酔芙蓉

酔芙蓉。
朝、開いた時は真っ白な花。
それが、時間が経つにつれ、淡いピンクになり、徐々に濃さを増していきます。
これは、午後２時ごろ・・・
夕方には、信じられない程の、濃いピンクになります。

家族が寝静まった深夜、至福のひとときを過ごす私は、まさに、濃いピンクの酔芙蓉です。

立冬

・・・と言えば、この花が思い浮かびます。
山茶花・・・・・

冷たい風の中に咲く花・・・が、私のこの花へのイメージですが、
今年は、まだ１１月も初めなのに満開の木々に出会い、
いささか、違和感を覚えています。

新聞の投稿欄でみつけました。
「服着せて、靴履かせずに、犬、散歩」
もともと服など着せる必要のない犬に、あれこれ着飾らせているのを見るにつけ、
犬が可哀想、迷惑、おかしい、不自然・・・と思っていました。
この句（？）川柳（？）は、私の思いを反映してくれたのでは・・・

でも、もしかしたら、このブログを読んで、靴を履かせる人が出て来るかも・・・！！
どうぞ、そんなことがありませんように・・・！
心から願います。