日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

まだまだ早かった。

2018-02-27 | 花だより
【2018.02.27(tue)】  
適期がなかなか読めません。 

・今日は良く晴れた一日でした。
“梅が咲き始めています!”の情報を頂き、お昼過ぎに出掛けた<河原城・河原中央公園>です。 

・メインの梅園ではポツポツと咲いているのを見つけましたが…、一分咲きまでいかない感じです。

・お城東側の遊歩道沿いは日当たりの関係でしょうか?一番早い開花。
但しここは午前中の撮影がいいようです。

・お天気がいいのでお城の駐車場もかなりの車で埋まりました。
河原中央公園の梅の木は800本余り。市内からの便が良く、散策路からは品種の違う花を間近で見ることができます。 
鑑賞の適期はこれからですね。

Please take care of yourself.
See you.

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夜明け前から

2018-02-27 | 暁・夜景・イルミネーション
【2018.02.27(tue)】  
明るく感じる。

・昨年11月の日中に訪れてから3ヶ月ぶりの小沢見海岸の城山(標高94m)です。
これが5回目となりました。 

・夜明け前の鳥取空港方面。
左下に「白兎の丘」~気多ノ前展望広場~の東屋が見えています。


・太陽が昇る前に波食棚が洗われる様を撮る。

・鳥取市の本日の日の出時刻は【6:36】

・陽の昇る方位は冬至(12月)の時が最も山側で、今は徐々に海側に移動してくる季節です。

・朝一番の鳥取 ⇒ 東京ANA292便の出発を待ってみる。
風向の関係でしょう、通常の反対方向への離陸でした。 

・毎回来て感じることですが、海上のガスがすっきりと無くなる条件には中々出会えないものですね。

・東展望台に登るたびに山道が少しずつ改良されているのが分かります。
今回は急な斜面にステップが切られ、道の脇の危険箇所に竹製の手すりが設けられていました。
すべて手作り感溢れるもので、地元の方の熱意には頭が下がります。 

【note】
◆距離/時間(片道):鳥取市の当方自宅~小沢見海水浴場駐車場まで17.2km。正味30分。
自宅を出発後45分で東展望台に到着。カメラの準備を含めても1hで充分です。


See you.

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夕刻にはピーカン

2018-02-23 | スキー・スノーボード
【2018.02.23(fri)】 スキー 
広がる米子の夜景

・久しぶりに訪れた伯耆町の<大山ますみず高原スノーパーク> 大山の西側斜面に開かれたスキー場です。


・お昼過ぎは雲がかかったり、消えたりを繰り返す大山でしたが…


・夕刻には完全な晴天に…  こんなことあるのですね!
西日に輝く大山…この方向から見るのもいい。

・18:00~ナイターの時間帯となります。

・下界は若干靄がかかっていましたが米子市街が見えています。


・夜景を眺めながらのナイター滑走はこちらのアピールポイント。

・夜は急速に冷え込み板は良く走ります。 

・気象条件が良ければ米子市街の灯りはもっとクリアーになるのでは?…又の機会を楽しみに。
4月中旬になるとゲレンデ左側の“天空リフト”が運行を開始。春のシーズンが始まりますね!
せっかくなのでスキー場から4㎞弱の<モンベル大山店>に寄って帰りました。

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(2014.12.19)鳥取花回廊から見る大山。雪の時期には枡水高原の位置が良く分かります。

See you.

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そろそろ新年度へ

2018-02-19 | Korean Dramas
【2018.02.19(mon)】
昨年放送されていた韓国ドラマから 

・数はこなしていなかったのですが…最終話まで引っ張られて見た作品がいくつかありました。


<師任堂(サイムダン)色の日記 2017年 SBS LaLaTV:30話>

・何といっても“チャングム”のイ・ヨンエさんが13年ぶりに時代劇ドラマに復帰したということで、思わず見たような次第。
相手役のイ・ギョムを演じるのは「夏の香り」のミヌ役だったソン・スンホンさんでこれまた懐かしい。
全般に<キャスト>が充実していました。

・“申師任堂”は朝鮮時代の女流書画家で良妻賢母としても知られた存在らしい。
ドラマは彼女が生きた1,500年代と現代が交差しつつ展開する、韓国ドラマに多用される手法。

・朝鮮時代の画家と現代に生きる美術史講師の二役をイ・ヨンエさんが演じられる。
毅然とした態度、変わらず気品のある美しさで役柄にもピッタリと感じました。

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・毎日ドラマとして作られた長丁場の作品では<女の秘密 2016年 KBS BS11:104話>が面白かった。

・不慮の事故に遭遇し昏睡状態に陥ったヒロインが3年後奇跡的に意識を取戻し、
失った記憶と家族を取り戻そうと奮闘する姿を描いた現代愛憎劇。ドロドロ 
敵役のソリンを演じたキム・ユンソさん。彼女の放言にあきれ果て、そんな論理をよく考えるなーとむしろ脱帽。 ⇒ <キャスト>

