クリスマス寒波

前日の夜、北海道・東北と大荒れの予報。
そんな中、出かけてみると
意外と天気な長沼・由仁地区。



草の奥に見えるのはレースイ。
夕張まで足を伸ばそうかとも思ったのですが
万が一、予報通りの大荒れになったらヤバイと
あきらめました。



あたりは雪で覆われはじめ
田園は広いひろーい白銀の原野に姿を変えます。



最高気温マイナス3度、道路はツルツル。



この輝きです。


いつものランチタイムはファームヤードで、と寄ってみると
もうすでに年末の休みでがっかり。

由仁ハーブガーデンへ足を伸ばし遅いランチ。



温室のポインセチアツリー。



ハイジ牧場。
ぼちぼち陽が傾きはじめました。



この時点で外気温はマイナス7度。
シャッターを押すのも辛い寒さ。



帰宅途中から、頭痛。
しっかり風邪をいただいたようで・・・
鼻水がズルズル・・・・。

イブイブの23日

年末の仕事の締め切りに追われて
走り回る師走の終盤の休日、しっかり吹雪模様。

その合間をぬってご近所の月寒公園へ。



雪遊びに興じるカップル、子供達。
楽しそうです。





男の子はやっぱし、やんちゃですね、丘の頂上から
でこぼこの多いコースをそり滑り、浮き輪滑りです。



今日の雪は湿りっ気が多くて
雪を固めて何か作るにはもってこいです。



何を作ってるんでしょうかね?

12月、冬に見てきた花たち

もう、師走です。

12月4日というのに
まだ根雪にはほど遠い毎日。



小雨の中、百合が原公園の温室へ。



お茶の花。



温室の中に花の名前を表示してあるんですが
ちょっと時間が経つと、もう忘れてる・・・。



そんな訳で、花の名前は???です。





これは椿だったかな。



クリスマスのリースについているやつ、
なんだっけ・・・柊か?



・・・・・・



ポインセチア!です。
赤いのは葉っぱなんだってねぇ。

11月の読書

●ニサッタ、ニサッタ 乃南　アサ／著
普通のサラリーマンだった耕平は、会社の倒産をきっかけに、じわりじわりと落ちていく。まだ戻れる、まだ間に合うと思いながら…。いったん失った「明日」 をもう一度取り返すまでの物語。
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ニサッタとはアイヌ語で「明日」と言う意味。
人生のどん底に近いところで
「明日」って何だろう、
「自分」って、「親」って、
そして「人間」って何なんだろうと・・・、ちょっと考えてみるきっかけに。

ちょっと分厚いですが、おすすめ。




●おいコー（おいしいコーヒーのいれ方）シリーズ　村山　由佳/著
vol.5　緑の午後
vol.6　遠い背中
vol.7　坂の途中
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何とか手持ちの分、読み終えました。

まだvol.10までとセカンドシーズンが1から4まであるそうで
もう、いいかなぁ・・・。って感じです。