日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

毎年むらがある

2018-11-27 | 日記
【2018.11.27(tue)】
我が家のみかん

・11/27の様子です。


・今年生ったのはすぐに数えられるたったの8個。過去には100個を超えた年もあったのに…
一個一個は大きくて味が凝縮されているかと思いきや大味。残念!

・今年はカイガラムシが多く発生して樹勢が無くなったのでは…と考えます。
薬が浸透しないし、歯ブラシでも完全に落としきれないので厄介な存在。
来年は別の対策をしてみようと思います。

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期待は募る。

2018-11-24 | ウォーキング
【2018.11.24(sat)】
開通前の山陰道を歩きながら思うこと。

・2019年夏までに開通予定の鳥取西道路ですが、その一部の青谷IC~気高青谷トンネル間を歩くイベントがありました。
青谷ようこそ館をスタート&ゴール地点とする全長5㎞のコース。 <あおいち山陰道ウォーキング>

・新設の青谷IC辺りから自動車道に入る。

・トンネル到着

・気高青谷トンネルの延長は2132mとあり。

・トンネル内へ100m位入る。

・この先は未踏

・真新しいアスファルトのにおい。

・復路

・さっき歩いた自動車道を横手に見ながら田園の中を帰る。

・町内外から約200名が参加。
開通すれば自動車道から田園風景をゆっくり眺める訳にはいかないので貴重な体験でした。

・工事担当方の山陰道工事の説明、遺跡発掘に関わる方の同行にて完成への経緯が掴める。
ゴールすると屋台村が開かれていて、山菜おこわや豚汁のふるまいあり。参加者に手厚く配慮された大会だと思いました。

・鳥取西道路の鳥取西IC~青谷IC間17.5㎞が開通すれば、
北条道路が残るものの、鳥取~松江間がストレス無く走れるようになる。 
一刻も早く走ってみたい。

See you. 

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驚きの描写

2018-11-23 | 好きなこと色々
【2018.11.23(fri)】
若桜橋絵画教室 作品展にて

・第28回を迎えられた今年は、山陰合銀営業部のギャラリーでの開催。
絵画教室で学ばれている31名の方が作品を出展されていて興味深く拝見しました。




・開催案内の葉書を送ってくださるR.Hさんは故郷の風景を、Y.Tさんは穂高連峰の眺望を題材に…。
今迄お見受けしたことの無いお名前の作品が目を引き、新人とはとても思えない描写力に驚きました。

◆会期:2018/11/23(fri)~11/29(thu)
◆時間:10:00~17:00  ※最終日は15:00迄

See you.

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親ガニのすべてが

2018-11-22 | グルメ?
【2018.11.22(thu)】
乗っかったどんぶり

・岩美町網代にある<あじろカフェなだばた>さんにおじゃましました。
網代公園~漁港が目の前です。

・“なだばた”は網代の言葉で「灘の端」イコール「みんなが集まる場所」の意なんだそうです。港町ですからねー。

・地元産の魚をメインにしたメニューは色々ありますが、今日は12月下旬までの限定で供されている“親ガニ丼”を…

・小あじの南蛮とアラ汁がついていました。
お好みで手前のたれをかけて召し上がれとのこと。私はカニの味だけで楽しみました。

・県漁協網代港支所の女性部が運営されているお店。
この場所は日用品や食品などを扱う商店だったとのこと。改装してカフェを併設されたそうです。
お店の右手では現在も日用雑貨を求めることができました。

・日替わり定食の“あじろごはん”はワンコイン。他の定食も全般にリーズナブルなお値段です。
あたたかなお母さんの味は地域の方に愛されていることでしょう。
鳥取から出掛けてもいいなぁ~ 次回は他のメニューを味わってみたいと思いました。

・お店のFacebook  <あじろカフェなだばた>

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・腹ごなしにDAMで熱唱! 
 
See you.     

