【2015.12.12(sat)】
★今シーズン最後の紅葉は庭園の中で楽しむ。
・ここの処、例年に比べると暖かく山も冬の訪れは遅いようです。スタッドレスが泣いています。
・所用で津山に行った折り<衆楽園>に立寄りました。

・正式名は【旧津山藩別邸庭園】
津山藩二代藩主であった「森長継」が1655~1658年に小堀遠州流の作庭師を招いて築いた
池泉回遊式の大名庭園。
・平成14年には国の名勝に指定。
大名庭園としての国の指定は後楽園に次いで岡山県下で2例とのことですが、
作られたのは同じ様式の後楽園よりも50年位古いらしいですね。



・池には大小四つの島があり橋が渡されている。

・この辺り、雪景色を撮ってみたいと思いました。
沢山の鴨と一羽のサギをみかけました。
池の多くのエリアを睡蓮が覆っています。夏になれば一面の開花で見事でしょう。
・作られた当時は現在の3倍の広さを誇っていたらしい。
今でも結構広いと感じます。管理コストも相当掛かると思われますが入園料無料というのは有難いですね。
四季折々に姿は変えても、いつも調和の取れた美しさがあるようです。
See you.
I.O
★今シーズン最後の紅葉は庭園の中で楽しむ。
・ここの処、例年に比べると暖かく山も冬の訪れは遅いようです。スタッドレスが泣いています。
・所用で津山に行った折り<衆楽園>に立寄りました。

・正式名は【旧津山藩別邸庭園】
津山藩二代藩主であった「森長継」が1655~1658年に小堀遠州流の作庭師を招いて築いた
池泉回遊式の大名庭園。
・平成14年には国の名勝に指定。

大名庭園としての国の指定は後楽園に次いで岡山県下で2例とのことですが、
作られたのは同じ様式の後楽園よりも50年位古いらしいですね。

・庭園の奥まったところに遅い紅葉を見つけました。


・長い曲水が設けられている。春はお花見が楽しめるようです。


・池には大小四つの島があり橋が渡されている。

・この辺り、雪景色を撮ってみたいと思いました。

沢山の鴨と一羽のサギをみかけました。
池の多くのエリアを睡蓮が覆っています。夏になれば一面の開花で見事でしょう。
・作られた当時は現在の3倍の広さを誇っていたらしい。
今でも結構広いと感じます。管理コストも相当掛かると思われますが入園料無料というのは有難いですね。
四季折々に姿は変えても、いつも調和の取れた美しさがあるようです。

See you.

I.O