鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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今回は新作や準新作が多いです。駄作で時間がつぶされない様に、事前に情報をチェックするのですが、それがアダとなったものもありました。
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム
ピーターがスパイダーマンだという記憶を世界から消すために、危険な呪文を唱えたドクター・ストレンジ。その結果、このユニバースに、ドック・オク、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードといった強敵たちを呼び寄せてしまう。マルチバースが現実のものとなってしまい、次々とスパイダーマンに襲い掛かるヴィラン達。その脅威は、恋人のMJ、親友のネッド、さらにはメイおばさんにまで。このユニバースを守り、愛する人達を守るために、最大の危機に晒されたピーターに突き付けられる<選択>とは、、、というアラスジです。
ストーリー的には3人のスパイダーマンが出てきたり、過去の敵キャラが出てきたりとスパイダーマンの集大成という感じです。ドクターストレンジも出てきますが、これは事前に過去作を見ておいた方がより楽しめると思います。わたし的にはここで終わった方が良い、そしてこの後のシリーズは無い方が良いという一区切りがあったのですが、そこからちょっとダラダラした感じがありました。それでも娯楽映画としてのいろんなエッセンスが詰まった素晴らしい作品であることに間違いないと思います。



ブラック・フォン
コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの連続失踪事件が起きていた。気が小さい少年フィニーは、ある日の学校の帰り道、マジシャンだという男に「手品を見せてあげる」と声をかけられ、そのまま誘拐されてしまう。気が付くと地下室に閉じ込められており、そこには鍵のかかった扉と鉄格子の窓、そして断線した黒電話があった。すると突然、フィニーの前で断線しているはずの黒電話が鳴り響く。一方、行方不明になった兄フィニーを捜す妹グウェンは、兄の失踪に関する不思議な夢を見る、、というアラスジです。
サイコスリラーというカテゴリーでした。そういう心がまえで見ていましたが、妹の予知夢や、殺された子供たちの通話や、ホラーとまではいかないけど超常現象的なお話でした。見る前のそういう情報は私は大事にしますので、そこの違和感いっぱいで終わってしまいました。あとはインパクトのあるジャケットなので、あの殺人鬼をもっともっと印象的な役作りにしてほしかったと思います。最終的には兄妹、親子、仲間との思いというものがテーマになっている意外性は良かったと思います。

+0.5
嘘喰い
日本の政財界そして裏社会をも牛耳る闇のギャンブル倶楽部「賭郎」。その会員には政府の要人や超一流のイカサマ師たちが名を連ね、勝負に負けると生死を問わず代償を取り立てられる。「嘘喰い」の異名を持つ天才ギャンブラーの斑目貘は、かつて賭郎の頂上決戦で敗れ会員権を剥奪されていた。倶楽部を荒らす新たな会員の佐田国一輝のうわさを聞きつけた貘は、賭郎の頂点を目指して究極のデスゲームに挑む。
横浜流星でマンガが原作という事で、やや若年層ターゲットの映画という理解の上で拝見しました。予想通りのちょっと無理のある設定ではありましたが、単純な内容でサクサクと見ることができました。大きなギャンブルでの嘘を見破るという主人公。ちょっとラストの戦いの種明かしは稚拙かな?厚化粧の白石麻衣が実に綺麗なのですが、お姉言葉にはかなりの違和感が(笑)。


elle
ゲーム会社でCEOとして働くミシェル(イザベル・ユペール)は、ある日自宅で覆面を被った男に襲われる。自分のペースを崩さず日常生活を送るミシェルだったが、襲われた記憶がフラッシュバックし彼女を蝕み始める。犯人は身近にいるようだ。自分をもてあそんだ犯人の正体を突き止めるべく、周囲に探りを入れていくミシェルだったが、やがて自身に潜んでいた欲望や衝動に突き動かされ、周囲を巻き込み波乱を巻き起こしていく―というアラスジです。
『氷の微笑』のポール・ヴァーホーヴェンが監督で、『ベティ・ブルー』のフィリップ・ディジャンの小説が原作の官能的なサイコスリラーということで期待は大きいです。主人公でバリバリに仕事をこなす気の強い女性CEO。その半面、歪んだ性欲に溺れていく弱い姿を感じます。性的な描写はあまり激しくありません。むしろ淡々とした感じで監督は意識して抑えた様な。そこにジレンマを感じざるを得ません。スリラー的な部分はちょっと消化不良的な。やはり期待が大きかった分ガッカリもしました。フラットな気持ちで見たら、もう★半分つけられたかな?


