憂いに満ちた
心の窓を開け
神の光を取り入れなさい
恐ろしく幼稚な
心を守るために
糞のような黒雲をまとっている
その自分の姿を見なさい
何のために
自分を守るのか
嘘をつきすぎた自分の
糞の牙城が崩れるのを
防ぐためだ
ゆえにあなたは
神の光を馬鹿にする
馬鹿者よ
逃げれば逃げるほど
哀れなあなたの
嘘の憂いは増えてくる
もうやめなさい
もう認めなさい
すべては嘘だったのだと
何もないと思い込んでいた
自分の飢えを埋めるために
神を騙って
すべてをだましていたのだと
馬鹿者よ
あなたが欲しがっているものは
すべて幻だ
永遠のかなたに捨ててしまいなさい
憂いに満ちた
心の窓を開け
神の光を取り入れなさい
それですべてがわかる
嘘を脱ぎ捨てた自分の
真実の姿がわかる