偽情報による被害

インターネットが生活の一部になっている社会の中で、故意または過失による偽報誤報が、広範に流布されたときほど恐ろしいものは無い。

私がＯＣＮカフエに入会してから半年後の2004年、心無い一人の人間によって、あたかも罪人であるかのような情報を流され、広く（おそらく全国範囲で）汚名の恥辱を受けた。

世間体に言えば、悪事をして金品を手に入れたと言う偽の情報である。その後、長期の間、見えない影に脅かされて、ネット特有の集中攻撃を浴びたのである。

現実的にも、「あわや」と言う瀬戸際まで追い詰められ、生きた心地がしなかったのであるが、運命的な展開の運びとなり命拾いをしたのである。

それは、少なくとも発信源の周辺では誤報（偽報と言いたいところだが）であると認識され、それなりの情報解除がなされたからであり、その限りでは平安がもどったと云える。

しかし、広い範囲に流された誤情報は、一部に於いては現状のままに放置されているように見受けられる。いまだにすべて修正されたとは思えない。

例えば、医療機関のＣＴ検査を受けたときに、枕なしで仰向けになり、頚と頭をだらりと下げたままでドームに入れられたときは怖かった。苦しくなって「助けて」といってもなかなか来てくれなかった。
この時も異常な雰囲気を感じていたので、もしかしたら流れているのかなと思っていた。公的機関に属する医療機関である。

最近の事例としては、ＮＰＯの態度にも疑問を感じる行為があった。
私を犯罪者扱いにしないで欲しいのです。特に住んでいる多摩地域の皆さんには、誤報であることを認識して欲しいのです。

エクセルから個人情報は？

なんて言うのか、、、意外に、と言うのか、なんとも気色の悪い思いがず～っと胸にあった。

管理人の仕事に関するファイルを、自宅のプライベートなパソコンで作成ました。エクセルを使った表計算みたいなものですが、できあがったものを事務方のパソコンに送って欲しいと言われ、原物でと言うのでＰＤＦではない原物を送りました。

ただ、幾ばくかの個人情報も付いていくので、それが後々に影響を与えないかと心配したのです。
これも意外な自己発見になるのですが、インターネットに対する恐れが胸の中に残っていた・・・大げさに言えばトラウマみたいなものかな。

後で事務方のパソコンで打ち直して、気が落ち着きました。
ところでエクセルの原簿から、どれくらいの個人情報が読み取れるのだろうか？

五月とは

何処も、甍の波と人の波
げんなりウェーブのＧＷ・・・

負け惜しみじゃないけれど
穏やかな時が家の周りに漂って
豪華な瞑想にふけります

そよ吹く風
陽は隈なく地を照らして
花々はいっせいに天を向く

とにかく五月は暑くもなく
寒くも無くなんとか
頭も動いている

幸せなひと時と言うには
あまりにも贅沢なわが想い