帰ってきた残影

私の手違いで昨日の日記が消えてしまいました。
コメントくれたまっきーさん、ごめんなさい。
ピクセルを落とした写真を、本来のピクセルに戻そうとしたのですが、手筈を間違えてしまいました。
写真だけは再掲できますが、本文やコメントの復帰は叶えません。

　ああ、あかあかと散りゆく秋よ
　逆光に照らされた残影よ
　戻ってこないか～

　逆光の生気仄かに往く紅葉


photo by こんこんこん


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photo by こんこんこん

落葉を踏みたい

初冬の季節感が寒気の中に忍び寄って、枯葉の色も鈍い茶褐色に変わっています。

一夜明けて晴れ間の見える今日は、雲の多い空ながらベランダには物の影が薄くかかっていて、枯れる前の樹間を歩いてみたいな、と云う思いに駆られます。

富士の冠雪も裾を垂らして、見事な綿帽子をかぶっていることだろう。

予定通りなら山路を散策して落葉の感触を心行くまで味わっている今日ですが、生憎と昨夜の雨で地面も落ち葉も湿っています。

タローも引き連れての山行きになりますが、予定と云っても、もともとゆるい設定ですから、またの日に行くこととしましょう。

今日は、早めの年末掃除と行きましょうか…まずは雨戸の掃除から・・・。

祭りがすんで日が暮れて

祭りの後の池の静けさ

photo by こんこんこん from OCNフォトフレンド

池畔に泳ぐ鯉

photo by こんこんこん from OCNフォトフレンド


暮れゆく陽に染まりながら

photo by こんこんこん from OCNフォトフレンド

祭りの屋台の笛の音も、パフォーマンスダンスの身のくねりも、一夜が明けて遠い異次元の世界に格納されてしまった。

雑踏の賑やかさが露の静まりの中に眠って、秋の色が声高に人々を呼びとめている。

抜け殻バージョン

ＸＰバージョンで使っていた年賀状ソフト『筆王』が、住所録もろとも消えてしまった。残っているのは自作のデザインと、中身の無い形骸ファイルだけ。

さんざん探した揚句、消えてしまったのは当然なこと、と思うようになった。新バージョンの「７」には『筆グルメ』はあるが、『王』は存在していなかった、と云う解釈で落ちついたからだ。

と言うわけで今日は、せっせと住所録の新規作成に没頭していました。賀状はまだ購入していないけれど、賀状作りは半苦痛の楽しみでもあるので、デザインに一工夫を凝らして、自分なりのキャパシティを表出できたら…などと欲張った考えに囚われて来ました。

それももういい・・・ホッとする気持ちが込めてあれば、貰う方も嬉しいものだろうから。

治りませんね

早期手当てをして軽い風邪の症状で終わると見ていたのが間違いでした。もしかしてインフルエンザなのかもしれない、そんな思いが募っています。

喉元がちくちくする感じから始まって、寝ている間に発汗があったので着替えを済ませ、翌日には何事もなく生活できるだろうと予想したのですが、予想に反して痰が一晩中出たあと、咳が止まらなくなりました。

備薬の咳止めでどうにか抑えたのですが、それからは涙目ウルウル鼻チンのオンパレードで今日に至っています。職場の同僚も同様の症状をきたしているので、もしかしたらインフルエンザなのかな？とにかく安静を心がけています。

風邪にやられました

3日の夜から喉がおかしいと思い、早々の手当てをしたのですが、4日は一日中床の中で風邪と格闘していました。

どうやら職場が発症源のようで、風菌がいたるところ浮遊していたみたい。これで、マスクをしている人が一人増えたことにより、さらなる罹患者が増えると予想されます。

皆さんも早期の予防を心がけてください。
足跡のお返しは風邪が治るまでお休みします。ありがとう！