世界秩序が壊れてボロボロの時代には、せめて個々の内面の再構築を考えさせられるような側面があるように思える。外の世界が崩れて見通しが悪くなったら、嫌が応にも自己の内を固めなければ秩序が保てないからである。考えてみると世界はリーダーを失った火事場の混乱もどきで、昨日までの威厳のある姿は何処にも見当たらない。歴史的な循環作用から見れば、このような状況も必然の帰結と見られなくもない。長い平和の時代が続いた後には、混乱の時代が待ち伏せているからである。世は無常なのだ。今回の混乱が超弩級の仕掛けにあるとすれば、仕掛けたのは誰か?ここに大いなる哲学があるかも。
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