フェザー級10回戦
24戦全勝(23KO)の戦績を持ち(boxrecでは30勝28KO)WBAで5位にランクされる謎の(?)メキシカン、レオニロ・ミランダ選手(Leonilo Miranda)が米国のリングに登場。同じく無敗で元五輪代表のプエルトリカン、オルランド・クルス選手(Orlando Cruz)との10回戦に臨みましたが、5回鮮烈なワンパンチKOでミランダ選手が沈む波乱となっています。( . . . 本文を読む
フェザー級4回戦
2008年北京五輪米国代表のゲーリー・ラッセルJr選手(Gary Russell Jr.)が米オクラホマ州でプロデビュー。アントニオ・レイエス選手(Antonio Reyes)との4回戦に3回ストップ勝ちでプロでの初陣を飾っています。(体格比較)
北京五輪組の20歳ラッセル選手の快勝でのプロデビューでした。
小柄な体ながらスピード抜群の動きから繰り出すパワフルな攻撃で終始レイ . . . 本文を読む
ミドル級10回戦
2階級制覇の名王者バディ・マクガート氏の息子、ジェームス・マクガートJr選手(James McGirt Jr)が米フロリダ州キーウェストでメキシコのベテラン、アンヘル・エルナンデス選手(Angel Hernandez)との一戦に臨みましたが、エルナンデス選手の望む接近戦での攻防に巻き込まれて10回僅差のマジョリティデシジョンを落とす手痛い敗北を喫しています。
26歳のマクガー . . . 本文を読む