10日の日曜、もう何年も見ていないような気がして海へ出かけてみた。
風が強く
ただ、ただ、ひたすらに寒かった・・・・。
もしかしたら、冬の海は学生時代以来かも知れない、
それほど記憶にない。
ボートを止める杭・・・
誰もいない海の家・・・
防波堤に打ち寄せる波・・・
静かにそして、ブロックのひとつは
ただじっとそこにあるだけ。
聞こえてくるのは
波と風の音たち。
空飛ぶカモメ。
(なんか、俺ってかっこよくねぇ)
足元から体の奥深くまで
キンキンと冷え込むまで体の熱を奪う。
降参だ・・・。
海水浴場から張碓方面へクルマを走らせた。
朝里近くがけの下を覗くとアザラシのように見えた黒い点の数々。
正体はサーフィンを楽しむグループ。
この寒さの中を・・・なんと。唖然。
実は学生時代、小樽までの車窓の記憶をだどりたかったのだと気がついた。
特にこの張碓の岩、これが見たかった。
近くで見ようとクルマで降りる道を探したが
通行止めで下まで降りることが叶わなかった。残念。
どっかに降りる道があるんだろうなぁ・・・。
陽が傾きはじめてきた小樽築港。
風が強く
ただ、ただ、ひたすらに寒かった・・・・。
もしかしたら、冬の海は学生時代以来かも知れない、
それほど記憶にない。
ボートを止める杭・・・
誰もいない海の家・・・
防波堤に打ち寄せる波・・・
静かにそして、ブロックのひとつは
ただじっとそこにあるだけ。
聞こえてくるのは
波と風の音たち。
空飛ぶカモメ。
(なんか、俺ってかっこよくねぇ)
足元から体の奥深くまで
キンキンと冷え込むまで体の熱を奪う。
降参だ・・・。
海水浴場から張碓方面へクルマを走らせた。
朝里近くがけの下を覗くとアザラシのように見えた黒い点の数々。
正体はサーフィンを楽しむグループ。
この寒さの中を・・・なんと。唖然。
実は学生時代、小樽までの車窓の記憶をだどりたかったのだと気がついた。
特にこの張碓の岩、これが見たかった。
近くで見ようとクルマで降りる道を探したが
通行止めで下まで降りることが叶わなかった。残念。
どっかに降りる道があるんだろうなぁ・・・。
陽が傾きはじめてきた小樽築港。