仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

ちょっと痺れたこと(8)

2014年04月20日 | 11: 700c

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■予備の自転車を、このフレームで組もうと思ったのであります。

 最近組んだロードをバラして。

 

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■デュアルコントロールレバーはすべて処分してしまったので、

 サムシフターにしてみようなどと思いながら。

 

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■2009/10月ごろの様子。

 それはそうと、せっかくだからタイヤを買ってみたのであります。

 密林で前後輪用として2本。

 

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■この予想外の大きな箱の個装で届きました。

 小物は買うこともありますが、タイヤは初めてでありましたので、

 これには痺れました。

 

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■箱を開けたところ。

 世界のどこかに歪が出ているのか?出やしないか?と、

 少し心配になるぐらいの具合であります。

 

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■買ったのはパセラの軽めのタイプ。

 もう一段太いのも良かったのですが、とりあえずこれで。

 とても丁寧な作りの印象であります。

 これで451もあればいいのになぁと思うのでありました。

 


マルイシ MC-CX シートポスト改修(終了)

2009年10月20日 | 11: 700c

改修が終わってからちょっとテスト走行した程度で、乗っていませんでした。

常用ミニベロは、ブレーキレバーのフード交換のついでに、ヘッド周りのメンテ予定なので、

これを引っ張り出して、通勤に使ってみました。

改修中の記事

 

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■まだ数十キロ程度の走行ですが、今のところ全く問題がないように思います。

 ミニベロにはないスムーズ感。乗りやすいのでありました。自転車は楽しいですね。 

 ただミニベロのコロコロ感が好みなんですね。きっと。


マルイシ MC-CX シートポスト改修(3)

2009年08月19日 | 11: 700c

今日は削りに集中であります。

 

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■養生してから、削り始めました。

 時々、クランプをはめて、シートポストを試しに差し込んでみながらであります。

 夕食後の貴重な時間をたっぷり使って作業している内に、その時はやってきました。

   

 

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■まだ溶接部分は残っていますが、ここまで削ればOKです。

 

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■上からみたところ。

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■クランプをはめたところ。この状態でシートポストは差し込むことができます。

 うーん。がんばった。

  

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■使った道具。ドリルはクランプの内側を整えるのに使いました。

 

早速、仮組みであります。

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■いけそうな気がします。

 千鳥とアウター受けの距離が近めですが、あたることは無いようです。

 週末に乗ってみて、様子見ですね。

 キチキチ言わないようだったら、使ってみましょう。

 その時はグリスアップと、剥げた塗装の修正をしましょう。


マルイシ MC-CX シートポスト改修(2)

2009年08月18日 | 11: 700c

28.6mmのシートクランプ。

ないだろうと思って入ったお店に置いてありました。

シンプルな物がいいなと思っていたので、これでまずは十分であります。

 

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右のアウター受け金具は工具箱に眠っていました。これが必要です。

時々工具箱を整理しますが、使う日が来るとは全く思わずにしまっていました。

しかしオランダ発(どこかに書いてあったような)というこの「BBB」。

ここ数年で良く見かけるようになりましたがなんと読んだらいいのでしょう?

「ビービービー」「トリプルビー」「スリービー」「ビ-スリー」 うーん。

 

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■まずは、矢印の段差をカットします。

 シートチューブの上の切り口をフラットにするほど長さに余裕があるわけではないのです。

 

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■仮組み立て。このぐらい噛んでいれば、いけそうであります。

 

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■別の角度から。いけそうであります。

 

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■でも、まだシートポストが入りません。

 溶接クランプを削った部分の厚みがまだあるので、矢印部分の隙間が出来てしまいます。

 特にひびが入って取れそうになっていた部分(画像では上の隙間)は、ビビリもあってか、

 削りが甘いです。ここをきっちり処理しないといけない。

 削る厚みは、0.3mm~0.6mmです。大丈夫か!?

 今日はここまで。

 


マルイシ MC-CX シートポスト改修(1)

2009年08月16日 | 11: 700c

ヒビが入って壊れてしまったシートポストのクランプ部分。

溶接してあるクランプ部分をカットして、無理やり外付けのクランプを被せることで、

なんとかなるかもしれないってことで作業しました。

28.6mm用のクランプがないので、今日はカットまで。

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■内側から覗いたところ

  

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■もう少しで取れてしまいます。

 

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■参考までに先日のツーリングメンバーの自転車のシートチューブのスリット。

 全て下側は円状にカットしてあって応力分散の効果を狙っているものと思います。

 

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■MC-CXのスリット。

 幅も広いし、処理も切りっ放しの感じです。このあたりがヒビに関係していると思います。

  (※だからといってフレーム処理がどうこうなんていう気持ちは全然ないです。

    あくまで作業したのは自分ですから。)

  

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■カットする前に、金属粉が飛び散らないように養生しました。

 

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■グラインダーで大雑把にカットしたところ

 

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■チューブの厚みにあわせて、ヤスリがけしたあと。

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■まだ厚い所がありますが、これ以上は28.6mmのクランプを買ってきて、

 実際に合わせてみて、それから調整ですね。

 31.8mmのならあるので、適当なシムを挟んで微調整するのいいかもです。

 強度的な心配はありますが、使ってみないとわかりません。

 やってみないとわからないですもの。

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■使用した工具。