日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

うつむき加減に…

2017-02-27 | 花だより
【2017.02.27(mon)】
奥ゆかしく咲く花 ~冬の貴婦人~

・南部町の<とっとり花回廊>フラワードームにて開かれた「クリスマスローズ展」より。
原種と交配種合わせて約170鉢が出展されていました。






<クリスマスローズ>はヨーロッパや中国原産のキンポウゲ科の宿根草。
この展示会でも原種の数は15種類位でしたが、一重や八重、又交配による多くの種類があり、品種を特定するのは中々難しいですね。

・日本の育種家が開発された“ヨシノ”はその名のように桜を想わす淡いピンク色でした。
我が家には頂いたものばかり5種類ありますが、うち一鉢が20日前の91cmの積雪に耐え開花しました。
まずは今ある品種を大切に育てよう…。

・フラワードーム内では多くの蘭が開花しています。

・北側の展望回廊から望むこの日の大山。

I was impressed by the neat appearance of this flower.
See you.

I.O
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長い距離も楽しめる

2017-02-27 | スキー・スノーボード
【2017.02.27(mon)】スキー
県境に近いスキー場

・今日は長い間ご無沙汰していた日野郡日南町にある<花見山スキー場>へ。
明地峠が近く、道中の至る所で雲海が見られる。スキー場への道すがらミツバツツジで有名な滝山公園があります。

・ラビットコース下部とスキーセンター

・第3ペアリフトを降りてパラダイスコースを俯瞰する。

・片斜面になっているパラダイスコース

・第3ペアから見る右のチャンピオンコースと左、桑平コース。

・林間コースは幅が充分にある緩斜面で初級者でも楽に滑れそう。

・第3ペアリフトの終点からは右手近くの大倉山(1,112m)と遠方(左手)に道後山(1,268.9m)、猫山方面が望めました。
条件が良ければ反対方向に大山も見えるそうですが今日は雲の中でした。

・前夜からの新雪はふりかけ程度。
滑っても風に暖かさを感じ、すっかり春スキーの様相に…。ワックスが大事な季節になってきました。

・標高800~1,000mの間に展開するスキーエリア。最長のホワイトロングコースは2.5kmあります。
雪質の良い時なら快適なクルージングが出来そう。圧雪するコースは一部となるので概ね中上級向きと言えます。

・鳥取県のスキー場ですが岡山県境が近いので、鳥取Noはまれで岡山、倉敷、福山、香川Noが目立ちます。
メジャーな大山のおかげで余り目立たない存在ですが、ポテンシャルは高いと思います。

See you.

I.O
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郷愁をさそう…

2017-02-26 | イベント
【2017.02.26(sun)】
ミニチュアで表現される世界

・「いちおしニュースとっとり」で紹介されていた<ミニチュアワールド ~素晴らしき小さな世界展~>の作品から…

・僅か数十センチの箱の中に再現される昭和の風景。
床の間の壁に染み?あり。芸が細かい。一番気に入った作品でした。

・ミニの古民家がありました。

・覗いて見るとここにも懐かしい空間が広がっています。

・9名の出展者による作品の数々。それぞれに個性があり魅力ある展示会でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・大雪だったことを忘れるくらい春めいてきて今年も写真展の季節に…。
中電ふれあいホールでは「美保地区公民館写真教室作品展」が開催されていました。2/24~3/1迄。



・いつも作品数の多さに驚きます。今回も会場の受付に至る通路から作品がスタートする。
四季を彩る花、日常、旅先での様々なシーンを題材に、各々の想いが表現されていました。

・三月のこれからの写真展の予定です。楽しみです。(ご参考)
【城北公民館写真教室作品展:3/1~6 ギャラリー柏葉】
【鳥取聾学校写真部写真展:3/3~8 中電ふれあいホール】
【全日本写真連盟 ZOOM・01支部写真展:3/9~15 中電ふれあいホール】
【全日本写真連盟「第33回日本の自然」写真展:3/16~22 中電ふれあいホール】
【キャノンクラブ鳥取写真展:3/24~29 中電ふれあいホール】


See you.

