conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
[ブックマーク『conparuの白い航跡』もよろしく]

フローリングも終えて

2011-04-26 22:48:00 | 日記
Windows7に切り替えてから妙な動作(大げさだけど)に出くわしている。突然に無意識のままマウスを動かしてしまうと、画面が消えてデスクトップに変わってしまいます。

最初からこうじゃなかったような気もするけれど、もとの位置にマウスを戻せばWebページが復活します。

昨夜はカフエ日記を書き終えて、最後の文章変換キーを押したとたんの消滅でしたから、多分セキュリティがアクセスを拒否したのかも知れません。同時にマウスがコケてしまいましたからね。可笑しなことにセキュリティが『ただいまページにてフィッシング詐欺をキャッチしました』と出たのに驚いた。

統一地方選挙で民主党敗北が言われています。だからと言って自民党の勝利とはならない。もたもた続きが評判を落とした原因だろうけれど、津波と原発被害の大混乱の中であっても、テキパキと処理して欲しかった。
被災者への一時金を支給するにしても遅い!

一方の自民党には原発推進の結果責任がある。それなのに協調どころか菅降ろしにやっきなのはいただけません。
それにしても3.11から一月半がすぎて、作業員たちの疲労は極限にあるのではないですか。心的外傷も表れているらしい。

昨日25日は病院での術前検査をしました。
HIV感染症の血液検査と心電図、胸部X線撮影です。
洗面所のフローリングも完了し、しばしの休養と行きたいです。
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ざんねん

2011-04-25 23:54:00 | 日記
日記帳を新規作成中に、それも終わりになって最後の変換キーを押したとたん全面消滅してしまいました。もどらない。しらじらしい空白の四角い領域が他人のようだ。

と言うわけでこれでおしまい。
洗面所のフローリングは完了しました。
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最後の?フローリング

2011-04-22 22:11:00 | 日記
おそらく最後のフローリングになると思うけれど、、、洗面所のフロアの張り替えを始めた。材は数か月前に用意していたものの時期が折り合わなかった。かなりの労力を要するので体力を溜めこんでいたわけ。

いままでの仕事場や母屋のダイニング、廊下との張り替えに比べれば面積比は小さいけれど、面倒な作業が待っている。
洗濯機や洗面台を移動しなければならないし、洗面台を移動するには水道元栓を閉じてから壁際の導管を抜かねばならない。

おまけに排水パイプ用の穴も開けなければならない。気が充実しなければ面倒に押されてやる気を失くしてしまう、と云うのが本意かな、、、実際のところ、かなりの重いお尻をひっぱたいての初日でした。

築30年を過ぎた床下を覗いてみると、以前もそうだったが建築材の大小端材(端的に言えばゴミ)が無数に散らかっている。それらを浚ってから、白アリ予防の薬剤を部分散布した。今はホームセンターに行けば殆どの器具材量が手に入るので買うだけなら苦にならない。

風呂の入り口は扉の開閉ごとに水が飛び出すようで、一部の根太や横木にフヤケたところがあったので、充填剤を入れたあと見えないところで凹凸があり、切り込みが必要な風呂入り口側の一枚をはめ込んだ。


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頭が下がります

2011-04-19 20:07:00 | 日記
世界の眼が三陸に、『レベル7』の福島に注がれています。同情と激励の声が心からの温かい響きを持って伝わってきます。不安に明け暮れている人たちにとっては心強い声援に違いない。

これらの声が被災地の避難民にも届いているのだろうか。着の身着のままの生活からどのくらいの救援物資が行き渡ったのか、乏しい想像しか持てないけれど、十分と言うわけでは無いだろうくらいは分かる。

住む場そのものが不自由で、狭い空間に閉じ込められたままの生活は耐え難い。それなのに何時までと分からないなかで、じっと耐えている姿には頭が下がる。

津波の残骸も少しづつ片づけられていくので、新しい街づくりの構想も併せて進められていくに違いない。住宅ローンの債務も多重債務にならないように、チョン消しを願いたいものです。火災保険だって天災地異の保証はないのだからね。(一休み)

後刻に新聞を見ると、倒壊した建物の再建の際には『住宅金融支援機構』と云う国土交通省で立ち上げたプロジェクトがあって、5年間返済猶予の特典がついているそうだ。
全壊で700万円の見舞金と、上限のローン額を合わせると2000万円を超えることになる。

5年据え置きにしても返済するには収入が無ければならない。前の家屋のローンが残っていれば、二重債務となってさらに厳しい返済状況に陥ってしまう。何としても職場の確保が優先される。
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往く春

2011-04-15 22:05:00 | 日記
  往く春を瓦礫の街へ送りたる

はらはらと降り散る桜の残片が此処そこに色を添えて
豊満と妖艶とが残り香の彼方に去っていく

北の瓦礫の街跡をめざして 
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玉川上水堰の桜

2011-04-13 23:20:00 | 日記
予約された耳鼻科外来で検診を済ませ、帰宅したのは昼過ぎだった。
見上げれば雲ひとつない青空に、眩しいほどの陽光が木々と地を照らしている。

四月下旬の気温に相当する温かさもあって、病院の往復路の桜並木は満開を迎えていた。
この分だと明日、明後日には桜吹雪の淋しい散華が待っているだろう。

これ以上待てない、、、
昼食の用意をしていた妻に「食事がすんだら桜を見に行こう」と持ちかけた。

例年の観桜のスポットである多摩川土手には、今年も川風になびきながら緩やかに枝を揺らし、天女のような花衣をつけて樹下の行き交う人を見降ろしている。

  満開の桜に添えし白い月

photo by こんこんこん


photo by こんこんこん

土手下の河川敷に降りて、土手道を往く人を眺めていると、腰の曲がったお婆さんが杖をつきながら歩いてくる。
味のあるショットだとカメラを向けたが、シャッターを切った時には他の人の影になってしまった。
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元気をいただこう

2011-04-10 00:00:00 | 日記
春暖を迎えて、桜花満開になりました。
そよ吹く風に揺れる花の叢雲、、、
揺れに揺れて遠い記憶の断章に誘います。

花々の漲る力は震災の被災者にこそあるべきではないでしょうか。無心に咲き誇る桜の園は、再起しようとする人々を励ましてくれる。

一般の被災地外の人には、お祭り自粛ムードが行き渡って、ビールも飲みにくい雰囲気になっているようだけれど、被災者を励ますうえでも元気でいなければアカンと思う。

芸能人のチャリティショーやスポーツマンのガッツイベントなんかも元気充填剤になっています。
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検査結果

2011-04-04 18:08:00 | 日記
風が冷たい。快晴ではあるけれど未だに北西の風が吹いている。北国では雪の降るところもあるようだ。震災津波の足跡も冷水に浸っている映像が痛々しい。

新橋のJ大学病院に着いたのは朝の9時過ぎ、予定通りの診察時間に呼ばれて医師の説明を聞く。セカンドオピニオンを希望したのだったが、いろいろと検査が必要と云うことで普通外来診療になったもので、前回の検査の結果に基づいて、50代後半のどっしりと落ち着いたK医師が説明してくれた。予想していた事ではあるけれど、主治医の説明をそのままなぞるようなものだった。

聴力の減退のもとは伝音骨の消滅にあるので、人工的に修復する必要があるけれど難しい技術が伴う。MRSAで主治医の手を煩わした昨年のように、再び面倒な手間をかけるかもしれないけれど、今日のK医師の説明で決心がついた。
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