童心にかえって…

【2017.04.24(mon)】
★純粋な気持ちで楽しむ作品

・鳥取県立博物館で＜アートたけし展＞が開催中です。

・展示物は撮影できないので、このような撮影コーナーが設けられている。

・「ネコタクシー」記念撮影コーナー

・公開されているのは版画や絵画など「ビートたけし」の作品が約100点。
1989年には「北野武」として映画監督デビュー。
その後、優れた業績に対して贈られたヴェネチア国際映画祭での金獅子賞、フランスの芸術文化勲章シュバリエ、コマンドールなど受賞の証も展示されていました。5/28まで開催されています。

・反対側のホールでは英国の陶芸作家バーナード・リーチの展示会も同時開催されていて約200点の作品、資料が出展されています。
こちらは6/4まで。

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・ツツジが見頃を迎えている＜とっとり出合いの森＞

See you．

I.O

今年初の10万トンクラス

【2017.04.23(sun)】
★境港 昭和南1･2号岸壁へ寄港

・イギリス船籍で三菱長崎造船所の建造になる【ダイヤモンド・プリンセス】116,001t

・横浜～釜山～境港～伏木富山～秋田～函館～青森～横浜帰着のツアー中。
15:00頃には境港の市内観光に回られていた方が続々と帰って来られる。

・昭和岸壁からの大山

・竹内4号岸壁より

・同日、船内見学会もあり申し込んだのですが抽選洩れ。親子優先でもあり競争率高そうです。
今年もクルーズ客船の季節になり境港への寄港予定もギッシリ。最近小型船にも興味が湧いてきました。

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・帰路、弓ヶ浜から見た大山と米子の街なみ。
付近はハマダイコンが沢山咲いていました。次のシーズンには撮りに来たいと思います。

See you．

I.O

新たなステージへ

【2017.04.18(tue)】
★第10期の節目を迎えた砂の美術館

・鳥取市福部町湯山の＜砂の美術館＞では第10期展示 ＜砂で世界旅行・アメリカ編＞ が始まりました。

・テーマは～世界に誇る大自然と自由の国を訪ねて～
会期は2018.1.3までとなっています。私の個人的な好みでその一部を紹介します。

・最も目立つ正面奥には＜マウントラシュモア＞ and ＜デラウェア川を渡るワシントン＞

・マウントラシュモアに彫り込まれたワシントン、ジェファーソン、ルーズベルト、リンカーン。

＜ニューヨークの摩天楼＞

＜西部開拓時代＞

＜アメリカ独立宣言＞

＜ゴールドラッシュ＞

＜南北戦争とリンカーン＞

＜アメリカの文化～映画産業～＞

・視線を感じる彫刻の妙

・世界9ヵ国から来日した19名のSAND SCULPTORS

・約2,600tの鳥取砂丘の砂が使われ、19の作品を展示。
10期の今回は砂像文化発祥の地アメリカをテーマに、大自然を持つ自由な国家が表現されています。
細部までこだわった表情が素晴らしい。 　駐車場では札幌Noまで見かけました。

See you．

I.O

但馬牛のふるさと

【2017.04.16(sun)】
★品揃いが良かった！

・ハチ北エリアより鳥取に向けてR9を走ると直ぐに道の駅＜村岡ファームガーデン＞（兵庫-06）があります。
同じ香美町村岡区の大糠という場所。大きな但馬牛のモニュメントが目を引きます。

・民具が紹介されている。

・但馬牛の関連商品は他の道の駅でも見られますが、こちらでは精肉を扱われているのが特筆できます。
レストランメニューも豊富でした。

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・春来トンネル手前から旧道に入って柤大池公園に寄ってみる。
桜の木が沢山植えられています。既に終わっていましたが満開時は良さそうです。

See you．

I.O

いつも通り過ぎていた林の中に…

【2017.04.16(sun)】
★思いがけない出合いあり。

・ハチ北のゲレンデＰ最上部から下って直ぐの左手に大山祇神社の杉林があります。
何気なく眺めながら車を走らせていると、数人のカメラマンの姿が…
何が目当てなんだろうと車を降りて林の奥へ行ってみますとこの花でした。

・ザゼンソウです。

・以前より自生地があることは聞いていましたが、この場所が＜ハチ北ザゼンソウ群生地＞でした。
地名はスキー場と同じく“美方郡香美町村岡区大笹”、スキー場の駐車場出入り口から100m位です。
過去数十回来ていますが、殆どが雪に覆われていて気にかけることもなく通り過ぎていました。

・兵庫県指定の天然記念物に指定されています。
お坊さんが頭巾を被り座禅をしている姿に似ていることが名前の由来らしい。

・同じ場所にミズバショウも自生していて清楚な姿をみせています。

・舗装道路を挟んで神社と反対側の林の中は、雪が多くて時期は早いのですが群生がみられました。
ネイチャーガイドの方が団体さんを案内されています。

・【ザゼンソウの石碑】神社のそばにあるモニュメント。
この石碑にしても何度も目にしていますが、お地蔵さんか何かのような気がしていました。
興味を持たないというのは恐ろしい。