I.O
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香りに惹かれる…

2017-02-24 | グルメ?
【2017.02.24(fri)】
ご近所のコーヒーショップ

・場所を移転され2/22から新店舗をオープンされた<焙煎コーヒー屋 豆蔵人>さんにおじゃましました。


・窓が大きくて明るい店内


・お店に入ると焙煎のマシンが最初に目に入ります。

・自家焙煎されたコーヒー豆を販売されるのが主だと思っていましたが…、
店内にはハンドメイドのポーランド製の陶器なども置かれていました。
独特の味わいを感じる絵柄。高温での焼成によってとても丈夫なのだそうです。

・窓に面したカウンター席とテーブル席あり。
私は“グァテマラ・オーロラ農園”を、相方は“クランド(蔵人?)ブレンド”をお願いする。
久し振りに感じた新鮮な味わいでした。

・同じ品種でも焙煎の深さで酸味~苦味の度合いが変わるコーヒー豆。
好みを伝えれば相談に乗って頂けそうな雰囲気のお店です。
前のお店も近くでしたが、この度開店された新店舗は歩いて行ける距離にあります。
我が家のコーヒーメーカーも古くなったので、これを機に替えて新鮮な香りを楽しもうかと思っています。
<お店のFacebook>

***ビスコッティに書いてあったお店からのメッセージ***
Welcome to MAMEKURANDO.
We've got everything at a good start.
Let's keep it that way.


See you.

I.O
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふところにやさしい…

2017-02-16 | スキー・スノーボード
優待とイベントWeekがありがたい。

【2017.02.05(sun)】スキー

・今シーズン<だいせんホワイトリゾート>では<RENEWAL 7th ANNIVERSARY>のイベント開催中。
誕生日に来場すれば1日リフト券が無料になるんですね。これは天気が怪しくても行かなくては…です。

・小雨降るもののハイシーズンの日曜日ですからゲレンデへ最短の駐車場は満車に。

・残りの2月~3月シーズン中に誕生日を迎えられる方、ご都合がつけばお得です。
来年は実施するか?だそう。早生まれで得する稀なケースでした。


・雲が厚く大山は見えない。しかし不思議なことに日本海側は遠くまで見通せる。

・せっかくここまで来たので<モンベル 大山店>に寄って帰りました。


【2017.02.08(wed)】スノーボード

・2月6日(mon)~10日(fri)の間<ちょこっとおおやの日>ということで、
朝方に若干の新雪が期待できた<若杉高原おおやスキー場>へ。

・人工降雪機沿いのモーグルコースと正面バーン。
この広さで均一な中急斜面の一枚バーンは、近辺のエリアに見当たらない。

・3号ゲレンデへ十数mの“ロッジふじなし”


・気温-3℃、小雪、朝の新たな積雪は5cm程度で中の上位の雪質かな?
<ちょこっとおおやの日>は、
“一日券を安く提供するので試しにちょこっと「おおや」をのぞいてみませんか?”との趣旨で平日の5日間実施されているものです。
平日はチケット売り場が総合案内所のみになるので、車を駐車場に入れる前にこちらで買ってしまった方が歩かなくて済みますね。
水曜休みの方も多いのでしょうか?平日にしてはかなりの人出がありました。

【2017.02.16(thu)】スノーボード

・鳥取の大雪による影響も一段落して車が動かせるようになり、やっと訪れた晴れ予想にて<おじろスキー場>へ。
出掛けようとした早朝、家の前にはまたしても雪の壁があり出るのに一苦労です。

・リフトからは左に鉢伏山(1,221m)、右奥に氷ノ山(1,510m)と並んで見える。
午前中は逆光になるのが残念!

