ラーメン食べに熊谷に行ったのであります。
■利根川の土手。
■熊谷はお祭りでありました。
■して、お店はシャッターが閉まっておりました。
ただの休業日という感じではなく、もうここにお店はないという雰囲気であります。
なくなってしまったのかしら。うーみゅ。
■2014/03/22の時の同じ場所。
うーみゅ。
仕方がないので、妻沼に行くことにしました。
■利根川の土手。
■到着。
■汗かいた体にうれいい味でありました。
■横塚山古墳。残丘全長30mの前方後円墳。
■もっこりしております。
■道路でパッツリとカットされております。
車で通るたびに横目でチラッと見ておりましたが、
自転車で行ったのは初めてでありました。
■現地案内板。
■台地から丘陵を越えるの帰り道。
■雲が多いけれど雨の心配のない日曜日。
走りの赤紫蘇を買えるかもと江南に行きました。
30リットルのアタックザックの芯を抜いて、クルクル巻いて、
サドルバッグにくくり付けてであります。
■左が滑川町天神前2号墳。右の少し低い墳丘は1号墳かしら。
このあたり、抜け道探して以前に何度か通ったことがあるのですが、
林の中のもっこりが古墳だとは思いもしなかったのであります。
Powerd By であります。
して、期待していた場所には赤紫蘇が出ていなかったので、
まだ早いのかしらと諦めて、グルグル散歩であります。
■ぬかるみを通って、
■塩古墳群第1支群。
腰の高さくらいのボウボウであります。
そういえば昨日、このところの蒸し暑さに耐えられず、
家のバリカンで数年ぶりの丸坊主(気合の3mm)にしました。
とても爽快な気分なのであります。
どこかに頭をぶつけた時のダイレクト感というかソリッド感を想像すると、
少し怖いということはありますが。
■杉木立の中にあるからか、藪の無い塩古墳群第1支群17号墳。
■ユリもまだ蕾でありました。
■県道に戻って、塩古墳群第3支群5号墳。
■赤矢印かしら?
「10埼玉県指定史跡「塩古墳群」の調査(web版).pdf」 の分布図から。
■苔むした、大榎といぼ地蔵にも寄っての帰り道、
ダメもとで入った直売所に赤紫蘇がありました。
■青みの少ないチリチリの上等であります。
4束でパツパツ。枝豆3袋も買ってきました。
■早速仕込。
■2度目のアク抜きが終わって絞りこんだところ。
テニスボールとゴルフボールの中間ぐらいの大きさを2個。
紫蘇の爽やかな香りが家の中に充満しました。
この後、カメからすくって取り出した梅酢で、丁寧にほぐし揉んでから戻しました。
あとは、時々様子を見ながら、しかし干すだけであります。
まんず一安心。
■カミさんが好きで買ってくる焼き菓子。
確かにおいしいと思うのでありますが、
いつも、たっぷり買ってくるなぁとも思うのであります。
とてもよく晴れた日曜日でありました。
■市野川沿いに男衾まで。
■小川町奈良梨地区。
草加1号墳でいいのじゃろか?
崩れがありましたが、竹林の中にグイッと高さがありました。
■集落を抜けて、
■水の張られた田んぼを眺め、
■野菜を買ったら帰り道。
■たんぽぽでピザ。
■お店の方に、店の前を抜けたら市野川に出られるよと教えていただいた道。
■その道。
■そのダートで、後輪ドロヨケに枝を巻き込んで、
タイヤにあたるほど曲げてしまいましたが、
グイッとハンド補正して、川に下りてきました。
■気持ちのいい道を通り、
■普済寺東の鎌倉街道 上道跡の脇を通り、
■そこを抜けて、関越をくぐり古里地区へ。
■駒込古墳群、6号墳。
菜の花の丘から大榎といぼ地蔵に向かうお気に入りの道にあって、
左の車道から、社は見ておりましたが、古墳とは知らなかった。
Powerd By であります。
自転車を止めて、正面に回れば、あぁ古墳であります。
周辺は小さいけれど、古墳だらけ。
次回、もちょっと見て見ようと思うのでありました。
■塩古墳群に向かう緑の道。
■塩古墳群第1支群1号墳の前方部から後方部に登ろうとするカミさんを、
2号墳の墳頂から見たの図であります。
■5月の大榎といぼ地蔵。
さきたま古墳群周辺を走ってきました。
■恋はいつでも初舞台じゃなかった関東の石舞台。
八幡山古墳。径約80mの大型の円墳。
沼の埋め立ての土取りで露わになった石室で、復元整備されたものが、
今の姿ということであります。
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■糠田橋で荒川を越えて、
■まっすぐ八幡山古墳に。
パンフレットを頂いて中に入りました。
■レーザーカットのようであります。
■私がトイレに入っている間、先に石室に入っていたカミさんが、
前頭部を押えて出てきました。
奥が暗いのでライトを取りに戻ろうとしたところ、
中室から前室部分の仕切りの上部に頭をぶつけたとのこと。
パンッと弾かれた感じで何が起きたか一瞬わからなかったそうですが、
すぐに痛みがきたそうです。わはは。
ペットボトルで冷やしております。
内部は、身長155cmのカミさんが、基本立って歩けるだけの高さがあるので、
仕切りでは油断しがちでありますね。クワバラであります。
■地蔵塚古墳。一辺28mの方墳。
お地蔵さまが墳頂にあることからの名前だそうであります。
石室に線刻画がある貴重な古墳ということでありますが、
保護されて見ることはできないのでありました。
■そのお地蔵さまと、際まで迫っている宅地。
■秩父鉄道の踏切をわたり、
■小見真観寺古墳。全長112mの前方後円墳。
後円部と鞍部に二つの石室が存在するということであります。
低木常緑樹が多く茂っているためか、周囲からは見ただけでは、
墳形が良くわからないのであります。
冬の時期にまた来てみようと思うのでありました。
■鞍部の石室。扉は鍵がかかっていないので開けて覗きました。
天井にカマドウマが数匹。
■すぐそばの虚空蔵山古墳。全長約60mの前方後円墳。
現状は前方部の一部だけが残っているとのことであります。
小見真観寺古墳とほんとに隣接しております。
■古代蓮の里でおやつ休憩。
■風が渡る、旧忍川 沿いの道。
前方のさきたま古墳群の一つ一つが次第にはっきりと見えてくる、
気持ちのいい道でありました。
■白山古墳。径50mの円墳。
右が削られておりますが、大きいのであります。
■その墳頂から。しっかりとした高さ。
■お祭りもあってかさきたま古墳は大勢の人でにぎわっておりました。
■浅間塚古墳。径50mの円墳。
中段から見た墳頂の前玉神社。
後世、整成されたのか盛ったのかは不明でありますが、
聳える高さがすごいと思うのでありました。
■さきたま緑道を通って、北鴻巣までは涼しい道を帰ってきました。
して行きも帰りも向かい風気味。うみゅ。