庄内弁Ｐａｒｔ4/方言

庄内弁、シリーズ化してしまいました。

庄内弁で親父のことをダダと呼びます。だだちゃ豆で知られるダダです。

昔ウルトラ怪獣にダダ（ＴＯＰ画像にある様に妙なポージングを決めるゆるいヤツだ）というのがいました。庄内弁的に親父という怪獣です。
相原コージのマンガの中でダダをこねると、怪獣のダダをこるギャグがございました。駄々をこねるとは、庄内弁的には親父をこねくり回す事です。


もっとも私も親父（ダダ）ですが、、、
↓こんな感じ（自虐）この画像は１週間で消そう。この画像を製作中に娘に見つかって、大笑いされた。



雨の日に走ったりすると、ズボンの裾にてんてんと小さな泥の跡が付きます。

別にそんな泥の跡にネーミングする必要は無いと思うのですが、庄内弁でスパネと呼びます。スッパネという人もいらっしゃいますが、何でそんなピンポイントの方言があるのだろう？一緒に野球をやっていた１０歳下のたけし君も、グランドコンディションが悪い中で試合をした後『スパネ』発言をしていましたので、地域や歳の差のない方言だと思いました。



まだ梅雨があけません。スパネに気をつけましょう。