『親が変われば子も変る』この言葉を信じて支援を受けました。
家庭のノートを付け1週間毎に添削頂き、週3回の電話カウンセリングを受け冷たい家庭にしていきます。
我が家は、普段から会話が多かったので母としてはすごく変ったと思っていましたが、支援の先生からすれば中段階のぬるま湯程度でもっと冷たくても良いと。
母は、目標が欲しいと思っていました。その気持ちを察しられたのか、まだ冷め切っていない中ダイレクトアプローチの日が8月22日と決まりました。
やったこれでさらに前を向ける、その日までにもっと家庭を冷ましておこう
水野先生と訪問の先生2名の計3名で来て頂くこととなりました。
しかし、息子は会って話しを聞いてくれるだろうか?今までも「市の訪問カウンセリングもいらない、話すことなんか無い。」と言っていた。
でも支援の先生方はプロ、色んなケースを対応してきているのだから大丈夫。信じてお任せすることが成功する事と。
もちろん色んなパターンを考えて下さっています。見も知らぬ人がいきなり来るわけですから、息子の拒否も考えられます。
息子には知らせませんので遊びに出ているかも、家にいて部屋に閉じこもってしまうかも、?などいろんなことが考えられます。
当日、心配はよそに拒否も無く素直に応じた息子でした。水野先生はどんな魔法を使われたのでしょうか
息子から『今まですいませんでした。きちんと学校に行きます。』正座して涙した息子に私たち夫婦も涙。
8月22日は家族にとって忘れられない日となりました。
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