自転車ではビンディング。スキーではバインディングと言われています。
スポーツでは足を固定するということで同義語です。
乗り始めて約2か月。
ビンディングペダルに交換することに決めました。
一緒に走り始めて3回目。10月4日の画像です。


脚の運行が気になると勝手に写真を撮ってしまいます。
今回は事前にお話が出来たのでアップしてみました。
右足と左足のペダルに対する位置とつま先の角度、踵の上がり方が違います。
膝の左右への出方も違っていて、特に左側の膝がローリングしています。
ローリングは画像では判りませんが目視で確認しています。
こういう乗り方になる人は普段のシューズの踵の外側が減っていると思うのですがどうでしょう?
膝のローリングはペダルに因果関係は無いかもしれませんが抑制されると思います。
ガニ股で速い方もいますし、ローリングが絶対いけないとは言い切れませんけど、膝の痛み(炎症)を減らせると思います。
フラットペダルでは信号などで止まった後、走り出すたびに足の位置が変わります。
フレームのサイズ合わせの時に母指球の位置を合わせるんですよって言っても皆さん忘れてしまいますね。
つま先の角度もその都度変わってしまいます。
過去に膝や足首に怪我をしてビンディングペダルの導入が難しい人もいますが、TIMEペダルのような固定後の可動が多いペダルを使えば怪我のリスクは減ります。
左右の足の大きさや脚の長さが違って、左右のクリートの位置をマチマチに取り付ける方もいます。
それでも合わない場合の調整するグッズもあります。足の形に合わせて成形出来るようなインナーソールで解消される場合もありますのでご相談ください。
私もクリートのカントをシューズによって変えています。
ビンディングシューズは足の位置を合わせるだけでなく、ソールが硬いので脚力をしっかりペダルに伝えることが出来ます。
(内緒だけど、基本さえ判っていればテキトーにペダルを踏んでもジョギングシューズよりは踏力の伝達効率は良いのです。)
ここで問題です。
フラットペダルで自転車を漕ぐ時、右足で100%の力を入れた時、左足はどのような状態でしょう?
今ではパワーメーターが普及しているから答えは簡単かもね。
スポーツでは足を固定するということで同義語です。
乗り始めて約2か月。
ビンディングペダルに交換することに決めました。
一緒に走り始めて3回目。10月4日の画像です。


脚の運行が気になると勝手に写真を撮ってしまいます。
今回は事前にお話が出来たのでアップしてみました。
右足と左足のペダルに対する位置とつま先の角度、踵の上がり方が違います。
膝の左右への出方も違っていて、特に左側の膝がローリングしています。
ローリングは画像では判りませんが目視で確認しています。
こういう乗り方になる人は普段のシューズの踵の外側が減っていると思うのですがどうでしょう?
膝のローリングはペダルに因果関係は無いかもしれませんが抑制されると思います。
ガニ股で速い方もいますし、ローリングが絶対いけないとは言い切れませんけど、膝の痛み(炎症)を減らせると思います。
フラットペダルでは信号などで止まった後、走り出すたびに足の位置が変わります。
フレームのサイズ合わせの時に母指球の位置を合わせるんですよって言っても皆さん忘れてしまいますね。
つま先の角度もその都度変わってしまいます。
過去に膝や足首に怪我をしてビンディングペダルの導入が難しい人もいますが、TIMEペダルのような固定後の可動が多いペダルを使えば怪我のリスクは減ります。
左右の足の大きさや脚の長さが違って、左右のクリートの位置をマチマチに取り付ける方もいます。
それでも合わない場合の調整するグッズもあります。足の形に合わせて成形出来るようなインナーソールで解消される場合もありますのでご相談ください。
私もクリートのカントをシューズによって変えています。
ビンディングシューズは足の位置を合わせるだけでなく、ソールが硬いので脚力をしっかりペダルに伝えることが出来ます。
(内緒だけど、基本さえ判っていればテキトーにペダルを踏んでもジョギングシューズよりは踏力の伝達効率は良いのです。)
ここで問題です。
フラットペダルで自転車を漕ぐ時、右足で100%の力を入れた時、左足はどのような状態でしょう?
今ではパワーメーターが普及しているから答えは簡単かもね。