な~んにもない

もう、わけわからんわ。

汗と仲良く暮らしたい

2016-07-07 07:34:22 | 日記
アルコールの力を借りて、
寝苦しい夜へと挑んだ。
どっかの時点で寝落ちしたらしく、
電気をつけっぱなしだった。

その事に気付いたのは2時半頃だった。
電気を消して再び眠った。
眠れないんじゃないないかと感じながら
朝のアラームに起こされていた。

あと10分だけ、と心地好い二度寝。
の感覚だったけれど、
けっこう寝汗でシャツは湿っていた。

朝のスケジュールを進めて行くうちに、
少しずつ身体のだるさを感じ出した。
が、まだまだ軽傷だった。

食欲もあれば、足を引摺りつつ進むのがやっと、
ということもなかった。
盛夏へ向かって深まり行く夏を味わうゆとりは、
まだあるようだった。

外へ出ると風が幾分涼しく感じた。
汗をかかずに駅へ行けるかも、
と思った。
が、駅の階段を登り終えたあたりで、
汗は今日もやってきた。

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