当分お休みします

私事ですが、当分の間カフエをお休みします。
足跡のお返しが出来ません、ご容赦ください。
ありがとうございました。

同窓同期会

22～23日、I温泉ホテルでの同窓会に出席してきました。何年振りかの再開でありましたが、寮生活で同じ釜の飯を喰らい、同じ風呂に入った同期の仲間であります。本来なら同期会と言ったほうがいいかもしれない。

同期と言っても年齢がばらばらなところが特殊ってわけで、高卒、中退、中卒と言うアンバランスな入学構成が面白いところです。

学窓を離れてから特殊な職業を経て、それぞれが右肩上がりの経済好調期に活動された面々であって、今は既に年金受給の身である。頭に白いものを頂いている人も多い。

その日のうちに仕上がる記念写真を見ると、黒髪ふさふさの自分ではあるが、やはり、、、と感じるところもある。

年齢を先食いしている同輩の中には、それぞれに体の変調や手術をした経緯を、手柄話のようにご披露するのもいました。Ｋさんは胃癌で半摘、Ａさんは肺癌で患部摘出、Ｓさんは脳梗塞で倒れたが緊急入院で一命はもとより、半身不随を免れた。Ｍさんは前立腺癌で全摘、完全不能となった。

一挙に四人ものダイナミックな病状披瀝が続いたのでした。

いけめん

photo by こんこんこん from OCNフォトフレンド

以前にもカフエトップに載せたことがあるタローの男前写真。

近くに都立自然公園があり、広々とした草原はお気に入りのコースだ。
今年はまだ一度も行ってないけど、枯葉のひらひら舞う山道をのんびり歩いてみたい。

その後で広場を思い切り駆け回るのも悪くない。

天のみぞ知る罹患

先ほどのTVニュースによると、新型インフルエンザ罹患者は64万人に達していると言う。これから蔓延する時期となれば、相当の罹患率を覚悟しなければならない。

学級閉鎖もかなりの数になっているのではないか。私の家の周りでも学校に行かず、ぶらぶらしているのが見られる。
本人にはどっさり宿題もあるはずだが、、、最後の2、3日で奮闘すれば良いか。

来月には温泉地での同窓会もある。
のんびりゆったりの保養となるか、
はたまた風邪のひとつも持ち帰るか、大勢の人ごみは避けたいところだけど、どこかに一期一会の納めどころと位置づける節もあって、、、行ってきます。

またしても・・・

伊勢湾に上陸した台風18号は、本州のど真ん中を強襲して関東地方から東北地方へと荒らして行きました。

予想に反して進行速度が遅かったので、「猛り狂う嵐の中を運転して職場に向かうことになるぞ」、と内心覚悟をして夜を明かしたのであるが、、、

一夜明けて、、、雨が降っているもののザザ降りの大降りでなく、時折り強い風が庭木を揺すって嵐の存在を誇示しているだけ、、、猛る台風18号はまたしても・・・

そうなのです。多摩西部はまたしても嵐の凄惨な姿を見ないで済みました。

台風前夜

かなり大型の台風18号が近づいている。
この分だと柿の実が落ちてしまう、などと所帯じみたことを言ってる場合じゃない。

今度ばかりは大襲来を覚悟しなければならないだろう、、、と言うのも、昨年は来るはずの台風が一度も襲来しなかった、と言うラッキーな年でもあったからである。

神奈川県から八王子、それに多摩東部がかなりの風雨に曝されたものの、多摩西部は風の見舞いさえ受けなかった。
台風のほうが避けて通ったと話し合っていたものである。

それでも万一に備え、植木鉢などを安全なところに移したり、ベランダに張った遮光ネットをロールにして固定したりしていた。

備えあれば憂いなし、と言うより拍子ぬけした感じもあった。
関東地方が暴風雨圏に入るのは明日になるそうで、私の勤務当番日にあたるのだが、はてはて？どうなるでしょう。

月を見る

　満月の見え隠れあり秋の空

十五夜の月はまん丸黄金色
過ぎて十六夜のみれん欠け・・・

やはり十五夜の美しさにはかなわない。
ほんのわずかな月欠けでも、
十六夜の儚さがほんのり漂う。

欠けていく侘しさよりも
満月にとどきそうな十三夜・・・
ふっくらと少女の香り