株価もかなり戻し、円高も収まってきたように見えるが、どうなっているのだろうか。その場のあれこれの話はあるが、今後どうなるのかについては余り見当たらない。
私が気づいたのは田中 宇(たなかさかい)の
記事が殆んど唯一。彼はあれこれの記事を引用して、この記事を書いている。だからそれなりの説得力を持っている、と言えよう。勿論、経済の話は予想屋レベルを越えることは甚だ難しい。最終的には自分で考えるしかない。
彼の記事の題目は「世界金融危機のおそれ 」である。じっくり読まれることをお勧めする。
クリントン政権の財務長官を務めたサマーズ「米景気後退リスク9.11以後最大」と述べて、
警鐘を鳴らしている。