・ザゼンソウの撮影の適期は1week位ではないでしょうか。花が終わる頃には葉が30cm以上にも成長するので写真は難しくなります。
一方ミズバショウの方は5月上旬でもokのようですね。

・この自生地には3000株のザゼンソウがあると言われています。それはちょっと？？としても何百株かは確実にあると感じます。
スマホしか持っていなかったのが残念。車には一眼を積んでおくべきと又しても反省。
遅くまで続いたスキー場の営業が幸いして、思いがけないお土産をもらった気分でした。

See you．

I.O

それぞれのスタイルで…

【2017.04.16(sun)】スノーボード
★フィナーレを楽しむ。

・4/16は＜ハチ北スキー場＞がアンコール営業の最終日でした。

・前日は雨だったので、その反動でか晴天のこの日、リフトに最短のこの駐車場は運行開始までに満車。
標高の低いリフトながら何とか滑って降りて来れそう。

・北壁のリフトが動き始める。パノラマゲレンデはまだ充分な積雪量です。

・山頂でも気温は20℃位。雪質は推して知るべし。
ワックスをミスりました。むしろノーワックスが良かったかも。

・鉢伏山の頂上から正面に見える氷ノ山。眼下のハチ高原は既にまだら模様です。

・【クリスタ】では各種ランチがワンコインと大盤振る舞い。

＜パラダイスゲレンデ＞

・こんなに遅くまで滑れる年は久し振りです。名残惜しく、リフトは待ちが出るほどの賑わい。
ノルディックスキーやアルペンボードも多い。
しっかりと重たい春の雪の中、皆さんが思い思いの滑りでラストシーズンを楽しんでおられました。

See you．

I.O

ここにも桜並木は続く

【2017.04.13(thu)】
★R373沿いにあるお店

・智頭の桜土手を歩いた後、近くの＜フォレ ド クレージュ＞さんに寄って休憩。
昔からシュークリームが有名でした。お店の名前が新しくなりましたが変らず看板商品として続いていますね。

・お店にあるカットケーキ＋ドリンクがどれでも自由に選べるCake setは均一な価格設定でお得だと思いました。

I.O

ドローンが欲しい

【2017.04.13(thu)】
★カーブしながら長く続く。

・鳥取市内よりほぼ1week開花時期の遅い智頭町の＜智頭川畔 桜土手＞へ。
前日7分咲きと聞いていましたが、気温は上り殆ど満開に近かったと思います。

・毎年智頭河畔桜cafeフェスティバルが開かれています。
元々こちらの桜は1969年に地元の方の手によって植えられたものだそう。
成木になった180本のソメイヨシノは堂々とした並木を形成して1.3kmにわたり土手を彩っています。

・京橋から桜並木を見ると川は上流に向かって左手にカーブしていきますので全体はみることができません。

・この塔に登らせてもらえたら全景を見渡せるでしょう。

I want a drone.
See you．

I.O

言われなくても…

【2017.04.10(mon)】
★誰だか分かる。

・某教室でご一緒させて頂いているM.K様の個展「水彩画と似顔絵展」より
4/11からの開催に向けて、その準備をされている途中に撮らせて頂いたので水彩画はありません。

・似顔絵を見せて頂く時に私が思うことは、描かれた人物名を聞かずに絵を見るだけでそれが分かるかどうかということ。
これを自分なりの判断基準にしているのですが、この度はそれ以前に思わず唸ったり、笑ったり。
とてもお上手！！

I.O

人だかりがしていた。

【2017.04.10(mon)】
★偶々出合った光景

・養父市八鹿町のR9を鳥取に向けて帰る途中、道端にカメラを携えた方が沢山いらっしゃいました。
車を停めてみるとお寺の境内にある桜を撮っておられるようです。寺の前に駐車スペースはありますがmax4台程度まで。
満車ならあきらめていましたが、運よく1台分の空きが生じ停めさせて頂く。

・後から調べて分かったことですが…枝垂れ桜が人気の＜西方寺＞というお寺でした。
八鹿町八木にあり、R9と大屋町へ続く県道272号線の分岐地点にあります。

・昭和に植樹されたもので、樹齢は60～70年とのこと。

・夜間ライトアップの設備もありました。

・樹齢が若いので大木ではありませんが形が良くて中々の枝ぶりです。 　
R9沿い十数m位の場所にあるので走っていても良く目に付き、通る車もここで一旦スピードを緩めているようでした。
今シーズンはまだ枝垂れ桜にお目にかかっていなかったのに、ここで思いがけず目の保養をさせてもらいました。

Beautiful scene visited by chance.
See you．

I.O