Sweet Dadaism

無意味で美しいものこそが、日々を彩る糧となる。

おもしろ画像分析

2008-09-18 | 徒然雑記
 おもしろ画像と云われるところの風景なり人なりを自分で見つけ出そうとすると、これがなかなか難しい。ほんとうなら、加工が加えられていないおかしな風景がもっとも諧謔的で好きなのだけれど、最近出回っているおもしろ画像は往々にして手の込んだ細工物だ。



というわけで、本名でやってみたところの結果が上の写真だ。


画像に似合う似合わないがあるというのも不思議なはなしだが、さもありなん、という画像である。

この標識群を見ている人がわたしだったとして、
それを見た挙句の行動は消去法的に「えいや」にならざるを得ないだろう。
この標識群がわたしで、見ている人が周囲にいるとして、
それの発するメッセージの錯乱したさまに嘆息するしかないだろう。



おもしろ画像