・降雨確率0%の予報通りピーカン。


<おじろスキー場 20170216撮影>

・朝一は-3℃だったのに気温はグングン上昇し春の雪に…。重たい雪に耐えて回す、私にとっては試練の雪質。
やっと新しいブーツとビンディングに慣れてきた感じです。

・レディースデイのこの日、女性はリフト無料。私は頂いた優待券を使わせて頂きました。
ゲレンデは結構な賑わいをみせていて、スキー場に少し人が戻ってきたのかなぁと錯覚しそう。
現実であってほしいです。

See you.

I.O
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ成功の立役者は…

2017-02-15 | Korean Dramas
【2017.02.15(wed)】
私が見逃していた韓国時代劇

・鳥取の大雪は、だれもが慣れていない積雪量でしたから後遺症が残りました。
家のまえの道路は一回除雪車が通ったのみで手が足りず、穴ぼこだらけにて多くの車がスタックすることに。
次第に路面から雪が消えて行き、やっとスムースに通れるようになりました。
ただ積まれた雪の壁が高く、その陰から突然車が現れるので肝を冷やします。お互いに相手が見えていないので恐い。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・昨年の11/16(wed)からBSJで週5日のペース放送されていた<トンイ>が2/13(mon)に最終回を迎えました。


・韓国ドラマファンなら殆どの方がご存知のはずのドラマで、2010年の作品ですから皆さんが既に見られたことでしょう。
日本では2011年にNHK BSプレミアムで放送されてから民放でも何回か再放送されました。

・私は放送が始まったのち、途中の何話かををチラチラ見る機会はあったのですが、
時代劇は初回からキチンと見ないと気が済まない性質なので、全話を完全に見たのは今回が初めてとなりました。

・実に7年も前の作品です。撮影当時22歳だったハン・ヒョジュさんも29歳なんですね。まあ誰もが年取るわけですが…。

・時代は17世紀後期から18世紀前期までの李氏朝鮮が舞台。
低い身分から側室にまで上り詰め、朝鮮王朝第21代王英祖の母となった崔淑嬪の一生が描かれたドラマ。
トンイとして語られる淑嬪崔氏は1670年生まれの実在する人物。
朝鮮第19代王粛宗に見初められて淑嬪となり、最初の息子を出産するもその子は2ヶ月で亡くなってしまう。
1694年にヨニン君(後の21代王の英祖)を産んだ後に淑儀に昇る。
実際に仁顕王妃とは仲がよくて、チャン禧嬪からは迫害を受けていたとか。
この辺りはドラマも史実に沿って作られているようです。そして1718年に息子が王になる前に亡くなる。

・モデルとなっている崔淑嬪の出自や下女として宮廷入りする前の資料はなく、
劇中の“トンイ”と言う名前も含めドラマ内のフィクションとのこと。
貧しい幼少期を送るが努力家で正義感が強く、知性と行動力に溢れる女性として描かれている。
対立するチャン禧嬪とのエピソードは物語の中で一番の核になっていると思います。

・ドラマの中とは打って変わって…

・イ・ビョンフン監督の作品を見ると、医学、工学、美術、音楽などが常に背景にあります。
「トンイ」では朝鮮の伝統音楽が一つのテーマになっていて、ドラマの中盤では宮廷の楽団「掌楽院」が舞台として登場します。
トンイがヘグム(奚琴/해금)という楽器を弾き、これが王の耳にとまるのもエピソードの一つに。

・幼少期のトンイを演じられたのは子役のキム・ユジョンさん。
4話の最後、ヘグムを弾くシーンでハン・ヒョジュさんにバトンタッチされるまでとても良い演技をされたと思います。
5歳から子役デビューした彼女も今は17歳。すっかり大人びた姿に…。
最終60話にて再び登場するサプライズ場面もありました。

・トンイを演じられたお二人

・ヨニン君(後の21代王の英祖)を演じたイ・ヒョンソク君も良かった。総体に子役さんの演技は上手いですね。

・個人的な想いですが、他のイ・ビョンフン監督作品と比べるとストーリー全般で勃発する事件がややあっさりと解決する感じを受けました。
役者さんが若かったのを配慮されて? 遭遇する苦難の度合いは軽くしてあったのかな?

