雨が降って、ここはどこ?的な涼しさを感じた日曜日であります。
■クリーパムパム 栗がパンパン。
■時おりパラッと雨が降りました。
ちょっと前まで、雨も降らないカラカラモアモアのひどい暑さでありましたから、
ホッとしながら走っておりました。
■二股のクヌギ。
ヒコバエが両サイドから1.5mほど伸びておりました。
■ヒコバエ。
5月の頃の状態はこちら。
カットされた枝もあるので、手入れされているのじゃろか。
■玉川で野菜を少し買った後は、八高線沿いに小川へ。
以下、小川町の風景であります。
■長音の「ー」は、後付けなのじゃろか?
■例えば、鰻屋さんには墨絵の鰻がある印象だし、
例えば、ステーキハウスには大きな牛の置物がある印象だから、
別におかしくはないのだろうと思いなおしたのでありました。
■煙突と比較的大きな建物が見えたので、左の小道を進むと、
■やはり銭湯でありました。
もう営業はされていないようであります。
■小川で野菜を追加して、霜里のぶどうも買って、
サドルバッグの一番上に大事にしまいましたが、
家に帰ってきた時には、グッチョングッチョンになっておりました。うーみゅ。
ぶどうの汁をたっぷり吸ったバッグは洗濯機で丸洗いであります。
■夏のピカピカな野菜はもう終わりでありますね。
端境期であります。
酷く暑い日が続いておりましたが、昨日の久しぶりの雨で少しホッとして、
今日もちょっとはましでありました。
して、ここ数日、ひどくはないですが、風邪の症状であります。
微熱っぽいし、喉の奥に違和感があって、飲み込む時に少し痛みを感じます。
カミさんもそんな症状なのであります。
同僚も程度の差こそあれ、風邪をひいているものが多い。
なので車で日用品や野菜や卵を買いに出かけた以外、CPでありましたが、
15時過ぎに少しだけ自転車の乗って展示を見に行きました。
■「比企の墓」
埼玉には4700基の古墳が確認されていて、比企地方には1200基とのことであります。
約25%。
沼の場合、約80%が比企地方にあって、その数は600個弱。
数だけ見れば、古墳は2倍であります。
うみゅ。
■いくつかのサイクリングをした後に確認した、パーツなどの覚書です。
現在、メーター走行距離:30898km。
■武石峠からの標高差1000m以上のドライな下りで、
そのタッチと言うか、フィーリングが良かったのであります(当社比)。
交換したのは今年の3月末。それから約1500kmの走行であります。
この季節は「高温時」として、何色が効いたかを以下のMHSCでチェックすると、
M:減速、耐久性、高温時
H:スリップ防止、急停止、通常温度時
S:耐久性、低温度時
C:全温度域
赤字が効いていると思われます。なんだか全部でありますか?
まぁ、本気で知りたいわけではないのでありますが。
雨のなかをがっつり下る的なことはまだなので、その機会があればと思っております。
■フロントの変速ラジアル。前回のメンテ記事。
走行5000kmでスポークが一本折れたのを、組み直して使っていて、
走行12600kmになりましたが、今の所は問題ないようであります。
そろそろ、またスポーク&ニップルだけを新調して組み直し、
新たな耐久テストに入ろうかと思っております。
■チェーン。
NASKALUBを使った前回のメンテ。 塗布から約3か月、走行1000km強であります。
ウェットなタイプと同じように黒汚れが出るので気になったら拭き取っておりました。
4~5回ぐらいでしょうか。追加の塗布は無しで。
この間、強雨の中を長時間走るようなことは一度もありませんでした。
今は触っても手に汚れは付きません。
軸の潤滑はまだまだある感じでありますが、シャリ音が少し出てきたと思うので、
追加の塗布をしようかなと思っております。すごく控えめな量で。
日帰りで草津白根から毛無峠に行ってきました。
■8/18
03:20 草津白根レストハウス
04:20 万座峠
05:35 毛無峠
06:10 破風岳
07:00 毛無山
08:20 万座峠
09:25 草津白根レストハウス
走行距離:38km
獲得標高:1002m(ルートラボ調べ、登山含む)
標高約2000mからの走り出しで、涼しくておいしい所だけという計画であります。
老ノ倉山と土鍋山も登ろうと思っておりましたが断念。
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■とてもきれいな星空でありました。
■万座温泉を過ぎて、急に寂しさを感じる万座峠付近。
ポッコリ見えているのは笠ヶ岳。
■復路の同じ場所。
笠ヶ岳は登るのにちょっと怖い思いをした記憶があるのでありますが、
どんなだったか忘れてしまいました。
ブログやっていたら忘れなかったのに。うみゅ。
■やうやう白くなりゆくやまぎはでしたっけ?
黒湯山の南斜面。
写真とは逆方向の、前方にどっしりとした御飯山が、
黒い影から徐々に山肌が見え始めておりました。
■老ノ倉山手前で見渡せる上信国境の山々。
奥中央に横手山。
■来てます、来てます。
■毛無峠直前。
破風岳に朝日が差し始めておりました。
■毛無峠。嬬恋あたりの雲海がきれいでした。
奥の鋭峰は浅間隠山かしら。
■峠に自転車を置いて、破風岳、土鍋山に登り始めたその時に来ました。05:47。
■朝日うれしい。して、北面はすっぱりと切れ落ちております。
■ピカピカであります。
■アカモノの実もピカピカ。
■ジグを切って登る急斜の笹原もピカピカであります。
■しかしピカピカなのは、朝露がたっぷり笹の葉にのっているからであります。
あっという間に靴下までグッチョングッチョンでありました。
一歩踏み出すたびに、ブプッ、ブプッと言うのであります。
ゲーターいるか?と前日にふと思ったのでありますが、山靴じゃないし、
藪漕ぎにはニーウォーマーでごまかそうと思ったのであります。
まぁ、歩く距離は短いし、自転車に乗ればあまり気にならないしであります。
■まずは土鍋山に向かいましたが、笹が腰位置で、
まま歩いているとパンツまでグッチョングッチョンになるので、
断念して途中から引き返しました。
面白いのは破風岳が標高1999mというその未満ぷりと、
土鍋山は2000mということであります。
■破風岳。
■しばし破風岳からの展望を楽しんだら毛無峠に戻り、
次は正面の毛無山に登るであります。
■もったりとしております。好きですが。
■ケルンの積まれた毛無山山頂。
先に御飯山にのびる道が見えます。左奥は老ノ倉山。
■山頂からは鉱山跡が見えないので、少し戻った大岩の上でしばし珈琲休憩。
すごいなぁと思って眺めておりました。奥は浅間連峰。
下に降りるのは一人じゃない時にしようと決めたのは、計画立案時であります。
■切り立っていないマチュピチュみたいであります。
■風雪に耐えております。
■たっぷり毛無峠でゆっくりしたら、往路を戻るであります。
万座から草津白根の登りにへこたれました。
■ここを登ればレストハウス。
雲が多く日が陰りがちで、快適でありました。
■弓池。左の逢ノ峰のゲレンデは、カミさんともども山で強くなるように、
スキーを練習した思い出の場所であります。
■白根山。
湯釜を見るため、左手の方からたくさんの人が登っておりました。
写真のこの右巻きは今は禁止の札がかかっておりました。
なんじゃろ。ガスじゃろか。
スキーツアーの時は適当に右側から登っておりました。うみゅ。
して午前中のうちには関越に乗りたいので、そそくさと帰り支度でありました。
そういえば渋川ICから草津への道が、随分と快適になっておりました。
うーみゅ。
とにかく、見たかったものが見れて満足なのでありました。