自転車乗りの自転車屋です β版

新潟県新発田市でサイクルショップ27(CS27)という自転車店を営んでいます。

VELO PAC ウォータープルーフケース

2016-03-05 01:39:42 | CS27のブログ
ヴェロパック ウォータープルーフケース


Made in U.K.
 
先のエアショットの仕入れ先で見つけました。
自転車グッズ見ると惹かれちゃうんだわw

右の三つは、『イギリス・スタッフォードシャーをベースに活動する2人のフリーランス・デザイナーSally and Andrewの個性的でユニークなイラストレーションによって作られるgumoのバイシクル・ポスター。』から一部をプリントしたものです。

ポスターも気に入っちゃったんで、そのうち揃えようかなぁ。



ヴェロパックはバイクジャージのポケットに合わせて作られていて、スマホやお札を入れるのに丁度良いサイズになっています。
反対側は透明で、ケースに入れたままスマホの操作が出来るようになっています。

自転車に関係ないところで使っても、さりげなく自転車乗りだよって主張できるアイテムですね。



大きなスマホも入ります。

入荷したその日に一つ売れていきました。




確定申告、まだ終わらないよー。
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AIRSHOT チューブレス・インフレーター

2016-03-05 01:14:31 | CS27のブログ
エアショット チューブレスインフレーター

 右の画像は輸入元より拝借

チューブレスタイヤのビードを上げるのに、店では0.8Mpaのタンク付きコンプレッサーで一気に入れ上げてますが、イベント会場でフロアポンプやCO2ボンベでビードを上げるのは大変な作業です。
これはフロアポンプでボンベ(エアショット)へ空気を充填させ、その後ボンベから一気にタイヤに入れてしまおうって商品です。


よくチューブレスタイヤにコンプレッサーで空気を入れてくれって言われるんですが、それは間違いね。コンプレッサーはあくまで空気を圧縮する物。重要なのは圧縮空気を入れるボンベとかタンクです。 ま、判るけど。
チューブレスタイヤの場合、コンプレッサーに付随するタンクの容量と耐圧性能次第なので、タンクの付いてないコンプレッサーだと手押しポンプより大変です。そういうのはピストンがプラスチックなので溶けちゃうね。
エアショットは1.1Mpaまで圧力を上げれるようですので期待できますね。


因みにロードのビードはフロアポンプで十分上がります。
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