【2013.03.09(土)】
★春霞がかかった様な竹田城跡
・豊岡市に所用あり。そこから約30km位の処に<竹田城跡:和田山町>があることが分かったので行って見ることに。冬季は通行規制で登れなかった中腹駐車場が、この日(3/9)から通れるようになったのと、土曜日であることも重なり下の山城の郷から待ちが発生していました。幅の狭い道ですから中腹駐車場に空きが生じない限り登らせないのですね。賢明な処置だと思います。
「中腹駐車場の門」:~ここから歩きスタートです...
・中腹駐車場からは全ての人が歩くしかないのですが、約700mある舗装路の坂道を登ってほぼ15分で城跡に着きます。
特に健脚でなくてもokだと思います。
「標高353.7m」:下界の眺めがいいです。久松山より約100m高いですね。400年以上も前に機械力無しでこんな巨石をよく持ち上げたものです。
~久松山の頂上にもこのような城跡があれば、人気スポットになったことでしょう。~
「天空の城」日本のマチュピチュはちょっと言い過ぎかも!?桜のシーズンはさぞかし賑わうのでしょう。
・雲海に浮かんだような城跡を見れることで有名ですが、雲海の発生するのは秋~冬の限られた条件の時になるようで、この地元に住んでいないと中々遭遇出来ないですね。季節外れではありますが、そのカメラスポットの一つ、藤和峠に行ってみました。
「藤和峠からの竹田城跡」
・城跡の北西から眺めることになります。霞がかかったようではっきり見えないのが残念!。多分花粉+黄砂+PM2.5?のトリプルパンチ。
それとこの峠から城跡までの直線距離は3k位もあり少し遠い。次回は城跡の南東1.8kにある立雲峡から撮ってみたいと思います。
・この日は春を通り越して初夏を思わせる気温でした。TVでは杉林から花粉が舞い上がる光景を良く目にしますが、私も雲のように舞い上がる杉花粉を初めて目にしました。
お陰様で、眼はうるうる、花粉症最高潮に達しました。
従来からの花粉症持ちにPM2.5はどう作用するのか?まだ検証されておらず少し心配です。
では又
I.O
★春霞がかかった様な竹田城跡
・豊岡市に所用あり。そこから約30km位の処に<竹田城跡:和田山町>があることが分かったので行って見ることに。冬季は通行規制で登れなかった中腹駐車場が、この日(3/9)から通れるようになったのと、土曜日であることも重なり下の山城の郷から待ちが発生していました。幅の狭い道ですから中腹駐車場に空きが生じない限り登らせないのですね。賢明な処置だと思います。
「中腹駐車場の門」:~ここから歩きスタートです...
・中腹駐車場からは全ての人が歩くしかないのですが、約700mある舗装路の坂道を登ってほぼ15分で城跡に着きます。
特に健脚でなくてもokだと思います。
「標高353.7m」:下界の眺めがいいです。久松山より約100m高いですね。400年以上も前に機械力無しでこんな巨石をよく持ち上げたものです。
~久松山の頂上にもこのような城跡があれば、人気スポットになったことでしょう。~
「天空の城」日本のマチュピチュはちょっと言い過ぎかも!?桜のシーズンはさぞかし賑わうのでしょう。
・雲海に浮かんだような城跡を見れることで有名ですが、雲海の発生するのは秋~冬の限られた条件の時になるようで、この地元に住んでいないと中々遭遇出来ないですね。季節外れではありますが、そのカメラスポットの一つ、藤和峠に行ってみました。
「藤和峠からの竹田城跡」
・城跡の北西から眺めることになります。霞がかかったようではっきり見えないのが残念!。多分花粉+黄砂+PM2.5?のトリプルパンチ。
それとこの峠から城跡までの直線距離は3k位もあり少し遠い。次回は城跡の南東1.8kにある立雲峡から撮ってみたいと思います。
・この日は春を通り越して初夏を思わせる気温でした。TVでは杉林から花粉が舞い上がる光景を良く目にしますが、私も雲のように舞い上がる杉花粉を初めて目にしました。
お陰様で、眼はうるうる、花粉症最高潮に達しました。
従来からの花粉症持ちにPM2.5はどう作用するのか?まだ検証されておらず少し心配です。
では又
I.O