仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

ステム 交換

2009年02月28日 | 03: バイクフライデー

壊した代わりのステムをネットで物色してましたが、欲しいものは在庫がないです。

とりあえずの物を、家から一番近いプロショップ「イノウエ」で、一番安いものを買ってきました。

S1

■KalloyUNOのAS-008。

突き出し80mm、コラム径25.4/ 28.6mm(シム付き)。バークランプ26mm。重量137g。

スタックハイト41mm。アングル7度。¥2300円なり。 お値段以上に思います。

 

S2

■早速、交換してみました。お値段以上です。

 

 

S3_3

←欲しいと思っているもの。

 私の小さい購入網では在庫がありません。

 以前、このクイルタイプを購入したときも、

 相当待たされました。

 日東を探したほうが、楽ですね。


グースネック

2009年02月27日 | 03: バイクフライデー

ポケットロケットなどで使われているグースネックタイプのステムは、

らしさが溢れています。購入前は、カミさんともども、絶対グースネックと思っておりました。

実際は、ミニベロに乗るのは最初だったこともあり、

初期のサイズ出しに多少不安があったので、まずは手軽な一般的ステム形状にしました。

代理店のIKDでは、そんな不安なお客さんのために、時間差でステムを注文できるという、

とてもフレンドリーなプログラム(注)がありますが、

ベストサイズを出すのに時間と根気がいると思われるので、せっかち夫婦には難しいのです。

※注(出来あがったフレーム本体に、長さ高さが調整可能なステムを仮組みして使用する)

後からでも、完全に別注文にはなりますが、グースネックだけを追加で注文もできるので、

いつかはグースネックという楽しみはあります。

Ba

Bb

             Bc_2

B1

■一般的なステム形状


ステム ネジ破損

2009年02月26日 | 03: バイクフライデー

カミさんに言われてた、バイクフライデー・ポケロケのステムの上下の組み換え作業中に、

ステムのコラム側ネジ穴をパキってしまいました。これで同じステムを2個目。しかも同じ場所。

1個目は、買ってきたその日、既存のものと交換しようとしたときにパキって終了。

仮固定のつもりで軽くネジを回しているときに「パキッ」と音がして、

ネジ穴の溝がなくなりました。トルクレンチは持ってないので、なんとも言えないですが、

まだこれからって時だったので、少しショックでした。

まあ不用意、不注意ではありますので、次の日に同じものを買ってきて、

慎重に慎重に取付ました。

今回、その2個目を一旦はずして、上下を入れ替えて、再取付中にまた「パキッ」っとなりました。

ヤレヤレです。

今度はクロモリにでもしましょう。

B3

■交換前。ステムはアッパーです。

 

B2_2

■交換後。もちろんこのステムのままでは乗れません。

 

B5

■パキったステム。値段が手頃でデザインもすっきりしてるのですが。

 


深谷 旧渋沢邸「中の家」往復

2009年02月22日 | 05: サイクリング 50~100km

太平洋側の低気圧で関東に雨が降ったので、例年ならば乾いたパウダーを狙って、

根子岳や湯の丸山などに勇んで出かけているところですが、今年はどうも気乗りしません。

旧鹿沢から角間峠経由で湯の丸、2、3本登り返して、旧鹿沢に戻り、

まだ十分に日が高いうちに、紅葉館で汗を流して、帰途に着くという、

いつもなら行きたくて仕方がない、快晴の日帰りツアーもなんか面倒くさいのです。

前日、無線の電池を確認したり、非常食をザックに詰め込んだりして、

準備だけはしていましたが、結局、自転車に乗りました。

滑川から江南、農林公園で小休止。川本から深谷に。

深谷といえば、ネギと渋沢栄一であります。走行距離75km。

S1

■滑川町を走るカミさん。左奥に見えるのは「二宮山展望台」

 

S2

S4

■滑川町の道沿いにある休憩所?にあるゴリラとパンダ。

 なんだかよく分からないのです。

 

S3

■荒川の白鳥飛来地。一応観察。

 

S5

■JR深谷駅。外観はすごいと思います。一応観察。

 

S6

■清風亭

 

S7

■誠之堂

 

S8

■渋沢栄一記念館の大きい銅像。五頭身。

 あまり人がいなかったので、資料室では丁寧な説明を受けることができました。

 

S9

■「青淵由来之跡」 近代日本経済界の巨人でありますが、

  若い時から違います。凡人には想像もつきません。

   

Sa

■渋沢栄一生地「中の家(なかんち)」

 ここでも、他に人がいなかったので、たっぷり説明を聞けました。

 

Sb

■帰り道、「循環器・呼吸器病センター」あたりの、農道を入ったところの豚。

 おいしそう かわいい子豚がたくさんいました。

 そばの別の場所では大きく育ってしまったたくさんの豚が、

 身動きできないようにされていました。すこしショックな光景でした。

 しかし、大好物はしょうが焼きなのです。

Sm

 

 


釜伏峠から定峰峠を経て高篠峠から都幾川へ

2009年02月15日 | 05: サイクリング 50~100km

昨日ほどではないにしろ、季節外れの陽気の中、スキーには行かず、

また奥武蔵へサイクリングに行ってきました。

江南、寄居と走って、波久礼・寄居橋から山へ。

風布、塞神峠、釜伏峠、二本木峠、秩父高原牧場、定峰峠、白石峠を通って、

高篠峠から都幾川に下りました。

高篠峠から下る途中、ヤマメの里釣堀センター(標高430m前後)で、

先日、登りに使った刈場坂峠への道と合流します。

風布あたりの杉林では、空が黄色に見えるほど、花粉がモクモクと漂っていました。

みるみる目が痒くなってきます。くしゃみも。抗アレルギー剤が手放せません。

走行距離92km。

K1_2

■江南のいちご狩りスポット。子供づれでにぎわっていました。

 

K2

■正喜橋の上から。ここに来ると、昔、右手の川原に下りるスロープを、

 MTBで下っているときに、砂利にタイヤをとられ転んで、

 手のひらに小石が詰まった事を思い出します。 血だらけになりました。

 

K3_3

■風布の里。売店は冬季休業中でした。

 

K4

■日本水・水汲み場。皆さん大きいポリボトルですごい量汲んでいました。

 殺気すら感じます。

 

K5

■塞神峠。ここから稜線づたいの眺めの良い気持ちのいい道になります。

 ただ、近くに見える武甲山や、その奥の両神山などは、霞んでぼんやり見えるだけでした。

 まだ2月だというのに、春のようです。

  

K6

■釜伏峠。

K7

■明るい雑木林の二本木峠。細かいアップダウンがあって爽快です。

 自転車に乗っていて気持ちがいいと感じるのはこういう場所です。 

 

K8

■牧場。アイスクリーム期待していましたが、冬季休業中でした。

 

K9

■粥仁田峠。今日のコースからは外れているので寄っただけでした。

 ここから大霧山を左から巻いて定峰峠に向かうのですが、

 朝日根の集落まで標高を下げるので、きついところです。

  

Ka

Kb

■白石峠への道を登るカミさん。この辺ではさすがに無口になっていました。

   

Kc

■この陽気で、この時間は、凍結などありませんでした。

 

Kd

■高篠峠。標高748m。ここから標高差700mのダウンヒルであります。

 しっかり上着を着込んで準備。

 

Ke

■東松山まで一気に走って終了。ロイヤルホストで休憩して帰宅。

 窓際に自転車をとめられるので、窓際の席に座れるときは、鍵をつけなくても安心。

 

M1

M2