昨日、佐渡ロングライドへ協賛で行った『ライトウェイプロダクツジャパン』の営業さんが来ました。
フェルトの試乗車を貸し出していたそうですが、ブースでチェーンクリーナーを使ったクリーニングの実演をしていたそうです。
当初は試乗車のみで実演していたそうですが、そのうちギャラリーの一人が『私の自転車で試して欲しい』と言ったそうです。
快く引き受けたら、俺も俺も…という感じで列ができ、100台くらいクリーニングしたそうな…。
頑張ったのね、難波江さん。
彼は美大を出てこの業界へ入ってきたという事で、「ライフスタイルバイク」の表紙や挿絵は彼が描いた物です。昨年は横浜で個展を開きました。
自転車がある日常を書いた作品が多く、水彩画のような軟らかいタッチが良い味出してるんだなぁ。
さて、当店でもクリーニングの実演をしてくれました。
店の中にある一番汚れている自転車を用意。
私の自転車だ
ペドロス チェーンマシンをセットします。
付属のオレンジピールズという洗浄剤を注ぎいれて…。
注入ボタンを押しながらペダルを逆回転させます。
中にチェーンと共回りするブラシが入っていますが、ギヤ駆動で逆転するブラシもあるのでこそぐようにチェーン内部の汚れをかき出します。
次に水を継ぎ足して同様にペダルを回転させます。
以上。
水分を拭き取ったらステンレスチェーンはピカピカになりました!
と、言いたかったのですが、私の自転車は昨年からほったらかしになっていて、汚れがしつこくこびり付いていたようです。
汚れが固まっている場合は、先にプーリーとスプロケットの汚れを落としておかないとダメですね。
乗る頻度によりますが、定期的にクリーニングすると新品の状態を長く維持できます。
付属の洗浄剤で30回くらい洗えるっていうから何年使えるかな?
今日、お客さんから大きな筍を貰いました。一旦帰ってからわざわざ持って来てくれました。
近所のうちで、そのお宅で生えている筍だけ「灰汁抜き」しなくても食べれるんだって。
明日は筍ずくしだ
頂き物で大きなものを思い出しました。
リンクでは私の手と比較しています。
何だか判る?
舞茸です。
昨年の秋に自家製ということで頂いたのですが、天然物と違いが判らないくらい立派な舞茸でした。
これ買ったらエライ値段するよね。
思わず舞っちゃいました
フェルトの試乗車を貸し出していたそうですが、ブースでチェーンクリーナーを使ったクリーニングの実演をしていたそうです。
当初は試乗車のみで実演していたそうですが、そのうちギャラリーの一人が『私の自転車で試して欲しい』と言ったそうです。
快く引き受けたら、俺も俺も…という感じで列ができ、100台くらいクリーニングしたそうな…。
頑張ったのね、難波江さん。
彼は美大を出てこの業界へ入ってきたという事で、「ライフスタイルバイク」の表紙や挿絵は彼が描いた物です。昨年は横浜で個展を開きました。
自転車がある日常を書いた作品が多く、水彩画のような軟らかいタッチが良い味出してるんだなぁ。
さて、当店でもクリーニングの実演をしてくれました。
店の中にある一番汚れている自転車を用意。
私の自転車だ
ペドロス チェーンマシンをセットします。
付属のオレンジピールズという洗浄剤を注ぎいれて…。
注入ボタンを押しながらペダルを逆回転させます。
中にチェーンと共回りするブラシが入っていますが、ギヤ駆動で逆転するブラシもあるのでこそぐようにチェーン内部の汚れをかき出します。
次に水を継ぎ足して同様にペダルを回転させます。
以上。
水分を拭き取ったらステンレスチェーンはピカピカになりました!
と、言いたかったのですが、私の自転車は昨年からほったらかしになっていて、汚れがしつこくこびり付いていたようです。
汚れが固まっている場合は、先にプーリーとスプロケットの汚れを落としておかないとダメですね。
乗る頻度によりますが、定期的にクリーニングすると新品の状態を長く維持できます。
付属の洗浄剤で30回くらい洗えるっていうから何年使えるかな?
今日、お客さんから大きな筍を貰いました。一旦帰ってからわざわざ持って来てくれました。
近所のうちで、そのお宅で生えている筍だけ「灰汁抜き」しなくても食べれるんだって。
明日は筍ずくしだ
頂き物で大きなものを思い出しました。
リンクでは私の手と比較しています。
何だか判る?
舞茸です。
昨年の秋に自家製ということで頂いたのですが、天然物と違いが判らないくらい立派な舞茸でした。
これ買ったらエライ値段するよね。
思わず舞っちゃいました
前から思っていたんですがオーバーホールではなく、清掃、洗車のみも引き受けてもらえるんですか?
ご要望ありがとうございます。
幾つか理由がありまして、清掃・洗車のみというのはは致しておりません。
パーツ交換の時にはそれなりにクリーニングしますが…。
清掃をしない理由、その1。
『それくらい自分でやりましょう』
ギヤ・チェーン、ブレーキ周りをクリーニングすると磨耗を確認できます。ブレーキシューの減り具合も判るでしょう。
どのくらい乗ったらどのくらい磨耗するのかを自分で把握する事は大切な事だと思います。
時々、『人間の力で金属のギアが擦り減る事あるの?』とか、『掃除したらギアが欠けてるのに気付いた』と言う方々がいますが、普段から見ていればそういう事は言わなくなると思います。
フレームを磨くと、場合によってはキズ(ひび割れ)を見付ける事があるかもしれません。
そのキズは転倒して出来たキズなのか、経年変化や使用による疲労を起こして出来たのか、またそれは何時からあるのか?
これはとても重要で、疲労によるキズ(ひび割れ)なら走行中に事故につながる事もあります。
公道を走る車両として運行前点検は乗り手の義務だと思っています。
普段から自分で自転車を磨いて観察していれば、不具合を早期に発見出来るでしょう。
清掃をしない理由、その2。
ウチでオーバーホールした方なら分かると思いますが、私の清掃は結構しつこいです。
生半可なクリーニングでは私が満足しません。
それなりの機材と時間を費やすので、対価もそれなりに掛かります。
でも、汚れる時はあっという間です。
清掃の頻度に対するコストを考えると自分でやった方が良いんじゃないかな
クリーニングマシンを使ったとしても、後片付けの事も考えると500円くらいじゃ合わないと思います。
20台くらい並べて一気に作業できれば良い商売になるかもしれませんね