
※数日前に食べた分
今回は鳥見の帰りに限定メニュー狙いで紆余曲折を経て池袋駅の西口から
少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。
店内の券売機で本日のお目当てである水蓮火(870円)とコーラ(210円)をチョイス。
食券をカウンター越しに渡す際にアプリのクーポンでプチライスもお願いして待ちました。
出て来たのは見た目だけならほぼ北極ラーメンと同じ程度に真っ赤な激辛味噌スープに
店内の券売機で本日のお目当てである水蓮火(870円)とコーラ(210円)をチョイス。
食券をカウンター越しに渡す際にアプリのクーポンでプチライスもお願いして待ちました。
出て来たのは見た目だけならほぼ北極ラーメンと同じ程度に真っ赤な激辛味噌スープに
中太ストレート麺が入り、豚肉、ホウレンソウ、シイタケ、モヤシ、鰹節等が乗った一杯でした。
スープは煮干しベースに鰹節とシイタケが加わることによる複雑な旨味が
激辛の奥に感じられ、更に鰹節の香りが加わって味が完成といったところでしょうか。
スープは煮干しベースに鰹節とシイタケが加わることによる複雑な旨味が
激辛の奥に感じられ、更に鰹節の香りが加わって味が完成といったところでしょうか。
麺は食べ応えの十分でスープの持ち上げも良好ですが、今回の場合は辛味を
よく持ち上げてくれます。公称北極ラーメンの9を超えて12の辛さですので、
一見さんには少々(?)厳しい辛さかも知れません。
豚肉は通常メニューで辛し肉を食べているからか、中本の丼の中に入っていて
豚肉は通常メニューで辛し肉を食べているからか、中本の丼の中に入っていて
全く違和感を感じません。ホウレンソウはないと丼の中が赤系統で統一されそうな
丼の中でかなりの存在感を発揮しており、モヤシのシャキシャキした食感も
やはりないと寂しい感じがします。
全体的には素材の持ち味を活かしつつも激辛な、でもやっぱり香り高い
全体的には素材の持ち味を活かしつつも激辛な、でもやっぱり香り高い
味わいの一杯だと思いました。
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