ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

廻麺 鶏千(東京都新宿区高田馬場)

2019年02月07日 23時30分04秒 | ラーメン
※数日前に食べた分
今回は新規開拓をしようということで高田馬場駅近辺でもあまり足を踏み込まなかった方向に
敢えて進み、「廻麺 鶏千」に辿り着きました。店は別の業態の店の居抜きなのでしょうか、
カウンター席しかないとは言え狭いです(汗)。とりあえず店内の券売で一番上のボタンを・・・って、
まぜそばメインなお店なのに限定の鯛SIOラーメン鯛茶漬け付き(1200円)を選んでしまいました(爆)。

そんなこんなで食券を店員さんに渡して一番奥のカウンター席に案内され、そして出て来たのは
真鯛の出汁がきいた塩スープに細麺が入り、真鯛のつくね、ネギ、カイワレダイコン、糸唐辛子が
乗った一杯と鯛のほぐし身が乗った出汁茶漬けでした。

スープは真鯛の風味をしっかり感じさせるのですが、風味を通り越して若干の臭みも感じます。
とは言え、鮮魚系の名店と比べたらという程度であって、普通に食べたら気にならないレベルです。
麺は柔らかめでスープの持ち上げ重視といったところでしょうか。麺自体はあまり主張せず、
狙ってのこのチョイスと思われます。

で、つくねが何ともビミョーな立ち位置に・・・(汗)。チャーシューを廃して丼の中を
真鯛一色に・・・という狙いだったのかも知れませんが、正直言って迫力不足です。
真鯛の昆布じめでも良かったかも知れません。ネギやカイワレダイコンは彩りにもなっています。

〆の出汁茶漬けはラーメンのスープを適量投入して頂きましたが、これは素直に白飯と真鯛のほぐし身を
残ったスープに投入した方がスープの持ち味が活きた気がして惜しい感じです。

全体的には惜しい所もあるけどポテンシャルの高さを感じさせる一杯だと思いました。
なにせまぜそばのお店です。次はまぜそばを頂かないと・・・(笑)。
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蒙古タンメン中本 川崎店(神奈川県川崎市川崎区砂子)

2019年02月03日 23時17分55秒 | ラーメン
今日は色々と予定変更が重なり、鳥見を終えてからの帰路は川崎駅で乗り換える経路になったこともあり、
何だかんだで「蒙古タンメン中本」でだいぶ遅めの昼食を頂くことになりました。

ちなみに、今日は当初、中本で食べる気はありませんでした。別の店でつけ麺でもと思っていたのですが、
行ってみたら店の入口はシャッターが降りていて臨時休業の貼り紙が・・・という訳でして、
それ以前に川崎店で誠スペシャルをやっていることを把握していたことは内緒です(爆)。

そんなこんなで本日のチョイスは・・・、
誠スペシャル(850円)にチャーシュー2枚(210円)、バター(60円)、コーン(60円、別碗で注文)、
半ライス(120円)と辛味消し用にコーラで、LINEクーポンでゆで玉子もお願いして待ちました。

出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、豚挽肉、唐辛子、
ニンニクスライス、そして追加で頼んだバターとチャーシューが乗った一杯と別碗のコーン、半ライスでした。

スープは北極ラーメンの3~4倍相当の辛さというだけあって容赦のない辛さです。
肉由来のコクがあるとは言え、辛いものは辛いです。バターを溶かし込んで辛さが
いくらか緩和されたと思いたいところです(笑)。麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良い感じです。

チャーシューは脂身多めですが、激辛な中ではちょうど良いのかも知れません。
コーンを別碗で頼んだのは食べ進める過程で辛さをいくらか誤魔化すためです(爆)。

全体的には一見さんお断りの容赦ない辛さが楽しめる、チャレンジメニューな一杯だと思いました。
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帰りの車中から

2019年02月03日 23時14分10秒 | 
車通りの多い道路で信号機の上に止まっていました。
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転戦先にて

2019年02月03日 23時12分50秒 | 
狙いバッチリでした♪
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お立ち台?

2019年02月03日 23時10分35秒 | 
ちょうど良い感じの場所で止まってくれました(汗)。
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麺屋 翔(東京都新宿区西新宿)

2019年02月02日 16時32分49秒 | ラーメン
今日は限定メニューを頂こういうことで仕事帰りに西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋 翔」に
着いたのが開店40分ほど前で一番乗りでした(爆)。そして、開店時には行列が伸びていました。

開店と同時に店内に案内され、券売機で食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席の一番奥に
座ってしばし待ちました。ちなみに、本日のチョイスは真河豚と真鱈の潮らーめん(1100円)と
鶏つくね丼のセットで、“古屋セット”(1400円)と称するものでした。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのはマフグとマダラ、ワタリガニを使ったスープに
中細ストレート麺が入り、薬味のネギが散らされ、別皿でフグの昆布じめ、エビの剥き身、
レンコン、ホウレンソウが添えられた一杯と、若干薄めの味付けの鶏つくね丼でした。
今回のサイドメニューはラーメンのスープを投入して食べることを想定した味付けのようです。

まずスープを味わうとワタリガニの香りがブワッと立ち上がり、いきなりインパクト大です。
そして麺をすすると今度はマフグの旨味が押し寄せて来ます。この“表情”の変化を支えているのが
マダラといったところでしょうか。スープに使われている各素材の役割分担とバランスの取り方が絶妙です。
そして薬味のネギのチョイスと刻み方も過不足なく、スープの味を引き立てています。
スープとの相性も考えずに闇雲に香りの強い高級ネギをぶち込むような店とは違います。

正直な話、これで十分にかけラーメンとして成立していて、各種トッピングが
別皿で提供というスタイルは納得出来るのですが、もっと突き詰めるなら、
トッピング必要?・・・って、思うくらいにラーメン本体が突き抜けてます。
特にフグの昆布じめなんて良い感じであるが故にもったいなく思えます。

麺を食べ終わった後のスープを鶏つくね丼にかけてお茶漬け風にして頂くと、
ちょっと変化球ですが、スープの味を最後まで堪能出来ましたが、同時に
スープを活かすこのご飯を作り上げた“工場長”の技量も光っていました。

全体的には素材の持ち味を十二分に活かしきった一杯だと思いました。
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