高価な本なので知人から借りて読んだ。ページを繰っただけ、と言う方が実情にあっている。これではそっけなさ過ぎるので、目次を拾い読みしてみよう。
Ⅰ章 四十二年ぶりの党綱領改定
1 1961年「宮本綱領」から2003年「不破新綱領」へ
2 不破哲三の今日の「世界の大勢」観は全くもってピント外れだ
3 不破「新綱領」の三位一体的定式に対する党内外からの疑問の噴出
4 「帝国主義」概念の歴史的失効と不破「国民党」路線
Ⅱ章 当面する「天皇制」「自衛隊」問題から、21世紀の「人類文明史」的位置まで
1 「象徴天皇制」と「自衛隊」の事実上の存続をはかる逆ベクトルはなぜ生じたか
この辺りから目次の文章を読んでも内容が判らなくなり始める。
Ⅲ章 日本共産党創立八十一年、宮本綱領四十二年の実践的・理論的帰結としての不破「新綱領」
Ⅳ章 四十二年ぶりの不破「綱領改定案」の根本的な問題点
1
2
3 筆坂秀世「セクハラ事件」罷免の真相と政治的本質
4 不破「新綱領」は右翼日和見主義的宗派主義への大転落だ
ここの見出しは妙に判り易い。
Ⅴ章 不破「新綱領」の三つの主題
Ⅵ章 不破「新綱領」の未来社会論と世界情勢論
Ⅶ章 マルクス「ゴーダ綱領批判」ならびにレーニン「国家と革命」の読み方
「健全な野党」と唱え続けるのだろうか、だろうね。
Ⅰ章 四十二年ぶりの党綱領改定
1 1961年「宮本綱領」から2003年「不破新綱領」へ
2 不破哲三の今日の「世界の大勢」観は全くもってピント外れだ
3 不破「新綱領」の三位一体的定式に対する党内外からの疑問の噴出
4 「帝国主義」概念の歴史的失効と不破「国民党」路線
Ⅱ章 当面する「天皇制」「自衛隊」問題から、21世紀の「人類文明史」的位置まで
1 「象徴天皇制」と「自衛隊」の事実上の存続をはかる逆ベクトルはなぜ生じたか
この辺りから目次の文章を読んでも内容が判らなくなり始める。
Ⅲ章 日本共産党創立八十一年、宮本綱領四十二年の実践的・理論的帰結としての不破「新綱領」
Ⅳ章 四十二年ぶりの不破「綱領改定案」の根本的な問題点
1
2
3 筆坂秀世「セクハラ事件」罷免の真相と政治的本質
4 不破「新綱領」は右翼日和見主義的宗派主義への大転落だ
ここの見出しは妙に判り易い。
Ⅴ章 不破「新綱領」の三つの主題
Ⅵ章 不破「新綱領」の未来社会論と世界情勢論
Ⅶ章 マルクス「ゴーダ綱領批判」ならびにレーニン「国家と革命」の読み方
「健全な野党」と唱え続けるのだろうか、だろうね。