仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

尾瀬 GW 3日目 (アヤメ平)

2010年05月04日 | 20: テレマークスキー

C01

■5/4 07:00

 下田代、六兵衛掘に架かる橋。

 

C02

■5/4 07:12

 竜宮小屋裏の沼尻川に架かる橋。

 

C03

■竜宮小屋付近の拠水林。

 

C04

■5/4 07:23

 竜宮小屋でコーヒー休憩中に写真を頼まれるカミさん。

 

C05

■5/4 07:40

 湿原が割れていて、回り込めないところはスキーを脱いで渡ります。

  

C06

■5/4 07:41

 竜宮小屋から南に伸びる小尾根の基部。雪がなくなったところでは水芭蕉が出ていました。

 

C07

■5/4 07:58 

 長沢からの取り付き。

 

C08

■5/4 08:07

 ブナ林、気持のいい道。

 

C09

■5/4 08:12

 割れた長沢を木道の橋を頼りに渡れば、いよいよ 長沢新道の尾根に上がる、

 きつい登りであります。

 

 

C10

■5/4 08:59

 きつい登りをゆっくりこなすカミさん。背後は六兵衛掘の拠水林に分割された下田代。

 

C11

■5/4 09:24

 植生がオオシラビソに変わる標高1650m弱付近。

 ここを登りきれば、尾根の上。傾斜がゆるくなって一息つけるところであります。

 以前登ったときは、雪が少なく木がもっと出ていて、ジグザグに登りにくく、

 苦労したところですが、今回はそのときにより雪が多く、比べて楽に上がれました。

 

C12

■5/4 09:46

  傾斜のゆるい尾根上にところどころ出てくるカンバの密集地。

 裸地化が原因なのでしょうか?

 

C13

■5/4 10:14

 小休止中。今回、ボトルを愛用していたナルゲンのプラボトルから、

 ステンレスのシングルウォールに変えてみました。

 小さいほうはklean-kanteenの500ml。スッポンみたいなシェイプが嫌いでしたが、

 使い勝手は上々でありました。 大きいほうはSIGGの1000ml。

 

C14

■5/4 10:38

 富士見田代が目の前。

  

C16

■5/4 10:56

 セン沢田代。薄雲が出ていました。

 

C17

■5/4 11:49

 アヤメ平。燧ケ岳がうっすら見えます。

 カミさんの後ろに、同じ尾根を登っておられた、ご婦人二人。

 雪の中からちょっとだけ出ていたアヤメ平の標柱で、

 ご婦人方と私たちのそれぞれのツーショットを撮り合ったのでありました。

 アヤメ平を過ぎれば、今回の尾瀬行でもう登りらしい登りがありません。

 (横田代手前でちょい登りがある)

 アヤメ平先の1968の小さな湿原の上で、弥四郎小屋で作ってもらった、

 おにぎり弁当を広げました。

  

C18

■5/4 12:03

 鳩待峠に向かって出発であります。昼食場所からの眺め。

 右手の先が横田代。

 

■横田代を滑る

 

C19

■5/4 12:27

 雪が重いので標高1750m付近からは踏まれている夏道の上を滑りました。

 

C20

■5/4 12:51

 鳩待峠を見下ろす地点。駐車場も見えます。

 

C21

■5/4 12:59

 鳩待峠着。鳩待山荘裏に降りて終了。

 マイクロバス(8人乗り)の人数が集まるのをまって、戸倉に下りました。

 天候に恵まれて、楽しい尾瀬行でありました。

 ※関越が大渋滞だったので、赤城から大間々に抜けてオール下道で帰ってきました。

  

 


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
3県にまたがっていますもの。 (Mako)
2010-05-10 21:49:55
3県にまたがっていますもの。
すこし複雑であります。

>はぁるかな尾瀬~♪
「夏の思い出」でありますね。
大好きであります。
相当前に、カミさんと尾瀬に行った時に買ってきた小さいオルゴールは、
今でも大事にしております。わはは。
実際には水芭蕉は雪解けに咲くので、夏ではないのでありますが、
それでも尾瀬といえばこのメロディーでありますよね。

しばらく残雪期以外は行っていませんが、
今年は初夏や秋にも行ってみたくなりました。
有給とって平日にでありますね。


返信する
実は、尾瀬が何県にあるのか知りませんでした。地... (イマキュー)
2010-05-10 20:11:43
実は、尾瀬が何県にあるのか知りませんでした。地理の時間は、結構よく寝てましたからf^_^;
ウィキペディアと日本地図を並べてみましたが、かなりの行程でしたね。スキーしてるのに水芭蕉があるって凄い!「はぁるかな尾瀬~♪..」眼を閉じてハミングしたら、とても良い薫りがしました。
返信する
wheelさん、どうもです。 (Mako)
2010-05-09 19:04:27
wheelさん、どうもです。
そうなんです。。これはとても楽しいです。
確かに総合力が必要でありますが、
それに応じてコース選択すればいいのであります。
いっちょかみでもそこを間違えなければ、
大丈夫であります。うーみゅ。
返信する
フムー良い趣味ですね。 (wheel)
2010-05-09 13:17:38
フムー良い趣味ですね。
都会だけで生活してたら感じられない物があふれております。
スキーの経験だけでなく山の知識が必要ですね、なかなかいっちょかみでは難しそうです(笑)
返信する