０日間の騎乗停止処分とした。

　ＪＲＡによると、１５日の京都競馬で騎乗予定だった同騎手は、１４日に携帯電話の使用が禁止されている調整ルームで「ツイッター」を閲覧し、誤って書き込みを転送した。本人に事情聴取した結果、不正目的とは認められなかったが、注意義務を著しく怠ったことから、レース裁決委員が科すことのできる最長期間の騎乗停止処分を決めた。

　ＪＲＡは騎手に対して、調整ルームで携帯電話の電源を切るよう指示しているが、電話機の一時預かりなどは行っていないという。　

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先週、すなわち『ヴィクトリアマイル』が行われた開催中での出来事だが、競馬ファンとしては、呆れた。

こういう時代ならでは…かもしれないが、これでは公平性が保てない。

これでは、「ＪＲＡも八百長があるのでは？」なんて思われてしまうではないか。

真面目に、レースへ「仕事」として挑んでいる、騎手や厩舎の担当者に対しても「裏切り」と捉えられても仕方ない。

「なんて事をしてくれたんだ！」と、言いたい。

がっかりだよ。