■5/4 07:00
下田代、六兵衛掘に架かる橋。
■5/4 07:12
竜宮小屋裏の沼尻川に架かる橋。
■竜宮小屋付近の拠水林。
■5/4 07:23
竜宮小屋でコーヒー休憩中に写真を頼まれるカミさん。
■5/4 07:40
湿原が割れていて、回り込めないところはスキーを脱いで渡ります。
■5/4 07:41
竜宮小屋から南に伸びる小尾根の基部。雪がなくなったところでは水芭蕉が出ていました。
■5/4 07:58
長沢からの取り付き。
■5/4 08:07
ブナ林、気持のいい道。
■5/4 08:12
割れた長沢を木道の橋を頼りに渡れば、いよいよ 長沢新道の尾根に上がる、
きつい登りであります。
■5/4 08:59
きつい登りをゆっくりこなすカミさん。背後は六兵衛掘の拠水林に分割された下田代。
■5/4 09:24
植生がオオシラビソに変わる標高1650m弱付近。
ここを登りきれば、尾根の上。傾斜がゆるくなって一息つけるところであります。
以前登ったときは、雪が少なく木がもっと出ていて、ジグザグに登りにくく、
苦労したところですが、今回はそのときにより雪が多く、比べて楽に上がれました。
■5/4 09:46
傾斜のゆるい尾根上にところどころ出てくるカンバの密集地。
裸地化が原因なのでしょうか?
■5/4 10:14
小休止中。今回、ボトルを愛用していたナルゲンのプラボトルから、
ステンレスのシングルウォールに変えてみました。
小さいほうはklean-kanteenの500ml。スッポンみたいなシェイプが嫌いでしたが、
使い勝手は上々でありました。 大きいほうはSIGGの1000ml。
■5/4 10:38
富士見田代が目の前。
■5/4 10:56
セン沢田代。薄雲が出ていました。
■5/4 11:49
アヤメ平。燧ケ岳がうっすら見えます。
カミさんの後ろに、同じ尾根を登っておられた、ご婦人二人。
雪の中からちょっとだけ出ていたアヤメ平の標柱で、
ご婦人方と私たちのそれぞれのツーショットを撮り合ったのでありました。
アヤメ平を過ぎれば、今回の尾瀬行でもう登りらしい登りがありません。
(横田代手前でちょい登りがある)
アヤメ平先の1968の小さな湿原の上で、弥四郎小屋で作ってもらった、
おにぎり弁当を広げました。
■5/4 12:03
鳩待峠に向かって出発であります。昼食場所からの眺め。
右手の先が横田代。
■横田代を滑る
■5/4 12:27
雪が重いので標高1750m付近からは踏まれている夏道の上を滑りました。
■5/4 12:51
鳩待峠を見下ろす地点。駐車場も見えます。
■5/4 12:59
鳩待峠着。鳩待山荘裏に降りて終了。
マイクロバス(8人乗り)の人数が集まるのをまって、戸倉に下りました。
天候に恵まれて、楽しい尾瀬行でありました。
※関越が大渋滞だったので、赤城から大間々に抜けてオール下道で帰ってきました。
すこし複雑であります。
>はぁるかな尾瀬~♪
「夏の思い出」でありますね。
大好きであります。
相当前に、カミさんと尾瀬に行った時に買ってきた小さいオルゴールは、
今でも大事にしております。わはは。
実際には水芭蕉は雪解けに咲くので、夏ではないのでありますが、
それでも尾瀬といえばこのメロディーでありますよね。
しばらく残雪期以外は行っていませんが、
今年は初夏や秋にも行ってみたくなりました。
有給とって平日にでありますね。
ウィキペディアと日本地図を並べてみましたが、かなりの行程でしたね。スキーしてるのに水芭蕉があるって凄い!「はぁるかな尾瀬~♪..」眼を閉じてハミングしたら、とても良い薫りがしました。
そうなんです。。これはとても楽しいです。
確かに総合力が必要でありますが、
それに応じてコース選択すればいいのであります。
いっちょかみでもそこを間違えなければ、
大丈夫であります。うーみゅ。
都会だけで生活してたら感じられない物があふれております。
スキーの経験だけでなく山の知識が必要ですね、なかなかいっちょかみでは難しそうです(笑)