もう少し…

【2021.07.31(sat)】
★この車と共に。　

・走行距離による推奨交換部品とブレーキ回りの部品を換えた場合の見積もり中。
冬場、凍結防止剤の撒かれた道をよく走るせいか、ブレーキローターの錆が半端ない。

・水辺プラザに向けて走っている途中で累計走行距離が10万㎞を超えた。
過去に乗った車も全て10万㎞OVERだったが、この車には12年と長く乗ったことになる。
昨年から今年にかけてコロナ禍の影響で遠出を控えたのが大きいと思う。

・今この車で特に不満が無い　～～　エアコンのガス漏れは僅かで時に補填すれば乗れそう
～～　次に乗りたい車のイメージが未だ定まっていない

等々の事情で、もうしばらく付き合うことにしました。　

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

・今日の水辺プラザスケートパーク。五輪のお蔭でこれから愛好者が増えるかも知れない。

I.O.　

強い味方に…

【2021.07.30(fri)】
★なるかも知れない。

・Fb友さんの投稿で紹介されていたワークマンの防虫パーカー。
季節柄メッシュタイプが欲しかったが既に完売しており、そのシーズンはもう作らないというのが社の方針らしい。

・私が購入したのはこちらの＜防虫フルジップシェルパーカー＞　

・一番の目的は夏場の撮影時の虫除け。
私はどうも蚊に好かれるタイプのようで、場所によってはむちゃくちゃ噛まれます。　

・まずは庭の水やり時に着用の効果を試してみる。
普段は身体の露出部分に防虫スプレーをかけるところ、それを止めてパーカーを着込みフードも被る。
蚊は寄ってきますが近くまで来ると逃げて行き、全く刺されることなく水やり終了。

・ワークマンの＜HP＞によれば、三菱商事ファッションが開発した【DIAGUARD】という
加工がなされているらしい。PRされている効果を実感しました。　

・何時も悩まされる撮影場所があるので次回試してみます。　

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

・7/30の公式発表によれば、鳥取県の新型コロナ感染者数が、1日当たり過去最多の47人となりました。
全国的にも拡大基調にあります。皆様一層気配りして過ごしましょう。　

I.O.

3日連続で…

【2021.07.23(fri)】
★足を運んだ湖山池

・一昨日訪れた福井の湖山池公園休養ゾーンへ…。撮り残した気がする場所での日の出を追う。　
以下時系列にて。

・津生島の右手から陽が昇る。

・少しずつ場所移動。

・半島状に突き出した防己尾城跡の下部を巡ってタイムアウト。

・陽が昇り始めると早いので移動は100ｍ位までの範囲となってしまう。
今年は良い天候に恵まれて、このシーズンの撮影スポットをいくつか知ることができました。

【撮影メモ】
・移動時間：福井駐車場まで14㎞、20分弱
・日の出時間（鳥取市）　➡　5:08
・撮影時間　➡　5:10 ～ 6:00　
・天候　➡　快晴
・その他　➡　今回タイムアウトとなったが、城跡下部の水辺から撮るのが面白いかも。

I.O.

本に向かう

【2021.07.22(thu)】
★時間は多くなった。

・長く続くコロナ禍で巣ごもり生活と言われだして久しい。
出掛けるのが好きな私も自宅で本を読む時間は確かに増えているように思う。　
近頃面白く感じた本をいくつかあげてみる。

＜推し、燃ゆ 宇佐見りん著 河出書房新社 2020.09.11発行＞

・「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい。」から始まるSNS上の世界を題材にした作品。
主人公の“あかり” は学校でも家庭でも上手くいっていない女子高生。唯一の生きがいは八歳年上の男性アイドル“真幸” を推すことなのだが、真幸はある日ファンを殴るという事件を起こしてしまいTwitterが炎上する。

・文中でハッとする言い回しにしばしば出会う。祖母の訃報を知らされた“あかり” の心情を表現するくだり。
“大袋のなかに入った個包装のチョコを食べていって、いま食べたそれが最後の一個だったよ、と言われるみたいに死が知らされる。”

・今まで見たことのない比喩表現。こんなのがどうして浮かぶんだろう。若い人の感性か、とても新鮮に感じた。　
綿矢りさ、金原ひとみに次ぐ史上3番目の若さで＜第164回芥川賞＞受賞となった作品。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

＜それでも僕は歩き続ける 田中陽希著 千葉弓子編 平凡社 2021.03発行>

・著者はグレートトラバース & 2 & 3 で名の知られた田中陽希さん。
彼は三百名山踏破中の2020年春、コロナ禍により山形県で3ヶ月の滞留を余儀なくされた。
そんな山旅の途中にリモート取材によって、これまでの人生と将来への想いを語られた作品だ。

・今も挑戦を続ける理由や、本気で挑むことの大切さを次世代へ伝えたいとメッセージが綴られている。

・普段の山旅に携行する行動食に “フィナンシェ” をあげておられ、
冬のアドベンチャーレースの定番の行動食として "柿の種” や、
一箱で500㎉あるという “アーモンドチョコレート" が登場したのには驚いた。
この辺りは我々と変わらないんですね。　

・＜グレートトラバース3 ～日本三百名山全山人力踏破＞はBSPで放映中。
私の見ている【グレートトラバース3　15min】では未だ170座目付近だが、
後日聞いたところ現実には、2021.8.2に全山踏破されたようだ。素晴らしい！

・さて次は何を目標にされるのだろう。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

＜文學界 2021年3月号　文藝春秋＞

　
・この中に掲載された ＜彼岸花が咲く島 李琴峰＞が読んでみたかった。
著者の李琴峰さんは台湾籍の日中二言語作家。
この作品で＜第165回芥川賞＞を受賞されたが、台湾出身作家としては初となった。

・日本と台湾の中間に位置する架空の島。そこは「ノロ」が統治し、「ニホン語」と「女語」の二つの言語が使われていた。
隔絶した島を舞台に広がる不思議な世界。SFっぽい仕上げの小説。私の好みのシチュエーション！　

・既に単行本化もされています

I.O.

