box観戦記録

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サミュエル・ピーター対ジェームス・トニー(2007/01/06)

2007-01-07 23:32:05 | ボクシング
WBCヘビー級タイトル挑戦者決定戦 昨年9月以来の再戦。前回は論議を呼んだ判定でしたが今回は明白な3-0判定で(118-110x2,119-108)ピーター選手(Samuel Peter)がトニー選手(James Toney)を返り討ちにしています。(体格比較) 初回いきなりピーター選手の右を何発かもらいよろめいたトニー選手。 2回にはピーター選手のジャブを足が揃ったところにもらって94年以来 . . . 本文を読む

ホセ・アントニオ・リベラ対トラビス・シムス(2007/01/06)

2007-01-07 22:57:09 | ボクシング
WBAスーパーウェルター級タイトルマッチ ピーター対トニー戦のセミとして行われた試合は、シムス選手(Travis Simms)が9回TKOでリベラ選手(Jose Antonio Rivera)を破りタイトル獲得しています。 元々このタイトルを保持していたシムス選手ですが2年あまりリングから離れている間にリベラ選手がチャンピオンに。 この日はシムス選手の2年3ヶ月ぶりの復帰戦でもありましたが、ブ . . . 本文を読む

アンソニー・ハンショウ対ジャン・ポール・メンディ(2007/01/05)

2007-01-07 08:54:13 | ボクシング
IBOスーパーミドル級王座決定戦 IBOタイトルとSHOBOXのスーパーミドル級トーナメント王者の座を賭けて争われた一戦でしたが、結果は三者三様のドローに終わっています(115-113x2,114-114)。 終始前進し手を出し続けたハンショウ選手(Anthony Hanshaw)でしたが、パンチは的確性を欠きそのほとんどが有効とは言えないものでした。 一方メンディ選手(Jean Paul M . . . 本文を読む

ホセ・アルマンド・サンタクルス対ルイス・アルセオ(2007/01/05)

2007-01-07 06:42:36 | ボクシング
ライト級10回戦 元WBC暫定チャンピオンのサンタクルス選手(Jose Armando Santa Cruz)がアルセオ選手(Luis Antonio Arceo)に判定勝ち(98-91,96-93,97-92)しています。 試合はサンタクルス選手がダウンする波乱の立ち上がり。初回終了間際にアルセオ選手の右をもらい尻餅をつくダウン。 ダメージがあるダウンでしたがサンタクルス選手は2回以降強引に . . . 本文を読む

アンソニー・ピーターソン対ファン・ガルサ(2007/01/05)

2007-01-07 04:09:45 | ボクシング
NABOライト級タイトルマッチ 21歳のライト級ホープ、ピーターソン選手(Anthony Peterson)が4回左ボディアッパーでガルサ選手(Juan Garza)にKO勝ちし昨年6月に獲得したタイトルの初防衛に成功しています。 ガードを固めて接近し力を込めたショートパンチを打ち込んでいくピーターソン選手の攻撃スタイル。ショートパンチとは言うものの、打ち方はロング。打つ度に変な声を出してなか . . . 本文を読む