残像モノクローム

遠い記憶の彼方にある故郷。
そして今、こころに渦巻く断片の想いを。
と、思い始めたのですが・・・。

小樽雪あかりの路

2010年02月08日 12時05分35秒 | Weblog
JRに乗るのは実に久しい。
友人の結婚式で小樽に行ったとき以来だから
きっと25,6年ぶりぐいだろう。

そして吹雪の中を歩き回るのもまた、30年ぶりぐらいだ。

土曜の2/6日、JRにのり小樽へと出かけた。
先月見た張碓のエビス岩を海岸線を走るJRから眺めてみたかったのと
運河にうかぶ灯りたちの祭りを見てみようと思い立ったから。

JRの客車の中も様変わりしており
4人掛けの客席ではなく
地下鉄の電車とほぼおなじ、これではワンカップ片手に
車窓を眺めるなんて無理な話だ。
しかも外は吹雪と化している。

荒れる波と吹雪の中かすかに見えるエビス岩を何とか眺めつつ
約1時間で小樽へ到着。

うぉーーーーぉ、と叫ぶほどの猛吹雪。



まいったねぇ・・・。
屋根付きのアーケード街ですらこんなありさま。



せっかく何十年ぶりかの小樽、何とかなってほしい天気です。

つづきはまた後ほど。


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