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長時間の停電で

2018-11-19 | 日記
【2018.11.19(mon)】
考えさせられた事

・朝、いつものようにpcに向かっていると、9時過ぎでしたか…突然の停電。

・pcはバッテリーでokですがモデム/ルーター等が対応していません。

・最近の停電は大体が数分で復旧するので、そのまま待っていましたが今回はなかなかです。
9:55頃に中国電力の広報車が走り「9:08頃より大覚寺、雲山、的場地区の490戸が停電していて、復旧は未定、原因調査中」とのアナウンス。
これは私にとって初めての経験。

・結局復旧したのは10:30頃で、再び広報車によりお詫びのメッセージと全ての復旧作業を完了したことが伝えられました。

・この間の情報入手はスマホやラジオが頼りで、1時間半も空き時間があった結果本は結構読めましたね。 
今はExcelやWordなどのアプリを単独で使って仕事をすることはまず無くて、
情報を引いてくるのにネットワークが接続されていないと何も出来ないことを又もや痛感。

・以前の仕事では当たり前のようにあったUPS(無停電電源装置)ですが、小ぶりな物を我が家でも備えなければ…と思った次第です。

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墓標として植えられた…

2018-11-18 | 地元のスポット
【2018.11.18(sun)】
イチョウは育って地元のシンボルに

・八頭町西御門にある<仁王堂の大イチョウ>です。
仁王堂は西御門集落の東側高台にあって、紅葉時期になるとR29を走っていても色づいた巨木が目に入ります。

・1,333年に隠岐の島を出た後醍醐天皇が挙兵して京都に向かう途中この地に逗留。
その際に天皇に随従していた皇女が疱瘡でお亡くなりになり墓標としてこのイチョウが植えられたとされる。
推定樹齢約600年というのも大きな差異はない。




・墓地の脇を通って少し登ってみる。



・樹高30mのイチョウを横から眺めることができる。



・とっとりの名木100選の一つでもあり、1,970年に鳥取県の天然記念物に指定されています。
この地方特産の花御所柿も収穫時期が近くなり彩りを添えていました。

See you.

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200万年の歳月で

2018-11-15 | 旅行
【2018.11.15(thu)】
創り出された渓谷美

・色づき始めた寒霞渓を見ようと、天気の良さそうな一日を充てて瀬戸内海に浮かぶ<小豆島>を訪ねる。
島内を効率よく回りたかったので鳥取から車で移動、フェリーを利用しての旅でした。

・瀬戸内観光汽船のフェリー“ひなせ”の一便で7:30、日生港を発ち小豆島の大部港へ向かう。

・フェリー航路から

・約1hの所要時間は長くも短くもなく… 波静かな海はいたって快適で8:30の定刻に大部港へ入港。

・大部から土庄へ向かう県道26号線途中にある<小豆島大観音 佛歯寺>
この観音様の胸の辺りに展望窓があるそうです。


・小豆島の玄関口・土庄にある<エンジェルロード>
日に二回ある干潮時の前後2hの間は歩いて渡れます。11/15午前中の干潮時間は9:36でした。

・道の駅 <小豆島オリ-ブ公園>




・園内に植えられているオリ-ブは約2,000本。特徴ある緑の葉は島中のいたる処で目にしました。

・ミシュラン1つ星を獲得している<寒霞渓>へ。



・寒霞渓ロープウェイより。

・標高約600mの第二展望所付近にある八角堂から。




・第一展望所から望む内海湾と裏八景方面。

・醤油や佃煮の製造所が軒を連ねる<醤の郷>エリアへ。

・見学させて頂いた<ヤマロク醤油>さん

・昔ながらの製造工程を親切に説明していただく。醤油もしっかり買いました。
醤の郷の路地は狭いので軽自が大活躍。

・旧マルキン醤油の蔵がある通り。どこを歩いても醤油のいい香りがします。

映画「二十四の瞳」の舞台となった田浦にある<岬の分教場>へ。




・旧校舎脇にもオリーブ。

・1987年リメーク版制作時、ロケに使用されたオープンセットが残る<二十四の瞳映画村>へ。





・映画館松竹座では1954年の木下恵介監督作品を常時上映中。休憩をかねて入館、暫し鑑賞しました。
名作です。主演は当時20代後半の高峰秀子さん。スクリーン上の彼女はずっと若いまま。
昔はなにも思わなかったのに今見るといい。歳をとると感じ方は変わっていくものですね。
スト-リーを追う以前に昭和初期の暮らしや、生徒と大石先生の姿を見るだけで目がうるむ。

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・晩御飯を食べに寄った<キッチンくいしんぼ>さんはメニュー豊富で地元の方に愛されるお店のようでした。

・小豆島唯一の国道R436で島の東側を走り福田港経由で大部港に戻る。
19:40最終のフェリーで日生へ戻りました。

・今回の旅のメインに考えていた寒霞渓。
1,300万年前の火山活動で誕生したとされていて、渓谷と海を同時に望める珍しいロケーションと感じました。
表十二景、裏八景と言われる名所があり、これは片道1h程度の登山道を散策しないと見ることができません。
又、折をみて訪れたいと思います。

See you. 