青島からだと…

【2021.07.22(thu)】
★どんなシーンが撮れるのだろう？

・ずっと好天の続く鳥取市です。
湖山池には現在5つの島があり、その中で最大の島が青島。公園化されていて桜のシーズンにはよく訪れる。

・鳥取に住み始めて長いが、日の出タイムにこの島を訪れるのは初めてのこと。
最も高い位置にあるのが北側の青島展望台だが、樹木が生い茂って東方向の展望がきかないので諦める。

・少し低い位置にある南側の展望台に移動したところで陽が昇り始めた。

・こちらも樹木が多くて、良い展望は得られない。

・岸辺に戻ると既に日は高い位置にあった．背景が単調なので前景に何を配するか考えないと…。
青島大橋を渡り帰る途中で、ちょうど光の道が重なる猫島を撮る。　

・橋の上からだと微妙に横移動できて都合がいい。
この条件だとハーフフィルターを逆方向に装着すればいいかも…　次回試してみよう。　

（撮影時間　5:10 南側の展望台 ～ 6:00 青島大橋）

I.O.

気の早い百日紅は…

【2021.07.21(wed)】
★もう咲き始めていた。

・時期は少し早いと思いましたが、福井～金沢からの帰り道に＜出合いの森＞へ寄ってみました。
遠目にも緑の中にポッチリと赤い花が咲き始めているように見えます。 　

・園内の各ポイントとも開花し始めのタイミング。最盛期はやはり8月ですね。　

（撮影時間　6:20 ～ 7:10　日差しが強くなるのでもう少し早めたい。朝靄も期待できる。）

I.O.

ここ当分は…

【2021.07.21(wed)】
★晴天が続きそう。

・福井展望駐車場から望む＜湖山池＞の夜明けシーン。　

・右手に津生島

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

・湖山池公園休養ゾーンに移動して撮ってみる。ほぼ無風で鏡面のよう。　

・好天が続き、早朝や夕刻の時間帯に雲に遮られる心配は無さそうです。
連日暑くて大変ですが、皆様身体に気をつけてお過ごしください。　

【撮影メモ】
・日の出時間（鳥取市）　➡　5:03
・撮影時間　➡　5:05 ～ 5:20　
・天候　➡　快晴
・装備　➡　虫除け位か？　夜明け前から充分明るく特別な物は不要。
・その他　➡　三津と津生島間に陽が昇るのはこの時期の数日かもしれない。

I.O.

思いついた時に…

【2021.07.20(tue)】
★その場で調べよう。

・ウォーキングしたり、本を読んでいたりしている時に「この言葉、英語ではどう言うのだろう。」と思うことしばしば。
ひと昔前はpcで調べることが多かったが、今はスマホにインストールした翻訳ソフトに頼ることが圧倒的に多い。
何せ場所を選ばない。　

・“まず翻訳する”　→　“マシンに喋らせ正しい発音を確認”　→　“次にマシンに喋りかけ、正しく認識されるか確認”　
こうして自分で手間暇かけて覚えた言葉は忘れない！！なんてことは無くて、自分でも呆れるほど覚えられない。
refrigerator のように長ったらしい単語のほうが印象強く、かえってすんなり頭に入る。

・前に調べたなぁと思いつつ何度も引いて「あぁ、そうだった。」の繰り返しです。
いつか頭に定着しますように…。　

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

・今日の教室で…

・動名詞を目的語にとる動詞と、不定詞を目的語にとる動詞の例を教えて頂く。　

・動名詞をとる動詞が過去的な意味合いを持つのに対し、to不定詞をとる動詞は未来的な意味合いを持つことが多い。　
＜目的語にto不定詞・動名詞をとる動詞＞

・ジャブのような日常会話のトレーニングの合間に文法の復習が入ると新鮮！。
いつもありがとうございます。　　

I.O.

いつまでも…

【2021.07.18(sun)】
★色褪せることがない。

・属する同人会の集まりで、同人誌「鳴潮」69号の刊行を伝える記事が新聞掲載されていたことを知る。　

・私のはコロナ禍に触れて今年3月頃の個人的な想いを述べたものだが、その後の状況の変化は激しく既に現状にそぐわないものになっている。　

・一方で小説のジャンルに目を転じると…。
人の心情を描いた各々の作品は、何年か後に読ませて頂いても変わることの無い価値を持つと思う。　

I.O.

玄関を出ると…

【2021.07.17(sat)】
★西の空が焼けていた。　

・隔日で日課にしているウォーキングにて。正面に空を見ながら歩くのは心地いい。　　

I.O.