■使用中のこのホイールは気なる点が2点ありました。
変則ラジアルのスポークは折れやすいのか?と、
玉押しの虫クイは育つのか?であります。
スポークは、5000kmで折れて組み直した後、約8000kmの走行でありますが、
今の所大丈夫であります。
虫クイは、メンテ時に見つけてそのままから、約3000km走ったので、
開けてチェックしてみました。
■交換パーツ
■グリスの状態。前回のようなジャリ感は無し。
■ワンはきれいにしてと、
■交換前の今の状態。
■ 虫クイ発見時の写真。
少し進行しているように思えます。
■パーツを交換して、当たりを調整してと。
ガタがなく、ゴリ感もない、気持ちのいい所に収まりました。
微妙なシャスルルーからシュルルーに変わって良しであります。
メーター距離26251kmでの交換作業。
■バーテープとスポークゲージ届きました。
バーテープは近々巻き直すこととして、お楽しみはスポークゲージであります。
■すっぽり。 ふみゅふみゅ。
■カチーン。 ふみゅふみゅ。
奥がDT、手前が星。
■キュッ。 ふみゅふみゅ。
■ふみゅふみゅ。
205mmとメモ書きされた袋に入っているスポークの長さは、205mm。
ひととおり測って落ち着いたのでありました。
目盛りが短いので、浮いてる感じがちょっと気に入らないのでありますが、
デザイン上、仕方がないのでありますか。
■しっかりした厚み。35cmあるので、物差しとしても使いでがありそうです。
普段愛用している物差しと同じように。
ただVARは、エッジの仕上げが気になりました。ちょっと痛い感じなのであります。
シンワでは感じない手が切れそうな嫌な感じ。
紙やすりで角を少し丸くしたら、気にならなくなりましたけれども。
■上がシンワ、下がVAR。紙やすりを当てる前。
■数回出し入れしたら破けそうなケース。
どのみちひっかけて保管するのでケースは必要なく、捨ててしまうのでありますが。