アングラフォーク

リサイクルショップハローズ
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先月のBarTrashのアコースティックライブの後になんだ屋の吉田さん、サトウマサハルさんと飲みながらお話しさせていただきました。３人でアンダーグラウンドフォークの話で盛り上がると『今度３人でココ（BarTrash）のアコライでアングラフォークやりませんか？』という話になりました。フォークに馴れていない事もあるし、大御所２人とでは気が重い事を伝えると『１曲だけゲストで』と言われたのです。実現するのでしょうか？アコギでフォークは私が中学の頃流行っていたので、弾いた事はあります。拓郎とか陽水とか千春とか、、、

その流行していたメジャーなフォークとは一線を画すのがアンダーグラウンドフォークです。名前を羅列すると三上寛、友部正人、岡林信康、南正人、高田渡、あがた森魚、山崎ハコ、友川かずき、森田童子、田中亜矢、浅川マキ 、、活動がアングラだとか、知名度的にマイナーだとか、そんなレベルじゃないですよ。コードがマイナー。メロディーが暗い。歌詞が難解、過激、コトバに重みがあります。

以前もこのブログで書いたのですが、私はボブ・ディランから日本のアングラフォークを若干かじった事があります。最近では遠藤ミチロウさんがよくカバーしているので、それを辿ったりしています。ミチロウさんのカバーはオリジナルの持つ言葉のチカラを更に増幅させて、胸に突き刺さります。↓友部さんのカバーです。　

さて私の今のお気に入りは↓これです。死にたくなります。歌詞も凄い。
ざんげの値打ちもない/山崎ハコ


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