残像モノクローム

遠い記憶の彼方にある故郷。
そして今、こころに渦巻く断片の想いを。
と、思い始めたのですが・・・。

ユーパロの湯

2016年09月12日 11時42分03秒 | Weblog
9/11、日曜。

復活したユーパロの湯へ出かけた。

途中、紅葉山の神社で秋祭りが行われていて
よろうと思ったのですが
駐車場がいっぱいで・・・あきらめました。

沼ノ沢-清陵町を通りまっすぐユーパロり湯へ。

写真は撮りませんでしたが
ホントにいいお湯です。

塩分が多く湯後1時間を過ぎても
体はぽっかぽか!

昼食にバイキングをいただきましたが
帰りに買ったぱんじゅうは1つしか食べることができません。

まだ家に3個も残っています。(笑)



帰り道の西長沼。
大豆畑に夕立のあとの虹がきれいでした。

青空と羊蹄

2016年09月08日 14時35分02秒 | Weblog
8/28 日曜。

久しぶりに洞爺湖へ行こうと出発。



白樺の一本木。

羊蹄山が一際見事です。
何度か羊蹄付近へ訪れてみるモノの
いつも雲がその雄姿を邪魔をしていましたが
今回は違います。



オオハンゴウソウと羊蹄。



あちらこちらの畑では収穫作業の真っ最中です。



こちらはジャガイモの収穫。

羊蹄を中心に回っていたので
ついでにいいロケショーンは無いかと
洞爺をやめて豊浦方面へ行くことに。



キャンプ場の下見もかねて礼文華まで行ってきました。

豊浦の浜からは昭和新山、ウィンザーホテルも
しっかり見えるのですね。

8月の読書

2016年09月06日 12時05分58秒 | Weblog
今月は忙しくて
読んだ本とあらすじだけでごめんなさい。




● 金魚姫 荻原 浩/著 KADOKAWA

勤め先はブラック企業、うつうつと暮らしていた潤。
日曜日、近所の夏祭りで目に留まった金魚を持ち帰ったら、部屋に妖しい美女が現れた!?
それ以来、商談が成立するようになり…。
『小説野性時代』連載に加筆し単行本化。
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★★★★☆













● 僕とおじさんの朝ごはん 桂 望実/著 中央公論新社

ぐうたらで無気力に生きるケータリング業者の水島健一。
先輩の忠告も、派遣先で問われる不可解な薬の存在も軽く受け流してきたのだが、
ある少年と出会い、それらと真面目にかかわらざるを得なくなる―。
少年が最後に下した決断に、水島はどう向き合うのか!
書き下ろし感動長篇!「生きるということ」「残されたものの哀しみ」とは。
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★★★★☆












● 奇跡の人 原田 マハ/著 双葉社

時は明治、青森県弘前。「
盲目で、耳が聞こえず、口も利けない」少女のため、アメリカ帰りの旧幕臣の娘・安が教育係として招かれた。
ふたりは苦難の道をゆく…。『小説推理』掲載を単行本化。
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★★★★☆













● 太陽の棘 原田 マハ/著 文藝春秋

終戦直後の沖縄。
ひとりの青年米軍医が迷い込んだのは、光に満ちた若き画家たちの「美術の楽園」だった。
奇跡の邂逅がもたらす、2枚の肖像画を巡る感動の物語。『別册文藝春秋』連載を単行本化。
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★★★★☆













● 昭 田中角栄と生きた女 佐藤 あつ子/著 講談社

なぜ母は、私を生まなければならなかったのか。
「越山会の女王」と呼ばれた母・昭と、オヤジ・田中角栄の素顔と、ふたりが遺してくれた思い出を娘が綴る。
立花隆との対談も収録。
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★★★★☆


鶴の湯のハス

2016年09月06日 11時55分12秒 | Weblog
8/27土曜。

8月は3度の台風がやってきて写真を撮るどころではなかった・・・。

月末になってようやく晴れ。

鶴の湯のハスはさぞかしキレイだろうなぁ、と出かけてみた。



なんとか咲いてはいるのですが
例年の五分の一以下・・・

咲いていても花びらが痛んでいるモノが多い。
葉も痛んだり沈んでいる。



これも台風や異常気象の影響かも知れません。



そんな訳で
8月の写真は盛り上がりに欠けました。

そして台風被害を受けた方々、心痛お察しいたします。
なんとか復興を祈っています。