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今回は新作や準新作が多いです。駄作で時間がつぶされない様に、事前に情報をチェックするのですが、それがアダとなったものもありました。

ピーターがスパイダーマンだという記憶を世界から消すために、危険な呪文を唱えたドクター・ストレンジ。その結果、このユニバースに、ドック・オク、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードといった強敵たちを呼び寄せてしまう。マルチバースが現実のものとなってしまい、次々とスパイダーマンに襲い掛かるヴィラン達。その脅威は、恋人のMJ、親友のネッド、さらにはメイおばさんにまで。このユニバースを守り、愛する人達を守るために、最大の危機に晒されたピーターに突き付けられる<選択>とは、、、というアラスジです。
ストーリー的には3人のスパイダーマンが出てきたり、過去の敵キャラが出てきたりとスパイダーマンの集大成という感じです。ドクターストレンジも出てきますが、これは事前に過去作を見ておいた方がより楽しめると思います。わたし的にはここで終わった方が良い、そしてこの後のシリーズは無い方が良いという一区切りがあったのですが、そこからちょっとダラダラした感じがありました。それでも娯楽映画としてのいろんなエッセンスが詰まった素晴らしい作品であることに間違いないと思います。





コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの連続失踪事件が起きていた。気が小さい少年フィニーは、ある日の学校の帰り道、マジシャンだという男に「手品を見せてあげる」と声をかけられ、そのまま誘拐されてしまう。気が付くと地下室に閉じ込められており、そこには鍵のかかった扉と鉄格子の窓、そして断線した黒電話があった。すると突然、フィニーの前で断線しているはずの黒電話が鳴り響く。一方、行方不明になった兄フィニーを捜す妹グウェンは、兄の失踪に関する不思議な夢を見る、、というアラスジです。
サイコスリラーというカテゴリーでした。そういう心がまえで見ていましたが、妹の予知夢や、殺された子供たちの通話や、ホラーとまではいかないけど超常現象的なお話でした。見る前のそういう情報は私は大事にしますので、そこの違和感いっぱいで終わってしまいました。あとはインパクトのあるジャケットなので、あの殺人鬼をもっともっと印象的な役作りにしてほしかったと思います。最終的には兄妹、親子、仲間との思いというものがテーマになっている意外性は良かったと思います。




日本の政財界そして裏社会をも牛耳る闇のギャンブル倶楽部「賭郎」。その会員には政府の要人や超一流のイカサマ師たちが名を連ね、勝負に負けると生死を問わず代償を取り立てられる。「嘘喰い」の異名を持つ天才ギャンブラーの斑目貘は、かつて賭郎の頂上決戦で敗れ会員権を剥奪されていた。倶楽部を荒らす新たな会員の佐田国一輝のうわさを聞きつけた貘は、賭郎の頂点を目指して究極のデスゲームに挑む。
横浜流星でマンガが原作という事で、やや若年層ターゲットの映画という理解の上で拝見しました。予想通りのちょっと無理のある設定ではありましたが、単純な内容でサクサクと見ることができました。大きなギャンブルでの嘘を見破るという主人公。ちょっとラストの戦いの種明かしは稚拙かな?厚化粧の白石麻衣が実に綺麗なのですが、お姉言葉にはかなりの違和感が(笑)。



elle
ゲーム会社でCEOとして働くミシェル(イザベル・ユペール)は、ある日自宅で覆面を被った男に襲われる。自分のペースを崩さず日常生活を送るミシェルだったが、襲われた記憶がフラッシュバックし彼女を蝕み始める。犯人は身近にいるようだ。自分をもてあそんだ犯人の正体を突き止めるべく、周囲に探りを入れていくミシェルだったが、やがて自身に潜んでいた欲望や衝動に突き動かされ、周囲を巻き込み波乱を巻き起こしていく―というアラスジです。
『氷の微笑』のポール・ヴァーホーヴェンが監督で、『ベティ・ブルー』のフィリップ・ディジャンの小説が原作の官能的なサイコスリラーということで期待は大きいです。主人公でバリバリに仕事をこなす気の強い女性CEO。その半面、歪んだ性欲に溺れていく弱い姿を感じます。性的な描写はあまり激しくありません。むしろ淡々とした感じで監督は意識して抑えた様な。そこにジレンマを感じざるを得ません。スリラー的な部分はちょっと消化不良的な。やはり期待が大きかった分ガッカリもしました。フラットな気持ちで見たら、もう★半分つけられたかな?



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