・「チャングム」を初めイ・ビョンフン監督の作品を殆ど見ている中で、このドラマだけが縁遠かったのは主役を演じられたハン・ヒョジュさんの印象が薄かったということもあります。初めて見たのはユン・ソクホ監督の<春のワルツ>で彼女がまだ10代の頃でした。

・トンイを演じる彼女は生き生きと輝いています。
撮影時には22歳になっておられたのですがそれにしても若い。
60話にも及ぶ歴史大河ドラマで主役を張るというのは並大抵のことではないでしょう。
「チャングム」の時のイ・ヨンエさんが32歳、「イ・サン」のハン・ジミンさんが30歳ですからこの若さは際立っていますね。
経験が浅いので演技力の面では不足があったのかも知れませんが、崔淑嬪の人間性や心意気は充分に伝わってきました。
好演だったと思います。

・イ・ビョンフン監督も自らの著書の中で、<トンイ>成功の一等功臣は間違いなくハン・ヒョジュであると…。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・BSJで放映中の現代ドラマ<伝説の魔女>~愛を届けるベーカリー~(MBC2014年制作 40話)を見ています。

・韓国で最高視聴率31.4%を記録した作品。原題は<雪辱の魔女>。私はこの題のほうがいいと思う。
ストーリーの類型は沢山あり、終末も予測できるドラマですがそれでもやっぱりはまってしまう。
パク・クニョン、コ・ドゥシムさんらの大御所が出演されています。

・シリアスとコミカルが混在するのが今のドラマの傾向なんでしょうか。
結構凝った筋立てになっていて楽しめます。

See you.

I.O
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まいりました!

2017-02-11 | 日記
【2017.02.11(sat)】
起きてビックリ!! 33年振りの大雪に…  

・朝玄関を開けてみるとこんな有様でした。

・前日から降り始めた雪は夜半に強まったようで、鳥取市の6:00の積雪は71㎝とアナウンス。

・すっかり雪国の風情になりました。

・昨晩車の上は掻いて寝ましたので、これが一晩で積もった量となります。
13:00には累積91㎝となり、鳥取市としては33年振りの記録的な大雪に…。


・雪を積み上げる場所がないので車を掘り出すこともできません。今日はここ迄で終りにしました。
こうなると頼れるのは自分の足だけ。近くのスーパーへ歩いて買い出しに…。
まだ降るのかなぁー。当分は雪と格闘します!

I was surprised by lots of snow.
See you.

I.O
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北帰行にそなえて

2017-02-05 | 地元のスポット
【2017.02.05(sun)】
体力を温存する時期なのか…

・コハクチョウの西日本最大の集団越冬地である中海に面した<米子水鳥公園>の様子です。
米子市彦名新田にある湿地公園で、コハクチョウ越冬の南限地とも言われています。

・水鳥のサンクチュアリ(保護区)であるつばさ池。
ちょうど日の出の時間のam7:00頃、鳥たちもやっと目覚めたところ。

・スタッフの方の説明によれば、ここ数日でコハクチョウがずいぶん増え、
今日は200羽以上が確認できたとのこと。

・スタッフの方は熱心に話される。
コハクチョウはロシア産とアメリカ産がおり、オオハクチョウも12羽観察出来たようです。
小さなカモさえロシアから飛んで来るらしい。

・この公園は水深3~40cmの浅瀬が広がっていて、
足をついて寝るコハクチョウにとって天然の申し分ない寝所になっているのだとか。

・この公園では餌付けなど一切されていないとのこと。

・観察は園内のネイチャーセンター他、水鳥観察桟橋、散策路からも可能です。
一夫一婦制で、一家族単位 or 一グループでの行動が基本だそう。
この場所はちゃんとかれらの記憶の中にあって、10年間同じ個体の渡りが確認されたそうです。