・ちなみに主役のオ・ミンソクさんはこの演技で毎日ドラマ部門の優秀賞を獲得。
最高視聴率25%を超えたのも納得でした。

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・生き別れた娘が婿の嫁として現れるという、奇抜なストーリーだった<私の婿の女 2016年 SBS LaLaTV:120話>
オクニョの明宗役で出演されているソ・ハジュンさんが現代劇の主役でも活躍…清々しい演技だったと思います。 ⇒ <キャスト>

・殆どありえないシチュエーションながら、2つのドラマには新しい試みを感じました。 

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<キャリアを引く女~キャリーバッグいっぱいの恋~ 2016年 MBC KNTV:16話>

・法律事務所に在籍する優秀な事務長グムジュ。
試験恐怖症で司法試験に失敗、人生の挫折を経験したアラフォーヒロインをチェ・ジウが演じる。
いつも大きな旅行用キャリーバッグを携え事件の処理に奔走。
何回も登場する法廷でのシーン、彼女の活躍で裁判結果がひっくり返る…見ていて気分爽快でした。 

・タイトルは「裁判書類を詰め込んだ“キャリーバッグ”を引っ張って“キャリア”を築き直すヒロイン」
の二つの意味が重なっているよう。
最終回の視聴率は14話より1.1%上昇し自己最高視聴率で放送を終了したそうです。 ⇒ <キャスト>

・視聴率が高かったドラマは日本国内でも再放送されるケースが多いので何度も見る機会があるでしょう。
日本BS放送(BS11)を見る機会が多くなってきました。
結局のところ私の場合、自分のお気に入りの俳優さんが出演しているか否かが選んだポイントになってるようです。 

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・昨年4月から見続けてきた<オクニョ 運命の女 2016年 MBC BSプレミアム:51話>(原題:獄中花)も終盤近くになってきました。


・朝鮮王朝時代の様々な官庁を舞台にしてきたイ・ビョンフン監督。
今回描いたのは、この時代に囚人を管理する部署だった“典獄署”。チョノクソの発音が面白いですね。

・その典獄署で生まれ育ったオクニョが主人公。多くの苦難に果敢に立ち向かい、自らの愛と人生を取り戻すというストーリー。
オクニョを演じるのは若手俳優チン・セヨンさん。時代劇のせりふ回しやアクションに初めて挑戦し監督からも称賛されたとか。
ドラマを見ていても、回を追うごとに演技に自信をつけている様が窺えました。

・3人の男性との出会いはオクニョの運命を変えていくことに…。
典獄署の囚人でオクニョが少女の頃から親しかったのがユン・テウォン。演じるのは“グリーンローズ”での主役が印象深いコ・スさん。
身分を隠して典獄署の視察に来た男性は朝鮮王朝第13代王「明宗」
捕盗庁高官ソン・ジホンも関わりますが、スト-リー後半では影が薄い感じでした。

・毎回新たな展開があって面白く、欠かさずに見ました。
少し気になったのが中盤に差し掛かった時に感じたストーリーのウロウロ感。
後で振り返ってあのエピソードは本筋にどれだけ必要だったのだろうとの思いも持ちました。
でも1年間続く大河ドラマのような位置付けですから、遊びや息抜きも必要でしょう。上手く作られていると思います。
早々と姿を消したチョン・グァンリョルさんの演技はもう少し見たかった。 ⇒ <豪華キャスト>

・エンディングが近くなり、一気に形勢逆転が予想される展開になってきました。
視聴者の嗜好が変わっていく中で、韓国での平均視聴率19%は善戦といえるでしょう。
イ監督の演出力に対する信頼感を感じます。
日本での視聴率も良かったのでしょうか? NHK総合で4/8(SUN)23:00~再スタートするそうです。

・<オクニョ>が終了した後、BSプレミアムの同時間帯には韓国ドラマ<仮面の王 イ・ソン>の放送が決定したようです。
ドラマの時代背景や設定は全く架空の物のよう。若手俳優が沢山出演されるようですね。 
4/15スタート。4/8には直前スペシャルが予定されています。

See you.

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見慣れない光景に

2018-02-14 | 地元のスポット
【2018.02.14(wed)】
誰もがはしゃぐ。

・但馬からの帰り道、砂丘の雪はどんな様子になっているのだろうと思い立ち寄ってみる。
先日の降雪時には一面真っ白になりましたが、晴天にてまだら模様が出現していました。 









・いつもの茶色の斜面ではなく、真っ白でもないので砂丘の輪郭がおおよそ分かる…あまり目にすることのない光景でした。
観光に来られた方々も概ね喜んでおられたようです。 

・雪に足をとられて歩きにくいのかと思いましたが逆でした。
乾燥している砂の斜面は足元から崩れて登りにくいのです。しかし浅い雪の下の砂は湿気を含んで締まり意外に歩き易いのを発見。
そんなことで久しぶりに海側まで歩いてみました。

See you.

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大雪も一休みか?

2018-02-14 | スキー・スノーボード
【2018.02.14(wed)】 スキー
走ってびっくり但馬の積雪

・降雪も一段落、晴天予想にて出掛けた<奥神鍋スキー場>
Fb友さんの投稿で岩美地方がハンパない雪と聞いていました。確かにすごいのですが但馬に入ると更に凄まじい積雪。
気温-9℃の表示。R9も完全に除雪されていなくて融雪の為水を流されているのですが、これが車体に飛んでワイパーが凍る。  
スキー場の気温は少し上がったものの、8時を過ぎて-6℃。快晴でした。

・民宿街で見かけた氷柱。



・第5ペアで最上部へ



・大雪ならではのモンスター登場





・今日は樹氷ならぬ、樹雪?を堪能しました。


・第6ペアで万場へ移動/リフトは共通です。

・久しぶりに樹氷が見られるかと期待しましたが、お預けとなりました。
前日は湿度が高く、翌朝は快晴で冷え込むという条件は満たしていても、必ずしも出合えるとは限らない…
雲海との出合いに似た難しさがありますね。
又の機会を待つことにします。

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万葉集の最後を飾った…

2018-02-12 | イベント
【2018.02.12(mon)】
鳥取ゆかりの万葉歌人

・今年は<大伴家持>の生誕1300年となることを記念して県内で色々なイベントが計画、実行されています。
プレ事業として開催中の展覧会「大伴家持と万葉集の時代」を見に行きました。



<鳥取市因幡万葉歴史館>民俗展示室にて2/10~3/25開催中
大伴家持が生きた奈良時代を宝物の再現品やパネルで紹介。
又、家持が編纂に関わった万葉集の基礎的な内容にも触れられています。

・館内の<万葉と神話の庭> 実に沢山の植物が育てられていますが、今は殆どが雪の下。

・万葉集の最後を飾る歌

・元旦(旧暦)と立春が重なる目出度い日に吉兆とされる雪も重なる喜びを詠んだ歌。
西暦759年の歌であり、1200年以上も昔に今と変わらない雪景色を家持も眺めていたのかと感じる処がありました。

Facebookを始められたそうです <因幡万葉歴史館>

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春を告げたけど…

2018-02-11 | 花だより
【2018.02.11(sun)】
凍えてしまった!! 

<マンサク>の花が咲いているとの情報を頂いて出掛けました。
場所:<とっとり出合いの森>




・一番奥の駐車場から湿性植物園へ向かう道の左側に“ロウバイ”と共に植えられています。
少し暖かさを感じて咲いたところ雪に見舞われたようです。めげずに咲いていました。

See you.

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雰囲気がいい。

2018-02-09 | 道の駅
【2018.02.09(fri)】 
喧噪から離れて…

・奥大山からの帰りに立ち寄ったR313沿いの道の駅<犬挟(いぬばさり)>(鳥取-06)です。

・岡山側からですとR313の犬挟トンネルを通過してすぐの右手に位置していますが、
直接右折では入れなくて、左の側道を通り国道下をくぐって道の駅敷地に入るようになります。


・鳥取県内でも比較的古いほうでしょう、1998年の開業。

・鳥取と岡山の特産品が並ぶ。
大山から得られる水、透水性の良い土等の立地条件を生かして作られる「関金わさび」は有名。
これを生かして道の駅オリジナルの「わさび醤油」「わさびドレッシング」などが販売されています。


・湧水の流れを引かれている親水芝広場。小庭園風で道の駅内とは思えない。

・蒜山三座をちょうど真東から見ることになります。なかなか綺麗!

・雪のせいで野菜が手に入りにくいのですが、ここで廉価なものが入手できて有難いことでした。 

See you.

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続けてほしい!

2018-02-09 | スキー・スノーボード
【2018.02.09(fri)】スキー 
奥大山スキー場

・江府町御机にある<町営・奥大山スキー場>です。

・スキー場が近くなると、大山の南壁が見えてきます。





・リフト終点から広がる展望。

・女良谷コースは天然のハープパイプみたいな地形。



・ここに来る途中の積雪は倉吉が多く、関金、蒜山に入ると減っていきました。里雪の様相だったかも知れません。
スキー場の積雪は120cm、気温-8℃で申し分ないコンディションでした。

・すでに新聞/TV報道で伝えられていますが、現在このスキー場を存続するのか否かの論議がされています。
町の財政負担が大きく、民間委託を模索されているのですが応じる事業者はまだ現れないとのこと。

・1972年のオープンで、スキーブームであった当時は5~6万人/年の人出があったのに、15年度、16年度は1万人台で
2期連続の赤字であったらしい。

・多くの町民の願いがあり、取り敢えず町は来シーズンまでの運営を決定しましたが、
どこが運営するにしても来場者数が増えていかないと経営は厳しいでしょうね。
素晴らしいロケーションを生かして通年型リゾートを目指すなど、施策を考えぜひ存続してほしいです。

See you.

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