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心地よい秋の日に…

2018-11-11 | イベント
【2018.11.11(sun)】
<POPOGI>さんの演奏を聴く。

・今年の秋の鳥取ツアーは鳥取市古海にある<ギャラリー 素的>での開催でした。

・落ち着いた外観。内装には杉の木がふんだんに使われ、音を程よく吸収する効果もあるらしい。 


・林原響子さんのアコーディオンと、大瀧よしかずさんのベースギター or 色々な楽器。
長くユニットを組まれている二人の息はピッタリ。
cobaさんの主宰するアコーディオンの祭典“Bellows Lovers Night”に4年連続で出演されている。 

・ミュゼットやタンゴ、スクリーンミュージック等の定番曲の間に、
昨年出されたアルバム「雨あがりの空」に含まれる曲を中心に、さっき出来たばかりの曲も演奏される。
ユニットのオリジナル曲で半数を占めるのは凄いですね。

・ゴムの弦が張られているウクレレベースが持ち込まれていて、低音を響かせる大瀧さんの演奏も印象的でした。
山野草が好きというのは聞いていましたが、小鳥が好き、更には狭いところが好きとは…想像し難く驚き!  

・休憩をはさんで14曲が終わり、アンコール曲の“オー・シャンゼリゼ”で盛り上がる。
非日常の豊かな時を過ごしたライブ… ありがとうございました。 


・会場前の県道は結構な量の車が行き交っている。
でもこんな素的なコンサートが開かれているとは、皆つゆ知らず…そんなことをふと思いました。

Their performance shook our hearts.
See you.

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秋真っ盛りなのに…

2018-11-05 | 花だより
【2018.11.05(mon)】
ここでは何が主役なんだろう。

・帝釈峡からの帰り道、Fb友さんから見頃ですよと紹介されていた、秋に咲く桜の名所にちょっと寄り道。
真庭市神代、新庄川沿いを走るR181号の道路脇にある<神代四季桜>です。
バスの回し場でもある駐車場に車5台が置けるようでした。 





・真庭市指定の天然記念物。
後醍醐天皇が隠岐に流される途中、この地で休息された折に詠まれた歌が残されています。
「春も咲け 夏秋も咲け冬も咲け 四季の桜と 名を授けおく」 の口碑あり。

・ヒガンザクラの変種でアズマヒガンと言われる品種。中央がほの赤く、全体としては染井吉野より白っぽく感じられる花です。
地元の方によれば、例年春と秋~初冬の年2回は開花するが11月が最も綺麗らしい。

・桜ともみじ、常緑樹がそれぞれの色で調和して青空に映え里を彩っています。
久し振りに去りがたく感じた景色でした。 

See you.   

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上と下で…

2018-11-05 | 紅葉だより
【2018.11.05(mon)】
異なる見どころ

・明地峠から67㎞位と近い広島県の紅葉名所<帝釈峡>を訪れました。 

・中国山地の真っただ中にあり、南北18㎞に渡って続く渓谷で、雄橋のある上帝釈と神龍湖遊覧の下帝釈エリアに分かれています。
6㎞の遊歩道があって徒歩での移動も可能ですが又の日の楽しみにして今日は車で移動。

・上帝釈の広大な駐車場から帝釈川が作る峡谷の遊歩道歩き。

・鬼の唐門

・天然記念物の雄橋。岩盤の下部が浸食作用で貫通したもので日本一と言われる天然の橋。

・断魚渓迄で折り返す。

・帰りに駐車場近くの白雲洞に寄ってみる。見学可能な総延長は約200m。

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・峡谷の西側を車で迂回し約20分で神龍湖の遊覧船乗船場へ到着。
遠方からの観光バスも続々入ってきて、平日でも駐車場は混みあっている。







・発電用ダムによってできた人造湖。そうは思えないほどに周囲の景観に溶け込んでいます。
長い距離に広がる帝釈峡は南北で紅葉の最盛期もずれがあるようですが、ほぼ見頃といえる状態でした。

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