ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

Shimbashiおらが(東京都港区新橋)

2009年03月28日 13時50分52秒 | ラーメン
今日は職場の同僚と一緒に「Shimbashi おらが」に食べに行きました。
最近、つけ麺を食べてないというのもあったので、
今日は特製もりそば中盛(930円)あつもり・固めで注文。

豚骨魚介系のスープをベースにしたつけだれにはチャーシュー、海苔、
刻みタマネギ、メンマ、味玉が入り、麺はもちもちした中太麺でした。
豚骨の濃厚さと魚介の香りのバランスがとれたスープの濃度を上げた
つけだれはしっかりした味わいで、麺との相性も相変わらず申し分なしです。
ほど良く味の染みたチャーシューや味玉、しっかりした食感のメンマに至るまで、
手抜きというか隙を感じさせません。なかなかハイレベルにまとまっていて、
新橋界隈のラーメン屋さんの中では頭1つ抜け出ていると思います。

ただ、この店はだんだん混むようになって来て、スープ切れで閉店という
ケースが少なくありません。実は何度かそれでふられてます(笑)。
店内にもスープ切れで閉店するケースが多いことをお詫びする旨の張り紙がありました。
まあ、かなり手狭な厨房でフル回転で作っているのを目の当たりにしているので、
味も考え合わせればスープ切れしない方がむしろ不思議なくらいです。
今回は確実に食べるべく、昼の開店10分前には店の前に着き、並んで待ちました。

行列を捌くのも大変だと思いますし、中には待ち時間が我慢できずに
急かすお客さんもいるでしょうが、味作りというかスタンスは変えずに
頑張って欲しいものです。
コメント
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