山地の高台から周りの山々を眺めると、黄葉錦のオンパレードと言った風情であります。ここ相模湖周辺は今が最も山の賑わいを見せてくれています。
クヌギや楢の落葉樹が多いせいでしょうか、全体的に黄銅色の枯葉が一面を覆っていまして、楓などの紅葉はあまり目に付きません。
それが却って庶民的な色合いを醸して、深い想い入れもなく、気安く見つめていられるのです。
まあ、紅葉には『ときめく想い』という、胸の底にまで滲みわたる色合いと感じるところもありますから、深い紅葉のど真ん中に居ようものなら、天女に抱かれた童子のように、神々しくも晴れやかな心地に満ちるでしょう。《枯葉夢語り》
そうだったのか！道理でＰＣのＯＰがいざって居たもんナ。
今日は新発見をしたことが一つ。
ＩＥが重くて引き摺っていたのは、セキュリティフォルダのファイルが多すぎた為、だけと思っていたけど、それだけでなく肝心な“繋ぎ役”があったのだ。
ウエブサイトに移るたびに、「証明書」の発行が自動的に行われるから、スムーズにオペレート出来ていたのに、発行元である｢Verisign］を捨ててしまったからだ。
そう思っている今の自分、あまり自信は無いのですが・・・『ベリサインの証明書』をインストールしておきました。
逆光の葉裏のときめき艶もみじ
明日の天気は晴れかな？女房とワンコを連れて紅葉狩りに行こうか。
やっと胸のつかえが取れた・・・
こんな思いは初めて
正しかった君が
野良犬のように追われて
あらぬことを着せられて
遠くへ旅立ち
引き摺られた夜が来ようとは
いまやっと
君の汚された旅衣を
洗ってあげたから
すがすがしい秋の気配が、遠くの峰々や垣根の草木にも、時の流れのなかに感じられます。ここ何日かＨＰをいじくり回して、何とか形にしたい、リンク付けしたいなどと欲の片鱗が出てきたようで、どのように構成するか思案のしどころです。
じっくりと構想を練る時間的余裕がイマイチで、「焦るこたぁない」と思う一方、カフエ井戸を早く掘りたい、などと気持ちの交錯があって、秋の夜を短くしているようです。
