仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

七重峠

2008年12月30日 | 05: サイクリング 50~100km

お昼過ぎにサイクリングに出かけました。暖かく、風もなく、天気の良い日でした。

カミさんは少し調子が悪いということで家でおとなしくしていました。

一人なので峠行ってきました。

小川町から秩父往還、腰越の切通し橋で左折、栗山笠山林道から、七重峠へ。

裏に回りたかったのですが、雪どけの凍結が少し残っていたので、来た道を戻りました。

走行距離62km。

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■道を跨いだ鳥居。突然現れて、片車線だけなので、昔、はじめて車で通ったときは、

 びっくりしました。今日、通り過ぎてから振り返ってカメラ構えたら、

 クロネコがとことこ歩いていました。

  

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■林道栗山線(右方向)起点。

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■しっかり絞られたころに現れる、栗山集落「福島家のマキ」。

 ここで小休止。トイレもあります。

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■笹山を左から巻いて登る途中で、俯瞰する栗山集落の一部。

 この後、峠までが本当にキツイ。

    

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■七重峠から白石方面。凍結路。

  

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■戻ってきた切通しからの笠山方面。

 笹山の後ろが、七重峠です。

 

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■地元の和菓子屋さんで、カミさんへのお土産を買って帰宅。


やっとシーズンイン

2008年12月29日 | 20: テレマークスキー

やっとシーズンインしました。

シーズンに入ると、何回かはゲレンデに行って、足慣らしするのを、

ここ数年のパターンにしています。今日は、手ごろな水上のスキー場に行ってきました。

雪がたくさん降っていましたので、ゲレパウもちょっと楽しめました。

しかし、ゲレンデはすぐ飽きてしまうので、数時間で午前中の内に終了。

リフト10本程度でした。そそくさとスキー場を後にして、お楽しみの温泉へ。

今回は、上牧温泉の日帰り入浴施設「風和の湯」。

ぬるめで、透明、無臭。なめると少しだけすっぱめ。

時間が早かったのか、スキー場への道路から外れているからか、

とても空いていて、ほとんど貸しきり状態でゆっくり温まりました。

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■カミさんの携帯で。ブッシュが少し出ています。

 

 


高崎往復

2008年12月23日 | 04: サイクリング 50km 未満

22日は有給にしていました。

谷間を埋めて連休にし、スキーの予定だったのですが、雪不足でスキーは中止。

午後からの雨が心配だったものの、八高線を使っての、高崎往復サイクリングしました。

八高線「明覚駅」~「高崎」までは電車。

高崎のIKDでカミさんのRIXEN&KAULのワンディパック「Freepack Meta 21L」を買って、

話もそこそこに帰途に。低気圧のせいで安定しない強い風に苦労しながら、

児玉まで走っていましたが、ついに雨が落ちてきたので、

児玉駅から八高線に乗り込みました。八高線「児玉駅」~「小川町駅」、

そこで東武東上線に乗り換えて、自宅最寄の駅まで。

駅からは強めの雨に打たれましたが、濡れ鼠になる前に帰ってこれました。

80km程度は走行する予定でしたが、結局、走行距離45kmほど。

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■八高線「明覚駅」 赤いポストがワンポイント。

 

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■飽きずに「おからドーナツ」

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■カミさんのバイクフライデー。

 サドルバックの位置にRIXEN&KAULのエクステンダーを付けているので、

 ミニベロのこの大きな空間をしっかり便利に使えます。

 画像では、「Smile」という3.5Lのバッグが付いています。

  

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■高崎の「IKD」。店内はバイクフライデーやブロンプトンが所狭しとならんでいます。

 入荷したてのダンボールがたくさんありましたので売れているのでしょうか。

 その時の為替で見積もってくれるので、今、買い時ではあります。

 購入した「Freepack Meta 21L」を早速付けています。

   

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■児玉駅の跨線橋から高崎方面。ホームに出ると雨に濡れるのでここで待機。

 群馬側は晴れていますが、振り返って埼玉方面を見ると、空は暗くどんよりしてました。

 瓦屋根の駅は、相対式ホーム で、レールが先で単線になっています。山並みは榛名山。

 しかし明かりがついた駅は、小さくて、かわいいし、フラットで、優しい感じがします。

 都市の駅ビルみたいな威張った感じは全然ありません。

 この後、小川町で東上線に乗り換えましたが、東上線は便利だけど面白くない。

  


ドロヨケ・だるまネジ

2008年12月22日 | 02: TOEI ミニベロ

ミニベロを組んだ当初は、5mm径のステーと、TOEIオリジナルだるまを使っていました。

ドロヨケ本体を幅35mmの細身のものに変える時に、ステーが5mm径ではごつい感じがして、

4mm径に変えました。合わせて、だるまネジも4mm径対応にしました。

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■本所製5mm径ステーに仮止めしただるまネジ。

 TOEIオリジナルはカチッと気持ちよくしまります。

 

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■本所製4mm径ステーに仮止めしただるまネジ。

 左端がオリジナルです。2mmのアーレンキーでネジを固定します。

 2mmのアーレンキーは、旅先でなくしたりすることも考えられるので、

 当初から、手回しか、プラスドライバー対応を考えていました。

 いろいろ試して、右端の一般的な「なべネジ」に落ち着きました。

  

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■前輪部分。「なべネジ」の長さは5mm~7mmぐらいがちょうど良いと思います。

 ステーの消耗を考えて、多少の遊びが必要です。

 

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■フリーカセットとエンドの隙間はぎりぎりです。

 だるまネジを固定する六角ボルト(画像中央)は、少し薄いものを使っています。

 ここからはみ出す分(だるまネジ本体のネジ)はヤスリで落としてあります。

  

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■前輪のドロヨケ・ステーは、一本締め。

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■後輪のドロヨケ・ステーは2本締め。

 左右の位置のバランスは目分量で開けたため、少しずれています。

 先達はどうやって正確位置に穴を開けるのか疑問でしたが、

 書いているうちにひとつ方法を思いつきました。

 テープを、巻くように直角に張って、両端に印をつけて剥がせば、

 曲面が平面になるので、その状態で長さを測って穴位置に印を付け、

 再度貼り付けて、ポンチするという方法です。次はトライしてみよう。

   

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■本所の冠付き5mmのだるまネジです。

 この冠付きのパーツが、アルプスの分割金具にちょうど良いです。↓

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ちょい輪行 八高線

2008年12月21日 | 04: サイクリング 50km 未満

八高線で高崎まで行って、高崎のIKDに寄って、その後、寄り道でもしながら、

帰ってこようというぼんやりした計画でしたが、家を出たのがさほど早くなくて、

乗車予定の八高線、明覚駅に付いたときは、電車が行ったばかりで、

次の電車が1時間30分待ちでした。さくっと、高崎は諦めました。

でもせっかく輪行仕様で出てきたので、寄居駅まで八高線に乗り、

気分だけ味わって、結局花園経由の、先週と同じようなコースで帰ってきました。

走行距離、40kmほど。

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■八高線「明覚駅」 のんびりで広々しているので、ゆっくり準備が出来ます。

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■明覚駅そばの「とうふ工房わたなべ」のおからドーナツと豆乳ホットドリンク

 ドーナツはよく売れているので、いつ行っても出来立ての温かいものが食べれます。

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■電車待ちの明覚駅ホーム 手前の銀色は、カミさんのバイクフライデーが入った、

 オーストリッチのチビ輪パック。

 

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先週と同じ「花園農産物直売所」の食堂のうどん。

 そういえば、「花園フォレスト」で、バウムクーヘン、お饅頭、パンの試食で、

 甘味を摂取したのはいうまでもありません。