先日、カミさんからジルベルトにせよとの指令がありました。
■これにせよとのことであります。(画像:アキレスwheel氏)
なので、本国サイトでポチッとしておりました。
自動のオーダーコンファメーションがあっただけで、その後の連絡はなかったので、
気長に待つつもりでありましたが、さくっと届きました。
■「 Gilles Berthoud GB86 」 いわゆるミニであります。
注文してから到着まで 7 days!丸ベルト ジルベルト、すごいぞっ。
■使いやすいポケットがたくさんあるので、小物を整理できていいのであります。
■ポケットのベルト取付位置なんかはルーズでありますが、味でありますね。
■して、このバッグはハンドルバーバッグでありながら、そのベルト取付がないのであります。
■キャリアの背もたれと底で固定するタイプであります。
■ミニベロだと、位置が低くなるのでちょっとマノビーな感じでありますが、
TOEIのキャリアにはピッタリであります。
■ハンドルバーに取り付けるためのベルトがらみを自作しないとであります。
これはとてもきれいに作ってあります。(画像:アキレスwheel氏)
アイデアはこれを頂きました。
■ちょっと厚めの革を2枚切りだして、
■こんな風に。ベルトは犬印。縫い付けはハンドミシン。
■革に穴を開けて、
■縫い付け終了。隙間にベルト通してチェック。まんずOKであります。
後は、バッグサポーターを作らねばであります。
■これはとてもきれいであります。手作りとは思えない。(画像:アキレスwheel氏)
■とりあえず4mmの本所のステーを現物合わせでムギュッとまげて、
■なんどなくそれっぽくであります。
■当たるところに革を巻いて、
■取り付けるとこんな感じ。なんどなくそれっぽくであります。
■バッグを取り付けてみました。
■4mmのアルミ棒は、しなりますがとりあえずはOKでありますか。
■今日は深い方のブレンドと、ルワンダ・ブルボン。
早速、ルワンダをガリゴリガリゴリしました。
まろやかでありますが、後味が強い。もう少しキレがあるほうが好きかもであります。