残像モノクローム

遠い記憶の彼方にある故郷。
そして今、こころに渦巻く断片の想いを。
と、思い始めたのですが・・・。

小樽ゆきあかりの路 その2

2010年02月09日 13時09分00秒 | Weblog
午後2時半ぐらいに小樽到着。

はい、駅を出るともう猛吹雪。
駅向かいの長崎屋デパートへ直行し靴下用の携帯カイロをゲットです。

とりあえずは屋根付きのアーケード街なら何とか吹雪もしのげるだろうと
足を踏み入れるとここも吹雪・・・?
いったいどこから・・・・。



ここは小樽のぱんじゅう屋さん。
夕張のぱんじゅうと比べると皮は薄くパリッと焼き上げ
違うおいしさがあります。





ここは池田バンビのショップです。
なつかしいパッケージも陳列されています。



ここで一番気に入ったのが炭隗飴入りのタコストーブ。
昔こんなのが売っていたんですねぇ、欲しいです。
写真ではショーケースのガラスが反射して良くわかりませんが
むか~し、汽車に据え付けてあったストーブのミニチュアなんです。

こちらのサイトで本物の姿をご覧下さい。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/5963/daruma.html



まだ3時過ぎというのにこの暗さです。





レンガ横町。
まだ営業していないお店がほとんどでした。



こんなお店も。
この鍋とヤカン、すっげぇ!!





ご苦労様でーーす、とご挨拶し写真を撮らせていただきました。
手宮線跡地で今夜のゆきあかりの路の準備最中です。



灯りがともる前の手宮会場のレールとトンネルです。



手宮線から運河方面へ銀行街を下ります。

寒暖計が路上に。
マイナス6度、風が強いので体感温度はマイナス8度から10度ってとこかな?



途中運河ターミナルで一休み、
温かいコーヒーとここにできた新しいぱんじゅう屋さんの
創作(?)ぱんじゅうをいただく。
うん、餅入りのつぶあん、うまいっしょ。

堺町通りを南小樽方面へ。







散策しながら焼きかまぼこで腹ごしらえ。
カニもうまそうーーー。









だんだんと陽がしずんできました。



さぁ、メイン会場の運河へ行きましょう!


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