早めの・・・

どうやら台風14号は海上通過して去るようですが、驚いたのは進行の速さです。
時速45kmの速さで北上した、ということは、一日1,000㎞を超えている。
航海速度で云うなら24.2ノットの船舶の速さです。

東京西部ではまたまた暴風雨からまぬがれました。が、島しょ部ではかなりの影響があったのではないでしょうか。

足元が冷たい・・・気温が下がっています。
今夜は早めの就寝、明日は早めの起床、、、
朝に弱いけれど台風を見習おう。

寒い、震えています

冷たい雨が降っています。霜月は目の前に来ているけれど、畑の野菜にはすでに降霜の跡が見えて、力の張りがありません。

急に冷え込んだ今朝は、思い出したように電気ストーブを取り出して点けました。

沖縄の南方には台風14号が行く手を不安にしています。気圧配置次第では日本本土も襲いかねません。この時期の台風が未だ14号と云うのは、例年よりも少ないです。

少ないに越したことはないでしょうが、被害に見舞われた被災地にとっては、生命や生活そのものが窮地に追いやられてしまう、半人災的な台風被害でもありましょう。

大雨降水による土石流被害も、山林の保水力が弱まったことに遠因があると言われています。山林を手入れする能力が不足していると言われて久しいです。

雨は、一方で恵みの恩寵です。食物の実りをもたらすだけでなく、将来において貴重な水資源をもたらしてくれます。
台風を管理することはできませんが、山林や田畑を管理することは出来る筈でしょう。
日本をお願いします。

ごり押しじゃないの？

自分の金で買った自分専用のパソコンは自分のものか？

この、一見当たり前であるところの理屈が通らない、不思議な世界もあるのですね。
反対に職場の（組織所有の）パソコンは個人のものか、、、こんな理屈を言うやつは相手にされません。組織のものは組織のもの、個人のものは個人のものですよＴさん。

「神童」かな？

大きな柿の木に大きな…となれば当たり前かもしれない「実」ですが、↓の写真は、なんと幹の太さ3.5㎝の若木ながら神童ぶりの巨漢です。全８個のうちの特大１個

　柿「諫早大実」
　　直径＝10.5㎝　高＝7.5㎝
　　重量＝385g


photo by こんこんこん
夕食後に分け合って食べました。
実は固くけっこうな甘さでした。

雨禍

　海溝くぐり来て時あまたなる想い秋雨の降る

連日の冷たい雨が降っている。南方の奄美大島では豪雨禍の惨状が映像で伝えられていた。一気に鳥肌の立つ気候へと急展開の秋季になりました。

これもかつてのような季節の移行と云うよりも、温暖化による自然の暴威といったほうがいいかも知れない。
いたるところ自然界や生物界にきしみが出ています。

気持ちを引き締めて勤めに向かわねば、、、一人荒天の下進むごとく・・・ですね。幸いに少雨の東京地方です。

クッキングに挑戦

旬の香りを食べたいなぁ、、、
秋ともなれば山海の食材は豊富に出回っているだろう、と思いつつ、頭の中を即占領してきたのは菌類のキノコだった。

茸と豚肉の組み合わせで何かメインになるものはないか、、、そんな思いでいたところ、シンプルで美味しい料理の紹介が、朝日新聞に載っていた。

料理でも手のかからないのが第一の条件なので、『茸と豚肉の炊き込みご飯』に挑戦してみた。
豚肉は肩ロースのブロックで、脂身を取り除いて小さめに切る。新聞には薄切りの豚ロースと載っていたのですが、濃厚な味が欲しいのでブロック肉にしました。

１、洗米を（３カップ）用意して５０～６０分おく。（レシピでは３０分）

２、切り込んだ豚肉を塩と醤油を合わせた中に揉み込んでおく。

３、舞茸とシメジをそれぞれ小分けしてお　く。

４、水、醤油、酒、を掻きまぜて、釜に入れた米に注ぐ。　　

５、あとは２と３の具を入れて炊くだけ。

これだけでは芸が無いので、別皿として厚揚げをチンし、おろし生姜と浅葱の刻みを載せた。
自分の受け持ちはこの２品だけにとどめ、別枠として娘に作ってもらったのは、レタスとピーマンの細切りサラダ。
ソース、醤油、味噌の合わせドレッシングが利いている。

トータルで言えることは、客人に「美味しい」と言わせたこと、、、客人は女房ですけれど（笑）

綿雲の空

☆うろこ雲かき分けてセスナ機飛来する　


晴天の秋空は何処までも澄みわたって

軽やかで高い

ぽこぽこぽこと連なって綿雲が浮かんでいる

さんさんと降る陽光につつまれて

新聞を読んでいると

ぶぉお～んぶぉお～ん

蚊の鳴くような声が降ってきた

見上げると

雲を縫ってセスナ機が飛んでくる

イカロスのたよりなげな翼をふるわせて

何処へ行こうとしているのだろう

秋ですね

　　中天の白雲淡く秋気満つ

北海道や東北、さらに南下して裏磐梯や中禅寺湖の紅葉も見頃となっているでしょう。
残暑が長引いたこともあって、秋の留まりは短いそうだ。

雨の合間を縫って各地の秋のメインテーマ運動会も、ドンっと音花火一発で終わった。
思い切りの悪い残暑のなかで、汗にまみれた走者と声援が一枚の写真に収まっていることだろう。

秋のテーマにふさわしい写真でもあれば掲載したいところだが、白萩も曼珠沙華も御用済みだし、掲載すべきものがありません。

天を仰げば絹を引き裂いたような、連綿とした雲が高空に浮遊している。ああ、秋だなぁと心の中で呟いている。

秋天 の夏日

往く夏を惜しむかのように秋天の夏日がやってきました。
あきる野の里では今頃どんな花が咲いているのだろう。お寺巡りの終章を飾る２枚の写真〈曼珠沙華〉を載せてみました。


photo by こんこんこん


photo by こんこんこん

源流域の渓谷

お寺巡りの最終コースで訪れた秋川渓谷。
水が澄んでいて、淵の青さに滝の白さが絶妙のコントラストです。

東京にもこんなところが、、、
檜原村の秋川源流
photo by こんこんこん from OCNフォトフレンド

photo by こんこんこん from OCNフォトフレンド

photo by こんこんこん from OCNフォトフレンド

広徳寺

広徳寺総門　臨済宗建長寺派
photo by こんこんこん from OCNフォトフレンド

乳房の垂れる公孫樹の樹
photo by こんこんこん from OCNフォトフレンド

広徳寺本堂　人もまばらで静か
photo by こんこんこん from OCNフォトフレンド