な~んにもない

もう、わけわからんわ。

酔い越しの夢

2016-07-25 07:33:52 | 日記
昨日は夕方5時まで仕事をして、
6時半頃から家飲みを始めた。
10時くらいまでの僅かな時間だったけれど、
随分と長く感じられた。

酔いも手伝って11時には眠っていただろうか。
しかし、寝苦しさを覚えて2時ころに目が覚めた。
扇風機を回して再び眠っていったが、
それでも寝苦しさは続き、
久しぶりに素っ裸で眠っていた。

朝になり、アラームで起こされた。
ワイセツな夢を立て続けに見ていたから
直ぐに反応して二度寝を敢行。

やがて妻が朝の支度をし始める音で、
月曜日の朝であったことを思い出した。

ぼんやりした中でモヤモヤする寝覚め。
しかし、食は普通に進んだ。
そして食べ終わる頃にはモヤモヤは晴れていた。

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言葉あそび

2016-07-23 23:54:27 | 未分類
この世の中のものには、変わらないものなんて無いらしい。
地球上に限らず、宇宙だって変わり続けていると聞く。

この世の外の事は、今はまだ確かめる手段がないけれど、
ひょっとしたら変わり続けているのかもしれないという説が、
裏付とともに語られる日が来ないとも限らない。

そう考えて行くと、
誰の運命だって変わり続けているはずだ。
だけど、理屈ではそう言う事になっている的な話はたくさんあるし、
運命は定まっているのか変化しているのかなんて、
その場その場での感情が強すぎて、
実感の欠片すら見付けられた事がない。

また、宿命と言う言葉があるけれど、
定めも変わり続けているのならば、
この言葉は矛盾概念となる。

それでもまた、
宿命も矛盾から解放されるはず・・・。



一途な想いの美しさ
武士道の美しさ
ルーティンの美しさ

自然の摂理なんて人間には真に理解はできないのかもしれない。

理解はできなくとも、魂で人々が感じ続けてきた何かはあるのだろう。

それは淡く儚い特性を持つが故に、
愚かさに似ている。



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健全なる夜更かし

2016-07-22 23:36:24 | 日記
金曜日の夜は束の間の休息。
特に今月は休みらしい休みも取れていないので、
明日は寝坊の朝を味わうつもりでいる。
丁度息子が歯医者へ通う日で、その歯医者は会社のすぐ近く。
二人で通勤しようと考えている。

今夜は缶ビール一本と淡い焼酎の水割二杯。
懐かしの世界のナベアツ風に(声は出さない)
気持ちを緩めるだけでこんなに安く酔えるんだと実感している。

お疲れさんと
窓からやってくる北風に老い行く素肌をさらせば、
ソフトな快感も少し遅れて駆け抜ける。

もう、いつ寝落ちしてもかまわない。
不安だらけの夢に堕ちようとも、
風の道が閉ざされて寝汗にうなされても。

今ならすべてを受け止められる。
束の間だけなのが残念だけど、
これできっと明日もやって行けるはず。

脳ミソよ、自意識を絡め取ってくれ。
どうせ直ぐにまた顔を出すけれど、
北風に溶けているうちに、
もうひとつの世界を見せておくれ。
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寝不足気味

2016-07-22 07:34:03 | 日記
今週は北風に助けられて、熱帯夜からは解放されていた。
ところが久しぶりに、朝方になって寝苦しさを覚えて目が覚めた。
家人が南側の窓を閉めた為に風の道が閉ざされたのだった。

そこで扇風機を回して眠った。
すると今度は寒くなってきた。
扇風機との距離を調節する気にはなれず、
布団を被って眠る事になった。

起床時刻を向かえ、寝覚めはどんよりしていた。
先月の売上高の低さも手伝って、
曇天の眠気と青ざめたため息と夕立のような欠伸のサイクルから
しばらくは抜け出す事ができなかった。

食も進まず家を出るのも遅れて、
いつもの電車には辛うじて間に合った。
来月は夏期休暇もあり、再び売上高が落ちるのは避けられない。
それを思うと・・・

いかんいかん。
先の心配はともかく、
せっかく来てくれている今の仕事に失礼だ。


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おばちゃん、ありがとう

2016-07-21 23:36:21 | 日記
長年我が社をこよなく愛して下さっただけでなく、
ワンマン社長だった先代と何度となく衝突しながらも支え続けて下さった。
天真爛漫なムードメーカーであり、
男顔負けな度胸も持ち合わせた方であった。

また、私は幼く小さな頃から可愛がってもらった。
一緒にキャンプや旅行にも出掛けた家族ぐるみの付き合いをさせてもらった。

反省する暇があったら仕事取ってこい!
リーダーは辛いときにこそ笑顔や。
湿気た空気を作るな、みんなみとるで!
失敗しようが失敗が重なろうが、
もっと胸を張って堂々とした背中を見せい!

彼方の岸へたどり着いたなら、
そんな声が聞こえてきそうだ。
棺に納められた姿は
私の知っていたふくよかさは消えて
随分と小さくなってしまっていた。

恩返しの真似事すらできなかったけど、
見といてな。
ほんでまた叱ったってな。
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