残像モノクローム

遠い記憶の彼方にある故郷。
そして今、こころに渦巻く断片の想いを。
と、思い始めたのですが・・・。

ししゃも、うまし!

2013年12月04日 10時07分09秒 | Weblog
8時前になんとか鵡川到着です。

道の駅から河口へ。



草藁の奥からハクチョウの「コォーコォー」と
たくさんの声が聞こえてきますが、姿は見えません。

飛び立つハクチョウのシルエットばかりです。



そしてカモメ。

タンチョウやシギを探しながら河口を探索です。



樽前山を背景にハクチョウが。



河口の影に隠れていたらしく
人間の姿に驚き
慌ただしく逃げていきます。



ハクチョウとカモメだけです・・・・



やっと見つけたチュウヒ(?)



ハクチョウの声がする方へ進みますが
湿原の草に阻まれ水辺で佇む姿は全く見えません。



1時間半ほど歩き回りましたが
お目当ては見蹴られませんでした。

帰り際、出口付近で出会った方によると
ツルはここ数日姿を見せておらず
シギも11月は数が少ないとのこと。

それでもあきらめきれず
近所を探索していると・・・



む川の岸辺にダイサギの群れを発見。

草陰に隠れながら
ジワリと距離をつめていきますが



発見されました!

ほんとに敏感な奴らです。



11羽の群れは上空を旋回し



中州へ。

この後は冷えた体を
鵡川四季の湯温泉で暖めて
特産のししゃもを土産に帰路へ尽きました。
(試食のししゃも、2匹も喰いました)

なんとも残念な鵡川旅。