ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

激辛拉麺 鷹の爪(千葉県市川市行徳駅前)

2011年08月19日 15時06分22秒 | ラーメン
今日はひどい雨降りだったこともあり、あまり大きく寄り道も出来ないなぁと
いうこともあり、久しぶりに「激辛拉麺 鷹の爪」に食べに行きました。

開店時刻に店に到着したのですが、先客は1人で、ちょうど店員さんがもう少しで
開店準備を終えるところでした。とりあえず、店内の券売機で鳳凰DX(980円)
の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡し、ナス抜きで頼んで待ちました。

出て来たのは豚骨ベースの辛いスープに中太平打ち麺が入り、大ぶりな鶏の唐揚げ、
モヤシ、ニラ、キャベツ、キクラゲが乗った一杯でした。

スープは辛味の奥に甘味とコクがあり、なかなかしっかりした味わいになっています。
麺はコシがあり、食べ応えも十分で、スープの相性もばっちりです。

鶏の唐揚げは相変わらず大ぶりでカラッと揚がっています。
その他の具材に関しては調理方法を変えたようで、餡はかかっておらず、
モヤシ、ニラ、キャベツを辛く味付けして中華鍋で炒めたものでした。
厨房内を観察したところ、ナスは別に素揚げしたものを乗せるようです。
キクラゲは以前より多くなったようで、コリコリした歯応えがアクセントになるのは良いのですが、
このスープの味だと野菜系のシャキシャキ感を増した方が良いのかも知れません。
あと、以前はニンニクの有無を聞かれたのですが、これはかうんたー上に卓上調味料と
一緒においてあり、客が好みに応じて適宜盛り付ける形式になっていました。
ルリはとりあえず、軽量スプーンで1すくい入れて混ぜ込みました。

全体的には相変わらずの辛旨い一杯で、ボリューム感も文句なかったのですが、
開業当初よりはややライトな仕上がりでしょうか。前の方がルリ的には好みですが、
今の味も食べやすいので嫌いではありません。
コメント (2)
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