・飛び立とうと池の中央に向かって移動するグループ。


・飛び立った先、向かうのは安来の水田地帯。
落ち穂などの餌を求めてほぼ毎日のように移動し、夕方には又ここへ帰って来るんだそうです。

・ちなみにコハクチョウは向い風の方向に飛び立つ習性があるそうで、
その日の風向きによって撮影場所を考えたほうがいいとのアドバイスを頂きました。
従って園外の東橋付近も良い撮影スポットとして利用されているようです。

・約4,000km離れた北緯50度以北のシベリアから日本へ約2weekかけて渡ってくるコハクチョウ。
研究によれば、シベリアと日本の間をノンストップで渡って来るのではなく何度か中継地で休みながら渡っているとのこと。

・カムチャツカ半島から千島列島を経て北海道へ渡るコースと、サハリンを経て北海道へ渡る二つのコースがあるらしい。
飛行速度は平均時速で50km位、しかし追い風では70km、さらに気流に乗れば100kmに達するという。

・北帰行が始まるのは例年2月中旬~3月。
飛び立てば一日数百kmも移動するのですから、今はしっかり体力をつけておくべき時期なんでしょう。
冷たい雨の中でも元気に動き回る鳥たちでした。

See you.

I.O
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでいいんだ…

2017-02-03 | English conversation
【2017.02.03(fri)】
そこそこEnglish!

・今日は節分。今年の恵方は 北北西 やや右 と言われています。最近の恵方巻は色々ですね。ロールケーキのも見かけました。
年々豪華なものが出てきて、1本がちょっとしたランチ価格を上回るものも…

・円が続伸、2月のUSAの雇用統計発表を受けて週明けの相場はどう動きますかね。
2月は買い場と言われていて、これからのT氏の発言で一段の下げがあれば狙い目かもしれません。

・図書館の書架を眺めていて、タイトルに惹かれ読むことにした本です。


・英語は「そこそこ」できればいい、そう気付いた途端に英語に抱いていた煩悩から解き放たれたという齋藤孝氏が、
「そこそこ」レベルの英語力を身につけるためのトレーニング法を教えてくれます。

・この本は英語を学ぶ上級者に向けても書かれていますから、全てのトレーニング法が実行出来るとは思えないので、
私は自分のレベルに合うものをやってみることにします。

・まずは中学や高校で学んだまま埋もれている、個人の英語資源を掘り起こして使えばいい。
今までの英語学習は反復練習が足りない。語学はスポーツと同じ。基本練習を繰り返す。
繰り返しアウトプットを増やせば必要なインプットも見えてくる。正確さは、さほど重要ではない。と語られています。

・この本でも大きなポイントとされているのは反復練習でした。
誰でも“これだけは忘れることがない”という英語のフレーズをいくつかお持ちだと思いますが、
それは過去に何度も繰り返し口ずさんだ結果じゃないでしょうか。
これからは、I have an apple.I have a pineapple. も加わる?

・スポーツの例えで5千回では不安だが1万回やった技なら、本番でも使えるだろうと。
refrigerator(冷蔵庫)。身近な製品なのに長ったらしいスペリングでが4つもある!
私はこんなの覚えることが出来るんかいなと最初は思ったのですが、繰り返しブツブツ呟いていたら身に付きました。

・知らない言葉は聞き取りも出来ないのでせめて一日一語でも覚えて行こうと。
本でもCDでもネットでも、知らない言葉はザクザク出てきますから…。

・文法上の誤りなどあっても“そこそこ意思疎通ができたら充分”と常々思っていた処、
堂々とタイトルの中に「そこそこ」と入れた本に出会い、気が楽になりました。

The more you speak English,the better your English will be. だそうです。
See you.

I.O
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする