今日は近江八幡市『白雲館』で開催されていた『伊庭木彫能面教室』第一回作品展へ行って来ました。
伊庭氏は30年勤めた会社を退職されて、幼少より好きだった木彫を始めたそうで、今では京都、滋賀で三ヶ所の木彫能面教室を開講している方です。
また、『能楽の里、能面公募展』や木彫公募展等において数々の入賞作品を制作されています。
3月30日から開催され今日は最終日でしたが、白雲館は『近江八幡 左義長祭り』で有名な『日牟礼八幡宮』の大鳥居前なので観光の方等も訪れ盛況でした。
日牟礼八幡宮
八幡掘
八幡山ロープウェー
作品は伊庭氏の作品9点と生徒作品20点が白雲館二階に展示され、伊庭氏の『公募展木彫フォークアート』入選作の『見て見て!』とか『彩色木彫地蔵(花)』は親しみをもてるような木彫でした。
能面は見る角度によって表情が変わるように彫られているそうで、能楽や能面の事はよく知らないのですが、それでも幽玄の世界に引き込まれそうな作品ばかりでした。
皆さんも伊庭氏の作品を見て幽玄の世界に引き込まれてみてください。(銘をクリックすると二方向が表示されます)
4月15日追記
来る5月24日(木)~26日(土)に宇治市広野町、新田郵便局南隣の『癒し処 えん』にて『伊庭木彫能面教室・小さな作品展』が開催されるそうですよ。
お近くの方は是非一度お越し下さい。
伊庭氏は30年勤めた会社を退職されて、幼少より好きだった木彫を始めたそうで、今では京都、滋賀で三ヶ所の木彫能面教室を開講している方です。
また、『能楽の里、能面公募展』や木彫公募展等において数々の入賞作品を制作されています。
3月30日から開催され今日は最終日でしたが、白雲館は『近江八幡 左義長祭り』で有名な『日牟礼八幡宮』の大鳥居前なので観光の方等も訪れ盛況でした。
日牟礼八幡宮
八幡掘
八幡山ロープウェー
作品は伊庭氏の作品9点と生徒作品20点が白雲館二階に展示され、伊庭氏の『公募展木彫フォークアート』入選作の『見て見て!』とか『彩色木彫地蔵(花)』は親しみをもてるような木彫でした。
能面は見る角度によって表情が変わるように彫られているそうで、能楽や能面の事はよく知らないのですが、それでも幽玄の世界に引き込まれそうな作品ばかりでした。
皆さんも伊庭氏の作品を見て幽玄の世界に引き込まれてみてください。(銘をクリックすると二方向が表示されます)
4月15日追記
来る5月24日(木)~26日(土)に宇治市広野町、新田郵便局南隣の『癒し処 えん』にて『伊庭木彫能面教室・小さな作品展』が開催されるそうですよ。
お近くの方は是非一度お越し下さい。
作品展を拝見し大変感動いたしました。
これからも益々ご活躍され、人の心を打つ作品を創り続けてくださいませ。
そしてこれから宜しくお願いいたします。
宇治での作品展の記事は本文にも追記しておきます。
それに、こんなりっぱなプログに掲載して頂いて感激です。
これからも頑張っていい作品を皆さんとともに創っていきますのでまたよろしくお願い致します。
また、宇治市近くの方は、5月24日(木)~26日(土)に宇治市新田郵便局隣りの癒し処「えん」にて開催致します「伊庭木彫能面教室・小さな展示会」へ気楽にお越し下さい。
町屋のギャラリー&喫茶の「えん」は、心が和みますよ。
この辺りは古い町並みの情緒豊かで、観光客やアマチュアカメラマンの集団、バックパッカーが沢山のお見えでした。
白雲館もそうですが歴史のある建物が多くホントにいいところです。
白雲館には入らなかったので
思いが残っています。
次回には覗いてみたいですね。
『伊庭木彫能面教室』第二回作品展だったら
良いんですが
説明を聴いたり作品を見ていてすっかり引き込まれてまして。
能面は見る角度によって微笑みにも怒りにも悲しみにも見えるそうです。
確かにそうでした。
実物はほんとに凄い迫力でしたよ。
近江八幡の古い町並みはいい所ですね。ゆっくり散策してみたい所です。
表情が怒りなのか悲しみなのか喜びなのか、いろいろ含んでいるのか分かりませんが迫力があります。
近江八幡は3月の初めにお得な観光パスポートを買って回ってきましたが、いい街で好きです。丁字麩がまだ残っていますわ。